国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の金井宣茂宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベントが、2018年5月31日午後9時より開催される。宇宙航空研究開発機構(JAXA)はYouTubeでイベントのようすをライブ配信する。
JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)第54次/第55次長期滞在クルーの金井宣茂宇宙飛行士の帰還のようすをパブリックビューイングする企業や団体を募集している。放送は2018年6月3日午後9時15分から午後10時15分(日本時間)の予定。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、2018年7月30日~8月3日に体験学習プログラム「第17回 君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」を開催する。対象は高校生、3年次までの高専生、高校生相当年齢の人で、定員は20名程度。5月21日必着で、応募を受け付けている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2018年7月より全国5会場で開催する宿泊プログラム「エアロスペーススクール2018」において、高校生を対象に参加者を募集している。申込みは、宇宙教育センターのWebサイトにて受け付けている。締切りは6月2日午後10時(必着)。
JAXA宇宙教育センターは、2018年11月3日から11月4日までシンガポール共和国において開催予定の「APRSAF-25水ロケット大会」に派遣する日本代表チームを募集している。募集対象は中学2年生から高校1年生とその指導者。
「宇宙でおならをしたらどうなるの?」「宇宙ステーションで一番大変だったミッションは?」など、宇宙飛行士を夢見る少年が抱く素朴な疑問から、親が気になる、夢を実現した人の子ども時代の過ごし方や進路選択まで、JAXAの大西卓哉宇宙飛行士にインタビュー。
夢見ると関西大学は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと、小学生向けロボットプログラミング体験イベント「ロボフェス~2018 宇宙へ冒険に出よう!」を2018年5月5日に関西大学梅田キャンパスで開催する。入場料は無料。
JAXAは、2018年4月22日に調布航空宇宙センターの一般公開を開催する。公開されるのは、調布航空宇宙センターと三鷹市の調布飛行場の2会場で、参加費は無料。第1会場と第2会場間は無料の連絡バスを随時運行する。
2018年1月31日、皆既月食が日本全国で観察できる。JAXA宇宙教育センターは「みんなで皆既月食を観察しよう」と題して、観察に使用できる「スケッチ用紙」や過去のテキスト教材を公開し、写真やスケッチの投稿を受け付ける。部分食の始まりは午後8時48分頃。
小学生向けプログラミングスクールのTech Kids Schoolは宇宙航空開発機構(JAXA)との共催により、人工衛星や地球観測について学ぶ体験レッスンを2018年1月13日と14日に渋谷で実施する。対象はプログラミング未経験の小学4年生~6年生。参加費は無料。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高校生を対象とした宿泊型の体験プログラム「種子島エアロスペーススクール2018」を2018年3月26日~3月30日の4泊5日の日程で開催する。募集定員は24名。2月3日までWebサイトの応募フォームにて申込みを受け付ける。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2017年12月17日より第54次/第55次国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーとして自身初の長期滞在に挑む金井宣茂宇宙飛行士の特別展「宇宙、行かない?」を、12月12日より筑波宇宙センターにて開催している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年12月から2018年1月にかけて、「宇宙教育リーダー」活動の一環として全国4か所を会場に宇宙教育リーダーセミナーを開催する。対象は18歳以上で、宇宙教育に関心があり、学ぶ志がある者。
金井宣茂宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が、2017年12月17日に打上げられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、打上げとハッチオープン・入室のもようをインターネットでライブ配信する。
東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的に実施している「宇宙教育プログラム」講義の一般聴講者を募集している。聴講できるのは、2017年11月26日と12月17日に実施する講義の一部。定員は、両日とも申込順で110名。
民間宇宙企業のALEは、ファミリーマートやJALなどをオフィシャルパートナーに迎えて、2019年夏に「SHOOTING STAR challenge」を、広島・瀬戸内地域にてチャレンジする予定だ。夜空に人工の流れ星を発生させる、世界初のプロジェクトとなる。