大阪府教育委員会と日本マイクロソフトは27日、授業を自宅や病院から受けられる「遠隔授業サポートシステム」を、全府立高校に提供することを発表した。教育機関向けクラウド「Microsoft Office 365 Education」を活用する。
港区立青山小学校は2月28日、同校のICT活用における研究の中間報告会を開催。同校のこれまでの研究活動の報告に加え、当日の公開授業の講評も行われた。
港区立青山小学校は2月28日、ICTを活用した4つの公開授業と、同校のICT活用におけるこれまでの研究に関する中間報告会を開催。以下では、公開授業の様子をレポートする。
港区立青山小学校は2月21日、レノボ・ジャパン、日本マイクロソフトの協力のもと、Windows 8を搭載したThinkPad Tablet2を使った新しい授業の取組みについて発表を行った。
日本マイクロソフトは15日、一般・個人向けの次期Office パッケージ製品を2月7日に販売開始すると発表した。また、次期Officeが搭載されたプレインストールPCについても2月7日以降に各メーカーから順次発売されるという。
マイクロソフトは、Windows 8の発表に伴い、21世紀型教育とICT導入を推進するプロジェクト「YouthSpark(ユーススパーク)」をローンチすると発表。11月13日には、前橋高校の生徒を迎え、Windows 8搭載端末を活用した模擬授業が実施された。
日本マイクロソフトとNTTドコモは11月1日、法人向けタブレット市場の開拓を共同で推進し、協業することで合意した。
26日のマイクロソフト『Windows 8』発売を前に、東京秋葉原では前夜祭が開催された。会場にはWindows 8搭載マシンを展示して来場者が新OSを体感、26日午前0時の発売カウントダウンを前に各種イベントが実施されている。
日本マイクロソフトは23日、Windows 8の10月26日発売に向け、学園祭出展や大学内でのWindows 8タッチ & トライを通して、若者世代におけるWindows 8認知向上と利用推進を図る「キャンパス ツアー」を行うことを発表した。
徳島大学では2012年3月に、学内で運用してきたメールシステムをマイクロソフトのメールシステムに刷新し、セキュリティ確保と24時間365日稼働の両立を実現。メールの削除作業から解放され、スマートフォンでの利用が容易なのも好評という。
専門学校HAL東京は、日本マイクロソフトとの教育提携による初心者向けパソコン公開講座「IT SUMMER CAMP」を、8月5日・19日の2日間限定で、HAL東京 総合校舎コクーンタワーで特別開催する。
2012年度から中学校の体育授業でダンスが必修化されたことで、先生方はどのように教えていいのか戸惑っているという声を聞く。大分県豊後高田市河内中学校では、XBOX360のゲームデバイス「Kinect」を体育授業に採り入れている。
日本マイクロソフトは6月27日、Microsoft Officeの機能をクラウドサービスで提供する「Office 365」において、学生や教育関係者を対象とした「Office 365 for Education」の提供を開始した。
豊島区立千川中学校では全国に先駆けて、平成23年5月に「21世紀型スキルを育成する実証・研究事業」をスタートし、6月20日にその中間報告と公開授業を行った。
いまや学校にPCを導入したりネットワークをにつなぐだけのIT化の時代は終わったといえる。現在、学校校務や授業においてもクラウド利用が進もうとしている。
千葉県北西部に位置する印西市は、市内の小中学校におけるICT活用を重視し、「授業」「教材作成」「校務処理」「保護者と地域とのコミュニケーション」の4つの領域でICTを積極的に活用している。