金子暁氏・iTeachersら登壇、市民と考えるICT教育シンポジウム…愛知11/4
市民団体である瀬戸市民憲章推進協議会が主催する「ICT教育シンポジウム」が11月4日、愛知県瀬戸市のパルティせとにて開催される。学校や企業による実践事例の紹介や、ICT教育ツールの実機体験などを実施。セミナーは100席限定、Webサイトにて申込みを受け付けている。
立命館大学「食マネジメント学部」日本フードサービス協会と包括協定
立命館大学と日本フードサービス協会は10月17日、食の分野で実践的な行動力を発揮できる人材育成の教育プログラム実施を目的とした包括協定を締結した。2018年4月に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで「食マネジメント学部」を開設する。
修学旅行で映画作り、JTB中四×コスモボックス×広島城北中の挑戦
JTB中国四国とコスモボックス、広島城北中学校は、修学旅行と「シネマ・アクティブ・ラーニング」を融合させた新しい教育プログラムを実施する。修学旅行中に映画を作り、コミュニケーション力の向上や地域資産・伝統文化への理解を深めることなどを目指す。
考える力を育てる、すわべしんいち著「ゼロから学ぶプログラミング入門」発刊
実用書や児童書を専門に取り扱うrepicbook(リピックブック)は10月10日、読書感覚でプログラミングの基礎的な知識を身に付けることができる入門書「子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶプログラミング入門」を発売した。定価は1,500円(税別)。
ベネッセ×柏市×中川研究室、小学校プログラミング教育の共同研究授業開始
ベネッセコーポレーションは10月17日、千葉県柏市と放送大学の中川一史研究室と3者共同で、柏市内の小学生を対象としたプログラミング教育の共同研究授業を10月より開始すると発表した。研究授業の結果は2018年3月に発表予定。
英語+STEM、学童保育「Hiraku Kids」みなとみらいに2018年4月開校
ヒューマンアカデミーは東京インターナショナルスクールグループと提携し、2018年4月に横浜市のみなとみらいに学童保育「Hiraku Kids(ひらくきっず)Human Academy After school for Global Kids」を開校する。定員は1日35名。対象は小学1~4年生。
Windows10無償アップデート、モリサワ「UDデジタル教科書体」採用
マイクロソフトが10月17日より提供開始するWindows 10向けの無償アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」において、モリサワの「UDデジタル教科書体」が採用された。
【大学受験2018】H30年度私大医学部の入学定員9,419名、うち地域枠は316名
文部科学省は10月16日、平成30年度(2018年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧を公表した。平成30年度の医学部入学定員は9,419名、そのうち地域枠による定員は316名。研究医枠と歯学部振替枠による増員はなしとなっている。
日本vsアジア、課題は「被引用論文」THE世界大学ランキング2017-2018講評
THEを運営する英TES Global社と、同社の国内総合パートナーを務めるベネッセコーポーレーションは10月16日、THE世界大学ランキングカンファレンスを開催。ランキングの分析と、世界から見た日本の大学の特長について分析した。
藤枝市とソフトバンク、登下校お知らせサービス実証実験開始
静岡県藤枝市とソフトバンクは10月16日、「藤枝市小1児童登下校お知らせサービス実証実験」を市内の一部小学校で開始した。LPWAとBLE、IoTを活用することにより省電力で広域な通信が可能となる。2018年1月より市立小学校全17校に拡大する予定。
30分の内容を3分で理解、高校入試数学「右脳数学ズーミング」
高岡鳳凰堂は、高校入試数学の新しい学習法を導入したオンライン学習サイト「右脳数学ズーミング」を開設した。11月15日までに申込者を対象に、特別価格980円で90日間すべての教材を利用できる期間限定のキャンペーンを実施している。
給付型奨学金、H29年度は2,502人を採用
日本学生支援機構(JASSO)は10月13日、平成29年度(2017年度)給付奨学金の採用状況を発表した。推薦受付数2,630人のうち、2,502人を採用した。給付月額は、国公立大学の場合が3万円、私立大学の場合が4万円。
選書の参考に…トーハン「図書館ブックフェア」サポートセミナー同時開催
トーハンは、10月12日より約2か月間にわたり全国8会場で「図書館ブックフェア2017 総合図書展示会」を開催する。約430社・9,000点の図書を展示し、実際に手に取りながら選書できるイベントで、図書館運用に役立つサポートセミナーもあわせて実施する。
JSTEM設立、いま問う学校×プログラミングのあり方
JSTEM設立記念シンポジウムの第二部は、パネリストに基調講演を行った安西氏、赤堀氏に加え、CANVAS理事長の石戸奈々子氏、放送大学教授の中川一史氏、CRET研究員の谷内正裕氏を迎え、JSTEM学会長の新井健一氏をファシリテーターとしてパネルディスカッションを行った。
未来のカギは考え・まとめ・表現できる子…日本STEM教育学会設立記念シンポジウム
日本STEM教育学会(JSTEM)は10月11日、東京・上野の国立科学博物館にて、設立記念シンポジウムを開催した。第一部は日本学術振興会理事長の安西祐一郎氏らが登壇する基調講演を開催した。
総務省「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証、候補5団体を決定
総務省は10月13日、「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証(スマートスクール・プラットフォーム実証事業)について提案公募の結果を発表した。16団体からの提案のうち、ソニー・グローバルエデュケーションや町田市教育委員会など5団体を候補として決定した。

