お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
日本英語検定協会は11月18日、ホームページで「2014年度第2回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
上智大学は、2015年度一般入学試験入試要項をホームページ上に公開した。2015年度入試より一般入学試験(TEAP利用型)を導入。従来の一般入学試験(学科別)との2方式で実施する。出願期間はWebが2015年1月5日から25日17時まで、郵送は1月26日17時必着。
秀英予備校は11月17日、新中期経営計画を発表した。集団型校舎に個別指導校舎を併設し、新たに年間10~15校舎を設置するなどして、個別指導校舎の展開を加速させていくという。
大阪府公私立高等学校連絡協議会は11月10日、平成27(2015)年度公立・私立高校の募集定員を決定した。全日制公立高校は前年度比490人減の46,590人、私立高校は前年度比460人減の25,324人の計71,914人募集する。
鹿児島県立大口高校は、市の大学進学奨励交付事業として旧帝国大学クラスの大学とそれに準ずる学部(医学部医学科など)の難関国公立大学および私立大学合格者に奨励金を交付すると発表した。
代々木ゼミナールは11月14日、2014年度大学入試の小論文テーマ一覧を公表した。2014年度の一般入試で出題された小論文の試験を取り上げ、その内容を分析。国公立と私立の各大学について学部ごとのテーマを掲載している。
雪印メグミルクがインフルエンザシーズンを前に実施した予防対策に関する調査において、2013年のインフルエンザ予防接種率が25.5%に留まったことが明らかになった。予防接種を受けなかった理由の1位は費用面だという。
東京大学男女共同参画室は12月20日(土)に、「女子高校生のための東京大学説明会」を開催する。東京大学で学びたい女子高校生およびその保護者を対象に800名を募集する。入場無料、事前申込みの受付は11月13日(木)15時から開始。
W合格模擬を行う新教育研究会が運営する「新教育School Guide Web」では、2015年度首都圏私立高校・国立高校の募集要項一覧を11月11日に公開した。対象は東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城など9都県にわたる。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月11日、2015年度大学入試情報に「国公立大2段階選抜実施予定大学一覧」を掲載した。東京大学や京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学など61大学で実施予定している。
今年も残すところ2か月足らずとなった。年が明けると受験シーズンもいよいよ本格化。入試前のこの期間に親ができることは何なのか?「合格を勝ち取るために受験生の親がやるべき7つのこと」をまとめた。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は2015年1月17日・18日に行われるセンター試験当日に、同じ問題を受験する「センター試験同日体験受験」を開催、高校1・2年生を無料招待する。本番同様の緊張感を体感することができる。
長崎県は11月7日、県内の中学校および特別支援学校中学部の中学3年生を対象とした公立高校進学希望状況調査の結果を発表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎工業(機械科)2.63倍であった。
日本私立歯科大学協会は、これからの歯科の役割や魅力を伝える講演会を10月29日に開催。現代社会における口腔ケアの重要性、歯科大学のカリキュラムや歯科医師国家試験、卒業生の就職などの現状を解説した。
塾選びから、受験生である子どもに対する親の関わり方について、30年以上中学・高校受験指導の実績をもち、「塾ソムリエ」として活躍中の西村則康氏の助言をもとに、一緒に考えてみたい。
滋賀県教育委員会は11月5日、平成27(2015)年度滋賀県立高校第1学年の募集定員を発表した。全日制の募集定員は、前年度比120人(3学級)減の10,560人。八日市で1学級増やす一方、北大津、玉川、野洲、長浜農業の4校で1学級ずつ削減する。