大阪府教育委員会は1月23日、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜の日程を公表した。全日制の課程の一般入学者選抜は、出願受付が平成30年3月2日・5日・6日、学力検査が3月12日、合格発表が3月20日に行われる。
大阪府は平成28年12月12日、平成29年度大阪府公立高等学校入学者選抜に関する「大阪版中学校で学ぶ英単語集(追加版)」を公開した。「大阪版中学校で学ぶ英単語集(平成28年4月改訂)」に英単語を追加したもの。
駿台予備学校などを運営する駿台と、中学受験塾を展開する浜学園は、大阪府立難関高校を目指す進学塾を2017年春、大阪府豊中市に2教室開校すると発表した。2017年2月より順次説明会を開始する。
大阪府教育庁は平成28年11月18日、平成29年度(2017年度)大阪府公立高等学校募集人員を発表した。募集人員は平成28年度(2016年度)から1,185人減少し4万4,985人。募集学級数は全日制の課程および多部制単位制I・II部昼夜間単位制合わせ30学級減の1,125学級。
大阪私立中学校高等学校連合会は、平成29年度(2017年度)大阪府私立中学校と高校の募集人数を発表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が63校7,460人、高校が92校2万3,173人。入試は中学校が2017年1月14日、高校が2月10日より始まる。
大阪府の公立高校入試本番まで4カ月を切った。入試問題の傾向や倍率といった受験情報や、ラストスパート時期の勉強方法について、第一ゼミナール情報企画室室長の高澤隆一氏にお話を伺った。
大阪府公私立高等学校連絡協議会は11月14日、平成29年度入学者選抜における公立・私立高校の募集人数に関する協議の結果を公表した。府内の進学予定者数6万9,040人に対して、平成29年度の府内高校の募集人数は公立4万4,985人、私立2万5,324人となった。
大阪府は平成28年10月17日、平成29(2017)年度大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。入学者選抜における英語資格の活用についてのほか、出願方法や学力検査の時間割・配点など、選抜の種類別に詳細な実施要項を掲載している。
大阪府公立高校は各学校にて、中学生に向けた学校説明会・体験入学を実施している。大阪府Webサイトに実施一覧が掲載されており、北野高校は10月8日に、茨木高校は11月19日に学校説明会を行う。天王寺高校は10月29日に体験入学を実施予定。
平成29(2017)年度の大阪府公立高校入試は、英語の学力検査問題が変わり、英語の学力検査で外部検定のスコアに応じた点数保障を導入する。また、調査書の評定について、府内統一ルールを適用する。
大阪市は8月26日から9月25日にかけて、高校進学希望の中学3年生と保護者を対象とした「奨学金等制度説明会・相談会」を開催する。各種奨学金制度の情報提供や就学支援金制度について説明するもので、事前申込みは不要。説明会終了後、希望者には個別相談会を実施する。
大阪府教育庁は7月26日、平成28(2016)年度の公立高等学校入学者選抜の実施結果をとりまとめ公表した。今年度から志願者数や合格者数などに加え、新たに「アドミッションポリシーに極めて合致した合格者数」や「当該学科を第2志望とする合格者数」が掲載されている。
大阪私立中学校高等学校連合会は、大阪の私立高校全104校を紹介する2017年度入試版のデジタルブック「Dream」を公開した。全76ページで、学校紹介のほか、私学出身の先輩へのインタビュー、学費、クラブ一覧などを掲載している。
大阪府教育委員会は7月1日、平成29年度の公立高校入学者選抜における「学力検査問題の種類等」および「アドミッションポリシー(求める生徒像)」について公表した。学力検査の種類、調査書の評定にかける倍率のタイプ、求める生徒像など学校別に一覧で掲載している。
大阪府教育委員会は7月24日、大阪府内の公立高校すべてが参加する進学フェアを開催する。各校担当者と直接話ができるほか、近畿大学広報部長による特別講演も行う。入場無料、予約不要。
大阪府は6月17日、平成29(2017)年度大阪府公立高等学校入学者選抜の学力検査問題や配点、選抜方法などを公表した。全日制の一般入試は3月9日に学力検査を行い、17日に合格者が発表される。