ママの復職で親子は睡眠不足傾向に…働くママの7割は寝不足
オイシックスが、母親の「出産後の復職(就職)による親子の睡眠の変化」について調査したところ、復職後の母親の約7割が寝不足を感じており、半数近くの子どもに睡眠時間の減少が見られた。
女子学生、7割以上が共働き志向…夫の育児休暇希望は8割超
7割以上の女子学生が、共働きのライフプランを希望していることが4月28日、ディスコによる「女子学生の就職活動に関するアンケート調査」の結果から明らかになった。将来の夫に対する育児休暇取得希望は8割を超えた。
小中学生が就きたい仕事1位は「会社員」親がなってほしいのは?
小中学生が将来就きたい仕事の1位は「会社員」、小中学生の子どもを持つ親が子どもに就いてもらいたい仕事の1位は「公務員」であることが、総合人事・人材サービスを展開するアデコの調査からわかった。
大卒求人倍率は1.78倍、大幅増は流通業11.32倍・建設業9.41倍
リクルートワークス研究所は4月26日、「大卒求人倍率調査」の結果を発表した。2018年3月に卒業する大学生の求人倍率は1.78倍で、前年の1.74倍から0.04ポイント上昇した。流通業や建設業の求人倍率が大きく上昇し、大企業と中小企業の求人倍率差が拡大している。
海外インターンシップ、埼玉県が参加学生30名募集
埼玉県は5月1日から6月1日、海外インターンシップに参加する学生30名程度を募集する。対象は県内在住または在学の大学生・短大生・大学院生。夏休み期間にアメリカやベトナム、フィリピンなどで実習を行い、渡航費など経費の2分の1を県が補助する。
将来なりたい職業、男子中学生3位に「YouTuber」1位は?
男子中学生が将来なりたい職業は、1位「ITエンジニア・プログラマー」、2位「ゲームクリエイター」、3位「YouTuberなどの動画投稿者」であることが、ソニー生命保険が4月25日に発表した調査結果より明らかになった。
不安が留学先に影響「留学白書2017」人気2年連続トップは?
留学ジャーナルは4月25日、2016年の日本人留学生および留学希望者の動向を取りまとめた「留学白書2017」を発表。2016年は海外情勢の不安を避け、オーストラリアやニュージーランドの人気が浮上、カナダは2年連続人気トップ。高校生までの留学検討者は6年連続増加した。
2018年卒就活生、学生売り手で辞退増加…面接内定早い進捗
企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営するアイデムの「人と仕事研究所」は、2018年3月卒業予定者を対象に就職活動に関する調査を実施。4月1日時点の状況を発表した。面接・内定段階ともに2016年を4ポイント近く上回る早い進捗状況がみられる。
古河電池×首都大、次世代リチウムイオン電池開発会社を設立
古河電池と首都大学東京は、同大学発ベンチャーとして、次世代リチウムイオン電池開発会社「ABRI(Advanced Battery Research Institute)」を南大沢キャンパス プロジェクト研究棟内に設立したと発表した。
書いてたたんで、贈れるお守り「文守り」に新しい仲間が登場
手紙がお守りになるレターセット、「文守り(ふみまもり)」。三角企画は4月21日、受験や卒業・入学シーズンに合わせ発売したハト2種に続き、ヤギ、カンガルー、アライグマ、ラッコの4種を追加し、販売を開始した。「母の日」や「こどもの日」に利用できそうだ。
新社会人の初任給、使いみち1位は?親への贈り物は東高西低
三井ダイレクト損保は4月24日、新社会人に関するアンケート調査を公開した。初任給の予定金額は平均190,047円。西日本より東日本のほうが11,761円高い結果となった。使いみちトップは、約半数が回答した「貯蓄」だった。
女性割合が過去最高35.1%、H29年度国家公務員採用総合職試験(院卒・大卒)
人事院は4月21日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)の申込み状況を発表した。申込者数は、総合職試験全体で20,591人。女性申込者割合は35.1%に達し、6年連続で3割を超え過去最高となった。
企業の7割が人材確保の取組み…求めるのは大手「コミュ力」中小「素直さ」
帝国データバンクは4月20日、人材確保に関する企業の意識調査結果を発表した。企業の7割以上が人材を確保するための取組みを実施していた。また、「意欲的」で「コミュニケーション力」があり「素直」な人材を求めていることがわかった。
同志社女子大、就活の交通費を一部補助
同志社女子大学は4月1日より、首都圏や出身地などで就職活動をする学生を対象に、就職活動中の交通費の一部を補助する。補助額は1回(片道)1,000円、利用限度は2018年3月31日までに1人4回。片道5,000円以上の場合に補助の対象となる。
2017年度大卒時の内定率95.5%、就活の心情は「薄日」
リクルートキャリアは4月14日、「大学生の就職プロセス調査(2017年卒)」3月度(卒業時点)の確定版を公表した。卒業時点での就職内定率は95.5%で、前年同月と比較して0.2ポイント高かった。また、「就職」や「就職活動」に対する心情を天気模様に表してまとめている。
京大アメフト部がAOKIとコラボ「アスリートMAXスーツ」で悩み解消
AOKIは、京都大学アメリカンフットボール部と共同開発したアスリート向けスーツ「アスリートMAXスーツ」を発売した。

