「ザ・スーツカンパニー(THE SUIT COMPANY)」は、現在就職活動中もしくはこれから就職活動を始める予定の大学3年生206名を対象に「就職活動に関する意識調査」をインターネット上で実施した。
親世代が子どもや孫に勤めてほしい企業の1位はトヨタであることが、与信管理会社ASPクラウドサービスを提供しているリスクモンスターが2013年12月27日に発表した「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」調査より明らかになった。
会員制の転職サイトなどを運営するビズリーチは、ビジネスウーマンを対象としたアンケート「女性が働きやすい企業」の結果を発表した。調査では、女性管理職を登用し、女性が活躍できる制度が浸透している企業が上位を占めた。
全国大学生活協同組合連合会と三菱総合研究所が共同で発行する「大学生がダマされる50の危険」(青春出版)の新版が2014年1月30日に発行することになった。多くのリスクから大学生を守るために、学生はもちろん、保護者や学校での活用を呼びかけている。
リクルートキャリアの就職みらい研究所は12月26日、「大学生の就職内定状況調査」を発表した。12月1日時点での大学生全体の就職内定率は86.4%で、前年同月の80.9%に比べて5.5ポイント高かった。特に近畿は前年同月と比べ10.6ポイント高い85.8%となった。
政府が就職活動開始日の後倒しを目指す中、企業側は内定出しの早期化で人材の確保を試みた。子どもの就職を心配する保護者向けガイダンスが各大学で人気を集め、新卒採用における受験料徴収に踏み切ったドワンゴも注目された。
内閣府男女共同参画局は2月2日(日)、理系でのキャリアを検討中の中・高・大学生などを対象としたイベント「理系の仕事~いつか未来を創るあなたへ~」を福島で開催する。
文部科学省は12月20日、平成25年度学校基本調査(確定値)を公表した。就職率は、高卒が16.9%、大卒が67.3%、大学院卒(修士課程)が73.7%となり、3年連続で上昇した。
リクルートマーケティングパートナーズが運営するブライダル総研は、新婚カップルの新生活準備状況について詳細に把握するために「新生活準備調査」を実施した。
就職が決まらない学生の特徴について、6割以上の大学が「話すことが苦手」を挙げたことが、進路情報研究センターが12月12日に発表した「大学生の就職状況実態調査」より明らかになった。
日経HRは12月16日、子どもに入社して欲しい企業を発表した。息子には「トヨタ自動車」、娘には「全日本空輸(ANA)」が1位となった。グローバルに事業展開し、仕事を通して成長できる企業が上位にランクインした。
あしなが育英会は高校奨学金を貸与している世帯に子どもの教育や進路などについてアンケートを実施。就職希望者の半数が「お金がなくて進学を断念」したことがわかった。さらに消費税増税についても「不安を非常に感じる」と8割が回答した。
トレンドマイクロは12月9日、「就活生と社会人のSNS利用とプライバシー意識に関する調査」の結果を発表した。11月に実施したもので、2015年度に向け就職活動を実施予定の学生107名および社会人248名、計355名から回答を得た。
インク付印鑑でのシヤチハタが、「就職活動におけるありがちなミスに関する調査」を現在大学4年生で就職活動経験者を対象にインターネットで行い、その結果を発表した。就活でありがちなミス1位は「エントリーシートの書き間違い」で6割強が経験しているという。
2015年春卒業予定の大学3年生の就職活動が、12月1日に解禁された。ニコニコ動画などを提供するドワンゴグループは、2015年新卒採用において受験料制度を導入することを発表。金額は2,525円で、地方在住者は免除し、受験料の全額を寄附するという。
情報産業労働組合連合会(情報労連)は12月7日、社会人と学生の交流の場として「第32回 明日知恵塾」を東京しごとセンター(東京都千代田区)で開催。大学生にとっては、社会人の日常を知る機会だとしている。