お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
代々木ゼミナールは11月25日、2015年度用 大学・学部・学科別入試難易ランキング表の最新版を公表した。センター試験の得点率や偏差値が高い順に掲載している。
受験期まで残り約1か月半となり、受験勉強も終盤を迎えている。生活リズムや栄養バランス、風邪やインフルエンザ予防、ストレス発散など、さまざまな面で注意が必要だが、ブドウ糖の摂取は脳の直接的エネルギーになるため、勉強に効果的だと言われている。
大阪府の高校入試に詳しい第一ゼミナールの教育推進部 部長 樋浦忠司氏に、2015年の高校入試の動向と、大阪府特有の入試や進学指導特色校対策、および2016年以降の受験生へのアドバイスなどを聞いた。
中学受験を目指す小学生は学年が上がるにつれて英語学習をする割合が減少し、小学1、2年生が約7割であるのに対し、小学6年生になると約3割に落ちこんでいることが、浜学園が11月18日に公表した調査結果より明らかになった。
愛知県私学協会は11月20日、愛知県の私立高等学校の「平成27年度入試 生徒募集要項一覧」を公表した。系列中学校からの進学者を除く、全日制高校51校の募集人員は、前年度比130人減の1万9,434人。50校で推薦入試を行う。
SAPIX(サピックス)小学部は、11月16日(日)に実施した小学6年生対象の「2014年第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を12月11日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が69、開成が66、桜蔭が63など。
中学受験を目指す小学生が電子辞書を持っている割合(家族共用も含む)は、学年が上がるにつれて高まり、6年生では44.8%に上る。また、上位クラスほど所有率が高い傾向にあることが、浜学園が11月18日に公表した調査結果より明らかになった。
日本メンタルヘルス研究センターは、12月7日(日)、受験生とその家族を対象に「吉田たかよし博士特別セミナー・親子で知ろう!受験ストレス」を新宿アイランドタワー内モバブ新宿にて開催する。参加無料、完全予約制。
河合塾は11月18日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)91%、京都大学(医-医)91%などとなっている。
東進は、志望校合格を目指す高2、高1、中高一貫校に通う中学生を対象に、冬期講習3講座へ無料招待する。通常1講座15,444円(税込)のところ、無料で受講できる。
日本英語検定協会は11月18日、ホームページで「2014年度第2回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
上智大学は、2015年度一般入学試験入試要項をホームページ上に公開した。2015年度入試より一般入学試験(TEAP利用型)を導入。従来の一般入学試験(学科別)との2方式で実施する。出願期間はWebが2015年1月5日から25日17時まで、郵送は1月26日17時必着。
秀英予備校は11月17日、新中期経営計画を発表した。集団型校舎に個別指導校舎を併設し、新たに年間10~15校舎を設置するなどして、個別指導校舎の展開を加速させていくという。
大阪府公私立高等学校連絡協議会は11月10日、平成27(2015)年度公立・私立高校の募集定員を決定した。全日制公立高校は前年度比490人減の46,590人、私立高校は前年度比460人減の25,324人の計71,914人募集する。
鹿児島県立大口高校は、市の大学進学奨励交付事業として旧帝国大学クラスの大学とそれに準ずる学部(医学部医学科など)の難関国公立大学および私立大学合格者に奨励金を交付すると発表した。
代々木ゼミナールは11月14日、2014年度大学入試の小論文テーマ一覧を公表した。2014年度の一般入試で出題された小論文の試験を取り上げ、その内容を分析。国公立と私立の各大学について学部ごとのテーマを掲載している。