大阪私立中学校高等学校連合会はWebサイトで、2次募集を実施する私立高校の一覧を公開した。男子校、女子校、共学校に分け、募集人員や願書受付期間、試験日などをまとめている。
平成28年度から入試制度が大きく変わり、受検生や現中2生の話題となった大阪府立高校入試。平成29年度はさらに、愛知県でも入試制度が変更される。入試制度のおもな変更点や注意点、情報を開示しているWebサイトを紹介する。
前期日程・後期日程の選抜から「一般選抜」へ一本化され、初めて迎える大阪公立高校入試。リセマムでは、大阪府公立高校入学者選抜の志願者数や倍率、受験生への直前アドバイスを紹介する。
大阪府教育委員会は3月7日、平成28年度大阪府公立高等学校入学者選抜(一般入学者選抜)の締切日出願状況と倍率を公表した。一般入学者選抜の募集人員人43,475人に対し志願者数計は50,264人で、出願倍率は1.16倍。
大阪府教育委員会は2月19 日、平成29(2017)年度の大阪府公立高校入学者選抜方針を公表した。学力検査「英語」において、外部テストであるTOEFL iBT、IELTS、実用英語技能検定(英検)を活用するとし、スコアなどに応じた最低保障点数を示している。
大阪府教育委員会は2月17日、午後4時に締め切った平成28年度大阪府公立高等学校特別入学者選抜の出願状況や志願者数、倍率を公表した。募集人員2.455人に対し、志願者数は3,516人で平均志願倍率は1.43倍。
大阪府教育委員会が11月27日に発表した、平成28年度大阪府公立高等学校募集要項によると、前期および後期入学者選抜を、後期入学者選抜の時期に原則一本化し、「一般入学者選抜」として3月10日に実施する。
大阪府教育委員会は11月27日、2016年度公立高校の募集人員を発表した。全日制で前年度に比べて420人少ない、46,170人を募集する。大阪府のホームページには、各校の募集人員や学級数など詳細が掲載されている。
大阪府の高校入試に詳しい第一ゼミナールを運営する、ウィザス 情報企画室 室長の高澤隆一氏に、2016年の高校入試の変更点や動向、受験生へのアドバイスを聞いた。
大阪府公私立高等学校連絡協議会は11月9日、平成28年度入学者選抜における公立・私立高校の募集人数について、協議の結果を公表。平成28年度の府内高校の募集人数は、公立で4万6,170人、私立で2万5,255人となった。
大阪府教育委員会は10月16日、「平成28年度大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項」を公開した。学力検査等の時間割や配点、選抜にあたっての必要事項などを記したもので、志願者全員が提出する自己申告書のテーマも記載している。
大阪私立中学校高等学校連合会は、大阪の私立高校102校を紹介するデジタルブック「Dream」2016年度入試版を公開した。私学出身の先輩の声、授業料支援や補助金制度についても掲載されている。
大阪府教育委員会は、平成28(2016)年度大阪府公立高等学校入学者選抜の日程や方針、配点、国語の学力検査方法、アドミッションポリシーなどを公表した。全日制の一般入試は、学力検査を3月10日、合格発表を3月18日に行う。
大阪私立中学校高等学校連合会は、「大阪私立学校展」を8月15日と16日の2日間、天満橋OMMビルで開催する。私立中学64校、私立高校102校が参加する関西最大規模の学校展。特設Webサイトを開設し、参加校一覧や特別講演会などの情報を公開している。入場は無料。
大阪府教育委員会は7月26日、「大阪府公立高校進学フェア2016」を開催する。平成28年度入試を実施する府内すべての公立高校が参加し、進学ガイダンスや学校説明会を行う。会場はマイドームおおさか、入場無料。
ベネッセ「進研ゼミ中学講座」は、神奈川、東京、大阪の3会場で中学3年生向け「公立難関校入試説明会」を開催する。参加費は無料で、受付けは先着申込み順。進研ゼミ会員だけでなく、中学3年生なら誰でも参加可能。