2018年卒「就職人気企業ランキング」発表、トップ2に航空会社
楽天が運営する口コミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」は4月13日、2018年卒業予定の学生を対象とした「就職人気企業ランキング」を発表した。1位は「全日本空輸(ANA)」、2位は「日本航空(JAL)」と、トップ2を航空会社が占めた。
高校からの高評価、1位は? AERAムック「大学ランキング2018」4/13発売
高校からの評価が高い大学は東北大学、就職率が高い大学は名城大学が1位に輝いたことが、4月13日発売のAERAムック「大学ランキング2018」より明らかになった。ランキングの項目は、就職、資格、入試など80分野にわたる。
2019年度入社対象者の就活、スケジュールは現状維持
日本経済団体連合会は4月10日、2019年度入社対象者の採用選考に関する指針を発表した。現状と同じく、広報活動は3月1日以降、選考活動は6月1日以降に解禁となる。また、教育効果の高いものであれば、1日限りのインターンシップを実施しても差し支えないとの考えを示した。
コミュニケーション深化、横浜ゴムに新社員寮…社宅と寮が一体に
横浜ゴムは、川崎市中原区に新しい社宅・社員寮の複合施設「シエント武蔵小杉」が完成し、3月末から受け入れを開始した。
学研「小学生白書2016」Web公開、就きたい職業にYouTuber
学研教育総合研究所は、小学生の“イマ”を総合的に分析した「小学生白書2016」の最終調査結果をWebサイト上で発表した。小学生1,200人に将来就きたい職業を聞いたところ、男子1位は「プロサッカー選手」、女子1位は「ケーキ屋さん」だった。
日本長者番付2017…Top50の出身大学2位は早稲田大、1位は?
世界有数の経済誌、米Forbes(フォーブス)は4月6日(現地時間)、日本長者番付2017(Japan's 50 Richest)を発表した。1位は2年振りに孫正義氏に決定。資産額は2兆2,640億円。トップ50の長者出身大学1位は慶應義塾大学だった。
2018年卒就活生、進捗順調…公開を求める情報1位に離職者数
アイデムの「人と仕事研究所」は、2018年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学生・大学院生の男女685名を対象に就職活動に関する調査を実施。3人に1人以上の学生が「面接・試験段階」に突入しており、昨年より早い進捗状況であると発表した。
新小学1年生の就きたい職業、女の子Top3に10年ぶりの職業復活
人工皮革「クラリーノ」を製造・販売する化学メーカーのクラレは4月5日、今春小学校に入学する子どもと保護者を対象に行なった調査「2017年版 新小学1年生の『就きたい職業』、親の『就かせたい職業』」を発表した。
ライフネット生命保険、4/1より「入社1年目の保険」提供
ライフネット生命保険は、4月1日より若手社会人向けに「入社1年目の保険」の提供を開始した。医療保障と就業不能保障をセットにし、LINEなどスマートフォンを活用して若者にわかりやすい保険を提供する。
2,151人迎え2017年度入社式…トヨタ 豊田社長「感性を職場に吹き込んで刺激を」
自動車メーカー各社の2017年度入社式が4月3日に行われ、トヨタ自動車では豊田市の本社・事務本館ホールに2,151人の新入社員が出席して開かれた。
デジタルネイティブ世代が開発、コクヨのテープのり「ツインズハート」
コクヨのテープのり「ドットライナー」に、イベント限定パッケージが登場する。2つの製品が重なりハート型に納まった「TWINSHEART by DOTLINER」と名付けられたものだ。
2018年卒「就職人気企業ランキング」発表、3年連続1位は?
2018年卒生の就職人気企業は、1位「ANA」、2位「JAL」、3位「資生堂」であることが、学情が発表した就職人気企業ランキングより明らかになった。ANAは3年連続1位。ほか、BtoCメーカーの人気が目立つ。一方、例年人気が高い総合商社と大手銀行は、やや順位を下げた。
H29年度新入社員は「キャラクター捕獲ゲーム型」タイプ
日本生産性本部の「職業のあり方研究会」は3月23日、平成29年度の新入社員の特徴を発表した。平成29年度の新入社員のタイプは「キャラクター捕獲ゲーム型」。就職活動に奔走する学生の姿を、昨夏に流行したスマホゲームに熱中する人々に例えている。
クラーク記念国際高校、Wantedly活用でキャリア教育をスタート
ウォンテッドリーとクラーク記念国際高等学校は3月30日、ビジネスSNSを活用するキャリア教育プラグラムの提供を開始した。出張授業や課外授業などの形と異なる、“学生と企業”“学生とフリーランス”の新たな出会いやコラボレーションを創出するという。
てるみくらぶ内定取消し、JALF・アディーレが学生支援を表明
厚生労働省は3月29日、3月27日に破産申請を行った「てるみくらぶ」内定者に向け、内定取消し相談に対応するための特別相談窓口を開設した。内定取消しを受けた学生の就職先として、宿泊施設活性化機構(JALF)やアディーレ法律事務所が支援を表明している。
在校月80時間超の教員、H30年度で半数以下へ…愛知県がプラン公開
愛知県教育委員会は3月27日、教員の長時間労働の是正に向けた具体的な取組を進めていくため、「教員の多忙化解消プラン」を策定したことを発表した。第1段階として、在校時間が月80時間を超過している教員の割合を、平成30年度までに半減以下を目指す。

