ノーベル平和賞、マララ・ユスフザイさんが最年少の受賞者に
ノーベル平和賞が10月11日、オスロのノルウェー・ノーベル研究所で発表された。受賞したのは、パキスタンのマララ・ユスフザイさんとインドのカイラシュ・サティヤルティ氏、ともに子どもの人権活動が評価された。
日本数学オープン11/15開催…参加資格は「数学が好き」
日本数学検定協会は11月15日(土)に開催される「第5回日本数学オープン(社会人数学選手権大会)」の申込み受付を開始した。参加費は無料。数学が好きであれば、年齢を問わず誰でも参加可能だ。
ノーベル文学賞は仏作家のモディアノ氏に…村上春樹氏は受賞逃す
スウェーデンアカデミーは10月9日、ノーベル文学賞をストックホルムで発表。数年前よりノーベル文学賞の有力候補とされてきた村上春樹氏の受賞に期待が集まったが、フランス人作家のパトリック・モディアノ氏が受賞した。
中学生の2人に1人が家庭学習にPC・ネット利用
小学生・高校生の約3人に1人、中学生の約2人に1人が家庭学習にパソコン(タブレット)・インターネットを利用していることが、eラーニング戦略研究所が10月9日に発表した調査結果より明らかになった。
今夜発表のノーベル文学賞、村上春樹氏は2番人気…英ブックメーカー
ノーベル文学賞が10月9日の20時(日本時間)にストックホルムで発表される。英ブックメーカー「ラドブロウクス」の予想では、村上春樹氏が4.5倍で2番目の人気、1位は3.5倍のケニアの作家グギ・ワ・ジオンゴ氏となっている。
千葉大学教育学部、ゲームと学びに関する授業をグリーと共同で実施
千葉大学はグリーと共同で、教育学部にて、ゲームと学びに関する授業「メディアリテラシー教育演習」を実施すると発表した。 同授業は昨年度に続き、2年連続で実施。後期セメスター全15回2単位の授業として、10月7日から2015年1月27日の日程で行う。
ゼブラ、力を入れても芯が折れないシャープペンを発売…芯詰まりも解消
ゼブラは、筆圧や書く角度に合わせて芯をガードする新開発の内部機構により、どれだけ強い力をかけても芯が折れないシャープペン「デルガード」を11月12日より発売する。芯径0.5mmサイズ。軸色は全6色。価格は486円。
体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」がグッドデザイン賞受賞
阪急阪神ホールディングスおよびグループ35社が主催する社会貢献活動「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」が、2014年度グッドデザイン賞を受賞。審査委員は「活動の更なる広がりに期待したい」とコメントした。
オンライン学習教材、TOEIC対策「すらら」に「600点コース」登場
オンライン学習教材のすららネットは、オリジナル開発によるTOEIC対策「すらら everyday TOEIC」の「600点コース」の提供を10月1日より開始した。対象年齢は問わず、3日間の無料トライアルも実施している。
創価大、産学連携でビーコン利活用の実証実験開始
東和エンジニアリングとブランズ・ビジョンは10月2日、創価大学のラーニング・コモンズでビーコンの利活用に関する実証実験を開始すると発表した。実験期間は、2014年10月中旬~2015年3月31日。
秀英予備校、全国20の不採算校舎を撤退・移転
秀英予備校は9月30日、経営効率化を目的に全国の不採算校舎を撤退・移転すると発表した。対象となるのは、8道県の20校舎。校舎閉鎖時に見込まれる損失相当額は、4億5,600万円に上るという。
クイズに答えて屋久島体験授業を当てよう、小学生対象「ユネスコキッズ検定」
親子で世界の自然を学べるWebサイト「ユネスコキッズ」は、小学生が世界自然遺産のクイズに答える「ユネスコキッズ検定」を開催。成績優秀者に、抽選で屋久島体験授業などをプレゼントするキャンペーンを行っている。
中高生の8割以上が「もっとゆっくり過ごしたい」…ベネッセ実施の生活時間調査
「忙しい」「もっとゆっくり過ごしたい」と感じる子どもが増加していることが9月22日、「第2回放課後の生活時間調査」の結果(速報版)から明らかになった。学校の授業時数増などを背景に放課後の時間が減り、多忙な子どもの実態が浮き彫りとなっている。
ベネッセコーポレーション社長に原田泳幸氏、ベネッセHDと兼務
ベネッセホールディングスは9月19日、ベネッセコーポレーション代表取締役の異動について発表した。10月1日より、ベネッセHDの代表取締役会長兼社長の原田泳幸氏がベネッセコーポレーションの代表取締役社長を兼務することが決まった。
満足度No.1幼児教室、2年連続で七田チャイルドアカデミーとカワイ音楽教室が受賞
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は9月18日、幼児教室に通っている未就学児を持つ保護者を対象に幼児教室の満足度調査を実施、「イード・アワード2014 幼児教室」を発表した。
【全国学力テスト】滋賀県、改善した学校の事例を具体的に紹介
滋賀県教育委員会は9月16日、平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。児童生徒の学習状況が改善した学校の取組事例などを具体的に紹介している。

