札幌市は子ども環境情報紙「エコチル」を発行しているアドバコムの特別協力のもと、2019年8月12日と13日、環境とSDGs(持続可能な開発目標)をテーマとした総合環境イベント「環境広場さっぽろ2019」を札幌ドームで開催する。入場無料。
イエローピンプロジェクトは2019年8月4日に東京、8月10日に横浜で、小学校3年生から6年生の親子を対象に夏休みイベント「プログラミングで海のSDGs!」を開催する。申込みは、Peatixにて受け付けている。
朝日小学生新聞と読売KODOMO新聞が主催、伊藤園が共催する「小学生SDGsサミット」が、2019年7月6日に日本科学未来館で開催された。日本の暑さ対策について小学生による発表を行ったほか、SDGsの第一人者である蟹江憲史氏による基調講演などを実施した。
ヤンマーは、企業博物館「ヤンマーミュージアム(滋賀県長浜市)」を2019年10月5日にリニューアルオープンすると発表した。未来の社会を担う子どもたちが、見て・触れて・体験しながら学ぶことができる、チャレンジミュージアムとして生まれ変わる。
開発教育協会(DEAR)は2019年8月3日・4日、開発教育全国研究集会「d-lab2019」を東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばで開催する。教員や教育関係者、学生など、国際協力や持続可能な社会、教育に関心のある人が対象。事前申込制。
ジェイテクトは2019年6月11日、徳島大学と包括連携協定を締結したと発表した。
アディダスは、2019年6月8日(土)の世界海洋デーに合わせ、海洋プラスチック汚染に対するグローバルムーブメント「RUN FOR THE OCEANS(ラン フォー ジ オーシャンズ)」を6月8日(土)~16日(日)まで実施する。
東京都下水道局は、下水道工事現場や下水道施設を巡る「下水道施設親子見学ツアー」を2019年7月20日と8月24日に開催する。参加費は無料。申込みは、Webサイトの専用申込みフォーム、または往復はがきで受け付ける。
宣伝会議、大阪青年会議所からなる未来会議実行委員会は2019年6月13日から15日までの3日間、体験や学びを通じて持続可能な社会づくりについて考えるイベント「SDGs未来会議-未来をつくるソーシャルサミット(SDGs MIRAI KAIGI)」をグランフロント大阪にて開催する。
noa出版は2019年6月6日、SDGsを活用した教材として「自分ごとからはじめよう SDGs探究ワークブック~旅して学ぶ、サスティナブルな考え方~」を出版する。6月29日には、UMEDAI大阪にて出版記念イベントを開催予定。
コネクト&フロウは2019年5月1日、留学と国際協力を無料で組み合わせられる「Social留学」を開始した。Social留学は、留学費用の3%が加盟団体に寄付され、海外挑戦と社会貢献が循環する新しい仕組み。留学生は留学費用のみで国際協力やインターンに参加できる。
子ども向けの環境総合イベント「環境広場さっぽろ2019」が2019年8月12、13日、札幌ドームで開催される。環境のほか、SDGs(持続可能な開発目標)、キャリア教育、スポーツなどのプログラムも展開され、体験を通して親子で楽しく学ぶことができる。入場無料。
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は2019年4月3日、大学のSDGsへの取組みを評価する「THE大学インパクトランキング2019」を発表した。日本国内1位は「京都大学」だった。
ソニーは2019年4月15日、教育格差縮小に向けて2018年に開始した「感動体験プログラム」の展開を加速すると発表した。2019年度は小学校の放課後、子ども食堂、地方・離島の小学校など、約50か所でプログラムを実施する計画で、開催希望の団体や小学校も募集している。
日本ユネスコ国内委員会は2019年3月22日、女子と女性の教育の推進に貢献した個人・団体またはNGOに与えられる「ユネスコ女子と女性の教育賞2019」の募集について発表した。申請用アカウントの申込締切は4月19日。応募締切は5月7日。
子どもの成長とともに増えていくおもちゃを前に片付けに頭を抱える親と、大切な存在を手放すことへの幼心の大きな葛藤。おもちゃとはどう出会い、どう付き合い、どう別れるべきか。児童文化・玩具文化が専門の白百合女子大学人間総合学部教授の森下みさ子先生に聞いた。