エス・エー・アイは2018年3月10日、東京都新宿区高田馬場に小学生が対象のプログラミングスクール「Swimmy(スイミー)」を開校する。ソニーの電子タグMESH」を用いて、自分のアイデアを形にする「MESHコース」を開講する。
筑波大学准教授・学長補佐の落合陽一氏は2018年2月21日、クラウドファンディングサービス「Readyfor(レディーフォー)」で研究資金の寄附受付をスタートした。
NTTドコモは2018年2月13日、教育現場におけるプログラミング教育の普及をめざし、さまざまなセンサーデバイスを連携させるプラットフォーム「Linking」とプログラミング学習ツール「Scratch(スクラッチ)」を活用したIoT教育教材を開発したと発表した。
京浜急行電鉄と富士通は2018年1月25日から2月28日まで、IoT技術を活用したまちなか見守りサービスの実証試験を神奈川県横浜市金沢区富岡・能見台エリアで行う。IoTを活用し、子どもから高齢者まで安心して暮らせる環境を提供する。
モバイル市場における通信事業者間の競争は、2018年もさらなる激化が予想されている。そんななか、独自路線を進めるトーンモバイルが、またユニークな施策を打ち出した。都内で24日に開催された記者説明会の模様をお伝えしていこう。
横浜国立大学とBBSSは、共同研究プロジェクトによる「11月度IoTサイバー脅威分析リポート」を発表した。
デジタルを愛する5名の女性ジャーナリスト(デジージョ)が“スマートホーム”について語り尽くす新春座談会。参加してくれたデジージョは、太田百合子氏、すずまり氏、富永彩乃氏、房野麻子氏、綿谷禎子氏の5名。
デジタルを愛してやまない5名の女性ジャーナリスト(デジージョ)に集まってもらい、自分が考える理想のスマートホームについて、思うままに語り合ってもらった。
ライフイズテックは、2018年3月18日~4月5日の期間、会場となる全国6都道府県9大学・専門学校で、中高生を対象としたIT・プログラミングワークショップ「Life is Tech!Spring Camp 2018」を開催する。
中高生向けキャリア教育プログラム「ProgressTime」を提供するtyotto Inc.とNTTデータは、高校生対象のIoTアイデアソンを2018年2月3日に開催する。最優秀賞チームは、アイデアをNTTデータ ライフデジタル事業部へプレゼンする権利を獲得。事業化の可能性もあるという。
小田急電鉄は12月8日、新宿駅(東京都新宿区)中央連絡口改修工事の進ちょくに伴い、同駅の西口地下改札内トイレを全面的にリニューアルすると発表した。12月15日から使用できるようになる。
東京都千代田区の「神楽座」で2017年11月26日、「第2回 全国小中学生プログラミング大会」の表彰式が行われた。第2回となった同大会の募集テーマは「こんなのあったらいいな」。入選10作品と審査結果を紹介しよう。
野村総合研究所(NRI)は2017年11月29日、2023年度までのICT・メディア市場の規模とトレンドに関する展望を公表。主要5市場の分析と予測を行っており、EdTech(教育)については、コンテンツが充実し、分野横断的なデータ連携が進むとみられる。
Fun Solutions(愛知県稲沢市)は、『子どもの命を守るシートベルトデバイス Bellton(ベルトン)』を開発し、11月15日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募集している。
中部電力とKDDIは11月1日より、豊田市立中山小学校の学区内でIoT向け通信技術「LPWA」を活用した児童見守りサービスの実証実験を開始する。実証期間は11月1日より11月30日まで。
子供教育創造機構は、大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」で無料講座「子ども達が最高の選択肢を掴むために~『主体的・対話的で深い学び』を社会で実現する~」を12月19日に開講する。受講者募集は10月24日に開始した。