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文部科学省は2月4日、平成27(2015)年度国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。発表されたのは、第2次試験出願期間最終日2月4日の15時現在の志願状況で、国公立の前期日程が3.1倍、後期日程が9.3倍となっている。
神奈川県は2月2日、平成27年度私立高等学校の志願状況(公募一般)を公表した。1月30日(金)15時の集計時点で、全日制51校の中間倍率は平均5.32倍となった。出願倍率が5倍を超えているのは、桐蔭学園高校や慶應義塾湘南藤沢高等部など31校。
文部科学省は2月4日、平成27(2015)年度国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。第2次試験出願期間の最終日である2月4日10時現在、前期日程が2.9倍、後期日程が8.7倍、中期日程が12.2倍で、合計は前年同期比0.1ポイント減の4.2倍。
気象庁が2月4日16時22分に発表した気象情報によると、関東甲信地方では、5日朝から6日明け方にかけて広い範囲で雪が降り、大雪となるおそれがあるという。5日は、上智、理科大、明治、法政などで一般入試が予定されており、交通機関の乱れなどに注意したい。
日能研は2月4日、2015年中学受験の合格実績を発表した。2月4日に合格発表のあった難関校の合格者数は午後2時現在、早稲田が99人、浅野が142人。また、慶應普通部が31人、フェリスが58人、栄光が46人、聖光が58人、桐朋が72人となっている。
日能研は2月3日、「これから出願可能な学校」を公開した。男子校、女子校、共学校の区分や地域を指定して、まだ出願に間に合う中学校を検索できる。また、東京私立中学高等学校協会では第二次募集の状況を公表している。
開成中学校の合格発表が2月3日午後1時に行われた。募集人数300人に対し、受験者数が1,171人、合格者が395人で、実質倍率は3.0倍。過去5年間でもっとも多い合格者数を出した平成26年と比べ、実質倍率が0.2ポイント上昇した。
SAPIX小学部は、在籍者の中学受験合格速報をホームページに掲載している。2月4日に発表された難関校の合格者数は、午前8時現在、開成216人、麻布169人、女子学院185人、慶應義塾普通部110人、栄光学園139人、聖光学院158人。
早稲田アカデミーが2月3日に発表した2015年度中学入試結果速報によると、開成57人、麻布50人、武蔵60人、桜蔭55人、女子学院79人、雙葉29人となっており、男女御三家に計330人が合格したという。
四谷大塚は特設Webページ「2015年度入試 中学入試解答速報」にて、2月3日入試の筑波大学附属駒場中学校と慶應義塾中等部の解答速報を公開した。出願倍率は筑波大学附属駒場が6.2倍、慶應義塾中等部が男子5.9倍、女子8.1倍。
日能研は、塾生の中学受験合格速報をホームページに掲載している。2月3日に発表された難関校の合格者数は、午後4時30分現在、開成58人、麻布80人、女子学院57人となっている。
日本英語検定協会は2月3日、「2014年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の合格点をホームページで公開した。試験は1月23日(金)から25日(日)にかけて行われた。
近畿大学は、1月25日(日)に実施した一般入学試験・前期(A日程)の英語で出題ミスがあったことを2月3日に発表した。選択肢に単語の綴り間違いがあることが判明し、英語を受験した対象者のべ2万301人全員に加点したという。
SAPIX小学部は、在籍生の中学受験合格速報をホームページに掲載している。2月3日に発表された難関校の合格者数は、午前8時現在、駒場東邦が156人、桜蔭が154人、雙葉が60人、早稲田実業が52人となっている。
四谷大塚は、2月2日に実施された女子学院中学校入試の問題および解答を同社の特設ページ「2015年度入試 中学入試解答速報」に掲載した。算数、理科、社会、国語の問題および解答が公開されている。
インターエデュは特設ページ「2015年国立・私立中学校 解答速報」において、2月2日に実施された女子学院中学校、栄光学園中学校、聖光学院中学校の問題や解答の掲載を開始した。