近畿大学は9月13日、インターネットで願書を受け付ける「エコ出願」の名称やロゴを他大学へ無償貸与すると発表した。エコ出願は、地球環境に優しい「エコロジー」と経済的な負担を減らす「エコノミー」の面で利点があり、受験生らの共感を呼んでいるという。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は9月12日、週刊特集「ゲーム&アプリを作ろう!特集」を公開した。きっずプログラミングサイトの紹介に加え、先輩からのコメントも掲載。
高校生の83.6%がSNSを利用しており、もっとも利用率が高いのが「LINE」で67.2%にのぼることが、Z会が9月12日に発表した「SNS利用調査」より明らかになった。
米Googleは9月10日、無料オンライン講義のコンソーシアム「edX(エディックス)」と連携すると発表した。教育機関や企業、個人がオンライン講義を作成・管理できる新しいサービスを立ち上げるという。
ネット上で情報発信する時に特に何も気をつけていない未成年(10歳~18歳)は45.1%にのぼることが、デジタルアーツが9月10日に発表した「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」より明らかになった。
情報オリンピック日本委員会は11月11日(月)まで、ジュニア向けの国情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト2013」の参加校を募集している。対象は小学5年生-高校3年生。参加費は無料。
Googleでは9月6日、Google+コミュニティを利用して、場所に関する情報や写真をまとめて地図を作る企画「みんなで地図をつくろう on Google+」を開始した。
インターネットでは、さまざまな学習コンテンツや動画などにアクセスできるが、家族での閲覧や、子どもたちに見せるのにはふさわしくないコンテンツも存在する。Google Japan Blogでは、インターネットを家族と安心して利用するための設定方法を紹介している。
高校1年生の99%がインターネット接続機器を保有しており、スマートフォン保有率は84%にのぼることが、総務省が9月3日に発表した青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査より明らかになった。
登下校メール配信サービス「安心でんしょばと」を提供するこども登下校メール普及協会は、9月9日より世田谷区立祖師谷小学校へサービスを導入すると発表した。
国土交通省は、局所的な雨量について、リアルタイム観測が可能なXRAIN(XバンドMPレーダネットワーク)の配信エリアを札幌周辺地域、岩手・宮城地域、福島地域、関東地域に拡大すると発表した。
小学校教師の77%が「授業や学級作りに時間がとれない」と感じており、教師歴に関係なく、教師全体に多忙感があることが、日本標準教育研究所が8月に公表した調査報告書「小学校教師の現状と課題」より明らかになった。
三菱自動車は、9月2日から11月29日までの期間、自動車産業全般に関するさまざまな質問を、フリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する「2013年 小学生自動車相談室」をお客様相談センター内に開設すると発表。
シンドバッド・インターナショナルは8月27日、会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン 中学生」において、東大カリスマ数学講師と呼ばれる浜田一志氏の映像授業の配信を開始した。
コンピュータや電子黒板を使った授業について、小学生の71.7%、中学生の59.6%が「わかりやすい」と回答したことが、文部科学省が8月27日に発表した「2013年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の調査結果より明らかになった。
東京都教育委員会は8月19日、学校裏サイトについて、2013年4月から6月までの集計と7月の監視結果を公表した。不適切な書き込み件数は4月1日~6月30日の91日間に3,211件、7月の31日間に884件が検出された。