満足な年収の獲得・管理職・終身雇用…新入社員だったころの夢
家づくりのポイントをお話する「後悔しないための賢い家づくり勉強会」を全国各地で開催するハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区)は、新入社員の入社時期に際し、「理想と現実に関する意識調査」を18歳以上の男女1273名を対象に実施した。
3月末の大学生就職内定率は11.1%…マイナビ調べ
マイナビは4月9日、「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。3月末時点の内々定率は、前年同月比2.3ポイント増の11.1%、一人当たりの内々定保有者数は同0.2ポイント増の1.4社だった。
シドニーでの就職イベント、ヤフー・エクスペディアなど約20社が参加予定
バイリンガルを対象とした海外での就職イベントを実施する就職・人材情報会社のディスコは、オーストラリアで初めての開催となる「シドニーキャリアフォーラム 2013」を5月11日と12日に開催する。
文科相、就活開始時期を4月以降へ後倒しに
下村博文文部科学大臣は、4月9日の定例記者会見で、大学生の就職活動時期を遅らせるという政府の案について、来春からは時間的に厳しく、学生に不安感を与えないようなタイミングで確実に実施するように進めていきたいと発言した。
2014年卒生の就活が加速、2割以上がすでに最終面接を経験
マイナビは、2014年卒業予定の学生を対象とした「2014年卒マイナビ学生就職モニター調査 3月の活動状況」の結果を発表した。調査によると、学生のうち、77.1%が1次面接を、20.6%がすでに最終面接を受けたことが明らかになった。
大学に入学した理由、最多は「就職のため」50%
Check Studentsが首都圏の大学生を対象に実施したアンケート結果によると、大学に入学した理由は、「就職のため」が最多で50%に上るものの、就職活動に向けて何らかの準備をしているのは22%であることがわかった。
新小1の就きたい職業、男子「スポーツ選手」・女子「パティシエ」が15年連続1位
新小学1年生が将来就きたい職業の1位は、男の子が「スポーツ選手」、女の子が「パン・ケーキ屋・お菓子屋」であり、調査開始の1999年以来、どちらも15年連続トップであることが、ランドセルメーカーのクラレが調査した結果より明らかになった。
【入試方式と就職3】遠未来、近未来、現在・過去を考える意味
今回は、大学受験におけるAO入試や推薦入試へのチャレンジが就職活動にもたらす効用について紹介します。AO・推薦入試では「学究意欲や社会貢献意欲を述べる志望動機」の提出を求められます。
【入試方式と就職2】経団連が新卒者に求める資質
急速に進むグローバル化に対応すべく、前向きな大学改革に取り組んでいる東京大学が推薦入試の正式導入を発表しました。このことが、「AO・推薦入試経由の学生が就職活動で不利」という噂の危うさを象徴しています。
「キャリア大学」で職業体験授業…企業・官公庁など20以上が参加
キャリア大学は、大学1年生を対象とした職業体験授業の申し込み受付を4月2日より開始する。経済産業省や外務省、財務省のほか、三井住友銀行、日本マイクロソフト、朝日新聞など20社以上が協賛する。誰でも無料で会員登録ができる。
【入試方式と就職1】「AO入試進学者は内定が取れない」は本当か
2013年3月15日、教育界を驚かすニュースが流れました。「AO入試・推薦入試を導入していない数少ない大学」の象徴的存在であった東京大学が、後期試験の後継として推薦入試の正式導入を発表したのです。
文系は金融系、理系は専攻を活かせる企業を選ぶ傾向に…マイナビ調べ
マイナビは3月28日、「2014卒マイナビ大学生就職企業人気ランキング」において、2014年卒業予定者の調査結果、文系ランキングと理系ランキングの各上位100社を発表した。理系は自身の専攻を活かせる企業、理系大学院生は技術力が高い企業を選ぶ傾向となった。
新卒の内定企業数・就活満足度が上昇、安定志向が高まる
明治安田生命が3月27日に発表した「新入社員を対象としたアンケート調査結果」によると、「内定企業数・就活満足度」がともに上昇し、会社選びは「安定志向」が高まっていることが明らかになった。
日本人留学生と国内企業をマッチング、就活支援インフラ「Offer Box Global」登場
新卒採用求人サイトの運営を行うi-plugは、日本人留学生と企業を結ぶ就活インフラ「Offer Box Global」の提供を4月1日に開始すると発表。すでに400名の留学生が登録しており、オムロン、ネスレ、神戸製鋼所などの企業の利用が決定しているという。
就活生が回答、面接で聞かれた質問は「志望動機」90.1%
リクルートキャリアが運営するサイト「就職ジャーナル」は、「面接で何を聞かれた?」をテーマにアンケートを実施。面接で聞かれた質問の内容で一番多かったのが「志望動機」で90.1%にのぼった。
【インターン生に聞く】タイからの大学院留学生、ニュースサイトで6か月勤務
同じ企業でインターンシップを行っても、業務内容によって得る経験も異なる。今回は、リセマムを運営するイードのメディア事業本部にインターン生として勤務したルンカモンパン・ピンムック(Rungkamonphan Pimmook)さんにインターンシップの経験について聞いた。

