デジタルペンを使った家庭学習「ワオスタディー」2週間無料体験学習を受付中
世界の国旗検定6/12-18実施、団体受検は5人から可能に
日本余暇文化振興会主催の第4回国旗検定が6月12日から18日に実施される。検定はWebまたは団体筆記方式で行われる。今回から団体受検の最低申込み人数を20人から5人に変更になった。検定料は初級で1,500円。申込締切は5月26日。
千葉県が、平成25年度「ちばっ子学力向上総合プラン」の評価を公表
千葉県は4月1日、県学力向上推進会議において平成25年度「ちばっ子 学力向上総合プラン」に対する関係者評価を実施し公表した。教師力向上の取組みについてはおおむね進展が図られているというB評価だった。
広域通信制・単位制のルネサンス高校、大阪に3校目を開校
ICTを活用した独自の添削指導などで注目を集めるルネサンス・アカデミーは、広域通信制のルネサンス大阪高等学校を4月1日に開校すると発表。茨城県のルネサンス高等学校、愛知県のルネサンス豊田高等学校に続き、3校目の開校となる。
ベネッセホールディングス、原田泳幸氏が代表取締役会長兼社長に就任
ベネッセホールディングスは3月27日、同社代表取締役社長の異動に関する記者会見を行い、日本マクドナルドホールディングスの原田泳幸会長を代表取締役会長兼社長に迎えることが内定したと発表。
全国学力テストを参考に「ちばっ子チャレンジ100」を作成し公開、千葉県教委
千葉県教育委員会は3月26日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を参考に「ちばっ子チャレンジ100」と題した問題を作成し、ホームページ上に公開した。小学校高学年向けの国語、算数、理科の練習問題。学校や家庭学習などで活用することができる。
公立高9割以上が最低履修単位数を超えて設定…文科省調べ
文部科学省は3月26日、平成25年度公立高校における教育課程の編成・実施状況調査について公表した。学習指導要領が定める卒業までに履修させる最低基準の74単位を超えて設定している全日制普通科高校は98.6%だった。
公立小・中学校の7割以上が標準授業時数を超えて実施…文科省調査
文部科学省は3月26日、平成25年度公立小・中学校における教育課程の編成・実施状況調査について公表した。7割以上の公立小・中学校で標準授業時数を超えて授業時数を設定していることがわかった。
キャリア教育で学習意欲が向上…国立教育政策研究所が教員向け資料を掲載
国立教育政策研究所は3月25日、キャリア教育支援資料「キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査」パンフレットをホームページに掲載した。キャリア教育が児童生徒の「学習意欲」の向上を促すという点について、データや事例を用いて解説している。
國學院大が「宇宙の学校」5月に開校、小学生の親子募集
國學院大學は、5月に開校する「たまプラーザ宇宙の学校2014」の参加者を募集している。10月まで4回のスクーリングと家庭学習を通して、親子で工作や実験を楽しむ。対象は、午前の部が小学1・2年生の親子、午後の部が小学3・4年生。
小中学生の入学祝い、学習関連が人気…不人気は趣味・娯楽品
小中学校の「入学祝い」として子どもに贈りたいものの1位は「学習関連品」で、77%の親が電子辞書を買って満足していることが、カシオ計算機が3月19日に発表した調査結果より明らかになった。
土曜学習の在り方、ワーキンググループが中間取りまとめ
土曜学習の在り方について、中央教育審議会生涯学習分科会のワーキンググループが3月19日、中間取りまとめを公表した。地域や企業、大学などの参画で、土曜日ならではの多様な学習プログラムの実現を提案している。
かんぽ生命が新学資保険を発表、戻り率・貯蓄性・出生前加入制度に注力
かんぽ生命保険は、4月2日から全国で発売する学資保険「はじめのかんぽ」の発表会を3月17日に開催。従来商品に比べ高い戻り率(受取総額 - 払込保険料総額)を実現し、貯蓄性を求める市場のニーズに合わせたという。
未来の英語教育を語る「The Future of Language Learning」3/17開催
btrax主催の「第6回JapanNight」で優勝を収めたオンライン言語学習サービス「Cooori」が教育とテクノロジーについて考えるイベント「The Future of Language Learning」を3月17日に開催する。
京大、小学生親子対象の理科実験教室「植物の不思議な世界」4/20、5/18、6/8
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、小学生とその保護者を対象とした「2014年度 親子理科実験教室(春コース)」を4月20日、5月18日、6月8日の3回に渡り開催する。
千葉県が「思考し、表現する力」を高める実践モデルプログラム作成
千葉県教育委員会は独自の学力状況調査から、同県の児童生徒が「思考し、表現する力」に課題があることが分かり、解決するための実践モデルプログラムを作成した。すべての教科や領域で利用し、学力向上に役立てたい考え。

