クラーク記念国際高校、Wantedly活用でキャリア教育をスタート
ウォンテッドリーとクラーク記念国際高等学校は3月30日、ビジネスSNSを活用するキャリア教育プラグラムの提供を開始した。出張授業や課外授業などの形と異なる、“学生と企業”“学生とフリーランス”の新たな出会いやコラボレーションを創出するという。
てるみくらぶ内定取消し、JALF・アディーレが学生支援を表明
厚生労働省は3月29日、3月27日に破産申請を行った「てるみくらぶ」内定者に向け、内定取消し相談に対応するための特別相談窓口を開設した。内定取消しを受けた学生の就職先として、宿泊施設活性化機構(JALF)やアディーレ法律事務所が支援を表明している。
在校月80時間超の教員、H30年度で半数以下へ…愛知県がプラン公開
愛知県教育委員会は3月27日、教員の長時間労働の是正に向けた具体的な取組を進めていくため、「教員の多忙化解消プラン」を策定したことを発表した。第1段階として、在校時間が月80時間を超過している教員の割合を、平成30年度までに半減以下を目指す。
残業最多は「教育・保育関連職」月平均32時間
公務員と会社員1万145人を対象に、fabcross for エンジニアが行った残業調査によると、1か月あたりの平均残業時間がもっとも多い職種は「教育・保育関連職」で、32.0時間にのぼることが明らかになった。業種別では「教育、学習支援業」がもっとも残業が多かった。
入学・卒業・新学期…展覧会「新生活のスイッチ」無印良品有楽町店
東京・有楽町にある無印良品有楽町店のATELIER MUJIでは3月31日から4月23日まで「新生活のスイッチ ー僕たちが出会った新生活」展が開催される。
大学生協、保護者版「大学進学ガイドブック」公開
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は3月20日、保護者版大学進学ガイドブック「大学入学をひかえたお子様の保護者の疑問にこたえます」をWebサイトに公開した。入学までの準備や奨学金、就職支援などについてアドバイスしている。
「留学エキスポ!2017 Spring」5月開催の来場予約受付開始
留学のトータルサポートを提供するBEOは、5月20日に東京、21日に大阪で開催する「第12回留学エキスポ!2017 Spring」の来場予約の受付を開始した。対象は、小中高・大学生、社会人など語学留学の希望者で、参加費は無料となっている。
H28年度大卒生就職内定率(2月1日現在)過去最高90.6%
厚生労働省と文部科学省は3月17日、平成28年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(2月1日現在)を取りまとめ公表した。就職内定率は90.6%となり、調査開始以降の同時期で過去最高となった。
平成29年「医師」「歯科医師」国家試験、合格発表…医師の合格率は88.7%
厚生労働省は3月17日午後2時、第111回医師国家試験と第110回歯科医師国家試験の合格者を発表した。医師合格率は88.7%、歯科医師合格率は65.0%。医師合格率は、1985年以降最高となった第110回の91.5%から2.8ポイント減少した。
立科町、20-49歳の「地域おこし協力隊」募集
長野県北佐久郡立科町は、4月14日まで地域おこし協力隊1名を募集している。地域内のさまざまな団体や事業者と連携し、観光を基軸としたまちづくりにおける企画立案や事業展開の構築を行う。報酬は月16万6,000円。
日本の若者、能力に対する自己評価が13か国中最低
将来の職業に必要なスキルを身に付けていると考えている日本の若者は3割、世界各国の若者の平均は7割で、13か国中もっとも低いことが、アデコグループの調査結果より明らかになった。
トヨタ、4月から子ども手当を大幅拡充
トヨタ自動車の労使は3月15日、本来は2021年1月に完了予定だった家族手当の見直し措置の大部分を、今年の4月に前倒し実施することで合意した。子どもへの手当は、何人いても1人当たり一律月額2万円が支給されるようになる。
面接官645人がジャッジ、男子就活生にオススメの髪型は?
若者の「大人への進化」をサポートする資生堂の男性用化粧品ブランド「uno(ウーノ)」は、就活準備中の学生応援サイト「マイナビ学生の窓口」と連携し、一般企業の新卒採用面接官645人を対象に「男子就活生の髪型調査」を実施。印象の良い髪型、良くない髪型を発表した。
塾や習い事の教育費、昨年より大幅増…月平均1万2,560円
学校以外の塾や習い事などの教育費は1か月あたり平均1万2,560円で、前年より2,320円増加したことがソニー生命の調査により明らかになった。また、教育資金に不安を感じている人は75%で、「どのくらい必要かわからない」という理由がもっとも多かった。
4月から新社会人、じわじわ人気の文房具男子インタビュー
文房具愛好家、堀内 史誉(ほりうち ふみたか)さんに、文房具好きになったきっかけや、webサイトを立ち上げた経緯などをお聞きしました!
子どもに就いてほしい職業、Top5のうち3つが医療系
自分の子どもに就いてほしい職業は、1位「公務員」、2位「医師」、3位「会社員」「看護師」、5位「薬剤師」と、トップ5のうち3つが医療関係の職業であることが、ソニー生命保険が3月14日に発表した調査結果より明らかになった。

