お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
中央教育審議会は12月22日、高等学校教育、大学教育、大学入試の一体的改革について答申した。平成32年度より段階的に「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を実施し、各大学が個別に行う選抜はアドミッション・ポリシーで明確化することとしている。
志望校合格を目指して頑張る受験生を応援しようと、これからの受験シーズンに向けてさまざまな合格祈願グッズが販売されている。今回は、縁起かつぎの鉛筆や消しゴム、定規などの文具を紹介する。
人事院は12月19日、平成28年度より国家公務員採用総合職試験「政治・国際」区分の試験内容を見直すと発表した。多様な有為の人材を公務に誘致するため、政治学や国際関係を専攻する方々の専門分野を重視した内容にするという。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は12月17日、2015年度入試情報に国公立大学の受験料・初年度学費一覧を掲載した。全国の国公立大学の受験料や入学金、授業料などを一覧にして紹介している。
文部科学省は12月19日、平成27(2015)年度国公立大学の2段階選抜実施予定倍率を発表した。東京大学や京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学など61大学で2段階選抜を実施予定している。
河合塾は12月18日、2016年度入試変更点一覧の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。国公立49大学と私立21大学の計70大学の入試変更点をまとめている。明治大学は理工学部数学科でAO入試を廃止する。
ベネッセコーポレーションは、高校・大学受験を応援する「受験生全力応援プロジェクト」として「2015 日本一周!合格WAGON」を12月26日にスタート。各地で受験生の合格宣言や受験生への応援メッセージを集め、合格祈願をしながら日本を一周する。
日本英語検定協会(英検協会)は12月18日、2015年度TEAP試験日程を発表した。TEAPは大学教育レベルにふさわしい英語力を正確に測定するテストで、2015年度は7月19日(日)と9月13日(日)、12月13日(日)の3回開催する。
千葉県教育委員会は12月18日、千葉県立千葉中学校の一次検査の結果を発表した。募集定員80名に対して909名が受検し、二次検査受検候補者に決定したのは326名。一次検査通過率は35.9%であった。
千葉県教育委員会は12月17日、平成28年度の県立高等学校入学者選抜の日程を公表した。前期選抜は平成28年2月9日(火)および10日(水)、後期選抜は平成28年2月29日(月)に実施する。
全国でもっとも多くの受験生が合格祈願した神社は、福岡県の「太宰府天満宮」であることが12月17日、KDDIが実施した「合格祈願に関する調査」の結果から明らかになった。もっとも多かったのは、福岡の太宰府天満宮だった。
大学入試制度改革について、大学生の過半数が不安を抱いていることが、大学生総合情報ポータルサイト「t-news Web」の調査結果からわかった。「ゆとり世代に対する偏見」のように、大学入試改革前後の世代で社会からの評価が変わることを懸念する声が多かった。
公立大学協会は12月17日、公立大学ファクトブック2013を公表した。公立大学の設置状況や財政、組織、学生、研究についてまとめられている。平成25(2013)年度の公立大学の志願者数は165,794人で、域内者の割合は3割程度だという。
志望校合格を目指して頑張る受験生を応援しようと、さまざまな縁起かつぎのグッズが販売・配布されている。今回は、鉄道会社が提供する合格祈願きっぷやすべり止めの砂などを紹介する。
四谷大塚は12月16日、2015年入試の出願速報と入試結果をホームページに掲載した。12月1日に入試を行った昭和学院秀英や二松學舍大附属柏などで合格発表が行われ、合格者数が公表された。
河合塾は12月15日、2014年度国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。大学・学部・学科別にまとめた一覧表となっている。