2024年度の中学受験がほぼ終了し、塾の新学年もスタートした。首都圏大手のサピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーの3塾について、2024年度の中学入試の合格実績を集計し、各塾の合格力をまとめた。
「中学受験の塾選び」をテーマに、大手5塾に加え、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興2塾について、特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。今回は四谷大塚について見ていこう。
東京・神奈川の中学入試の解禁日から3日。2024年2月3日の入試実施校のうち、人気難関校の出願倍率と偏差値についてまとめる。
東京・神奈川の中学入試が2024年2月1日に解禁日を迎えた。2月2日の入試実施校のうち、人気難関校の出願倍率と偏差値についてまとめる。
東京・神奈川の中学入試が2024年2月1日、解禁日を迎える。2月1日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。
四谷大塚は2024年2月から3月、銀座、渋谷、横浜、大宮など全7会場にて「2024年中学入試報告会」を開催する。1家族1名。事前申込制。参加者には、四谷大塚オリジナル分析資料を進呈する。
四谷大塚は特設Webページ「2024年度入試 中学入試の解答速報」にて、2024年1月14日に実施された灘中学校と西大和学園中学校の解答速報を即日公開した。西大和学園は算数と理科の問題と解答、灘中学校は2日目の試験科目のうち算数を公開している。
四谷大塚は2023年12月24日、2024年1月に本番を迎える埼玉県内の中学入試の続報として主要校の出願者数をまとめ公表した。12月22時点の出願倍率は開智(算数特待)66.90倍、開智所沢(算数特待)47.93倍、栄東(B日程)55.85倍など。
四谷大塚は2023年12月24日、2024年中学入試状況続報(全国)を公表した。大阪星光学院(大阪)、ラ・サール(鹿児島)、東大寺学園(奈良)などでは出願が締め切られた。灘(兵庫)は12月22日時点の出願倍率が3.52倍、引き続き1月4日まで出願を受け付ける。
四谷大塚は2023年2月1日、小学5年生を対象に「開成・桜蔭入試同日体験受験」を実施する。1年後の受験に向け、2024年度の開成・桜蔭の入試問題にチャレンジできるという。受験料は5,280円(税込)。校舎窓口や四谷大塚Webサイトにて申込みを受け付けている。
四谷大塚はWebサイトの特設ページ「2024年度入試 中学入試解答速報」にて、2023年12月から2024年2月3日実施までの難関私立・国立中学校の入試問題と解答を即日公開する。今後、栄東や灘、開成、桜蔭などの問題と解答を即日速報で伝える。
四谷大塚は、2024年1月10日から本番を迎える埼玉県内の中学入試の出願状況を公表した。2023年12月9日時点の出願倍率は栄東(東大特待)32.87倍、開智(算数特待)57.1倍など。
四谷大塚は2023年12月2日、推薦入試がスタートした千葉県内の中学入試結果を速報で発表した。12月1日に行われた東邦大学付属東邦(推薦)の実質倍率は15.0倍となった。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「塾」を下記のとおり発表した。
四谷大塚は、2023年7月9日に実施した小学6年生対象「第2回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を掲載している。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育幕張2(71)など。
四谷大塚は2023年9月14日、「2023年度合不合判定テスト(第3回)」の参加者に配布した資料付録をPDFで公開した。2024年入試の変更点情報と合不合2回併願パターンを男女別で掲載している。