静岡県私学校協会は、「第9回 静岡県中部地区私立中学校フェア」を6月30日に静岡市駿河区のグランシップにて開催する。同フェアは、静岡県中部地区の私立中学12校が参加する合同相談会。各校のブースでの学校案内や入試相談を受けることができる。
日経HRでは、大学の「就業力」ランキングなどを特集したムック本「受験から就職まで 親と子のかしこい大学選び2013年版」を6月11日に刊行した。
暮らしに役立つ政府広報ポータルサイト、政府広報オンラインでは、お役立ち情報野コーナーに熱中症の予防について掲載している。熱中症は、気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能が働かず、体に熱がこもってしまうことで起こると言われている。
キッズシティージャパンとニチレイフーズは6月11日、キッザニアを飛び出し、実社会の仕事を体験できるプログラム「Out of KidZania ニチレイフーズ 冷凍食品工場in タイ」の参加者募集を開始した。
日本PTA全国協議会が6月6日に公開した「23年度 教育に関する保護者の意識調査報告書」によると、保護者が望む教員の資質能力は、第1位「人間性」(82.2%)、第2位「指導力」(73.0%)、第3位「公平性」(38.8%)。「専門性」は、わずか8.1%となっている。
埼玉県は6月8日、小学生を対象とした子どものための大学「子ども大学ぎょうだ」第3期の学生募集を開始した。対象は小学4年生から6年生までで、いろいろな学校・学年の子どもたちが、本物の大学のキャンパスで学ぶ。
日本視聴覚教育協会では、小・中学生を対象とした第11回「全国こども科学映像祭」の作品募集を開始している。参加作品は科学全般で、特定の分野にこだわらず、理科教育に関するものや、広く自然・環境・生活の中にある題材を取り上げたもの。
北海道私立中学高等学校協会は、小学生を対象に札幌地区の私立中学の魅力を紹介する「発見おもしろ教室 体験参観日」を7月1日に開催する。1年生〜6年生までが体験できる「おもしろ教室」(全49教室)が実施され、参加校の特色がよくわかる趣向を凝らした体験授業を行う。
学校法人 同志社は、「同志社合同学校説明会」を6月24日に大阪、8月5日に京都でそれぞれ開催する。同説明会は、同志社の全学校が参加する合同学校説明会で、同志社の幼稚園から大学までの教育理念や教育方針を知ることができる。
ブロードバンドインターネット関連サービスの企画・運営を台湾で行うSo-net台湾は、パソコンを通じて子どもの学習意欲や好奇心を促進する知育ゲーム「もぐもぐランド」のサービス提供を日本で開始した。
今春、晴れて私立中学校に合格、進学した新中学1年生とその保護者に、受験勉強、合格の喜び、今後の抱負を聞く「中学受験 合格者の声」。気になる入学時の諸費用についても質問した。なお、「本人」と記してある個所以外は、保護者のコメントとなっている。
オリエンタルランドは6月8日、ディズニーキャラクターをモチーフにした初めての東京ディズニーリゾート・オリジナルランドセルの発売について発表した。製品は受注販売となり、7月12日より注文の受け付けを開始する。
神奈川県は6月8日、平成24年の保育所入所待機児童数の状況について発表した(4月1日現在)。4月1日現在の県内の保育所入所待機児童数は2,039人(前年比1,056人減、34.1%減)と2年連続で大幅な減となり、4年ぶりに2,000人台まで減少した。
社団法人 日本PTA全国協議会は6月6日、「23年度-教育に関する保護者の意識調査」の結果報告書を公開した。調査期間は平成23年11月20日〜12月3日。調査内容は、学力問題や学習指導要領の改訂等の学校教育について、学校における防災管理についてなど。
Z会は6月8日、小学生向けの夏休み復習用ドリル「Z会小学生わくわくワーク 2012年度夏休みふくしゅう編」の発刊について発表した。それぞれ1年生から4年生向け、4冊同時発刊となる。
千葉県北西部に位置する印西市は、市内の小中学校におけるICT活用を重視し、「授業」「教材作成」「校務処理」「保護者と地域とのコミュニケーション」の4つの領域でICTを積極的に活用している。