マイナビは3月9日、2013年卒業予定の学生を対象とした「2013年卒マイナビ学生就職モニター調査 2月の活動状況」の結果を発表した。個別企業セミナーへの参加は、前年同月比で前半11.6pt増の78.7%、後半6.5pt増の80.2%が参加。
経済協力開発機構(OECD)は、3月8日に控えた国際女性デーに向け、加盟国などの女子学生就職意識調査の結果についてコメントした。調査によると、医療関係職を目指す女子生徒は男子生徒に比べると数倍だという。
大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会(略称DSS)は3月6日、首都圏の有名9大学の学生約2,000人を対象に行った「考える力を評価している授業」についての調査結果を発表した。
リクルートは3月5日、2012年卒の新卒採用を行った企業と、就職活動を行った2012年卒の大学4年生・大学院2年生を対象に実施した「就職白書2012」の調査結果を一部抜粋して公開した。
ベネッセは、同社が運営するBenesse教育研究開発センターサイトに「社会科学分野の大学生に関する調査」の報告書を公開した。調査は、国内の4年制大学16校の社会科学分野に所属する1年生と4年生の1,886人を対象に自記式調査法で実施。
インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は28日、転職活動におけるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の活用状況に関するアンケート調査結果を公表した。
政府広報オンラインでは、雇用対策の特集ページで「新卒者・既卒者の皆さんへ ジョブサポーターが就活を応援!」と題し各種支援を紹介。ジョブサポーターは、大学での就職支援や人事労務管理の経験者人など、就職活動に関する知識や経験が豊富な人たちが行っている。
ディスコは2月23日、2013年3月卒業予定の学生を対象に実施した、就職活動に関する調査結果を発表した。調査期間は2月1日~7日、インターネット調査で回答数は1,358。
アイ・エム・ジェイとIMJインベストメントパートナーズは、米スタンフォード大学の学生が開催する「第4回Entrepreneurship Bootcamp(アントレプレナーシップ・ブートキャンプ)」へのスポンサー支援を決定したと発表。
イプソスは、被雇用者の海外勤務に関する意識調査を実施した。対象となったのは、24か国の被雇用者12、907人、各国500人以上から回答を得た。総合的には、19%の回答者が海外勤務を積極的に受け入れる姿勢だという。
文科省は、高等学校卒業予定者の就職内定状況の調査結果を発表。全国の国公立と私立の全日制、定時制高校を対象とし、学科別、都道府県別に就職内定状況を調査した。内定率は、80.4%で、前年同期に比べると2.5%の上昇だという。
新卒採用支援事業・採用コンサルティング事業を行うリーディングマークは2月16日、「東早慶の就職活動生1,000人が選ぶ 就職人気企業ランキングTOP30」の結果を公開した。
Z会は2月14日、次世代グローバル人材育成コミュニティ「αALPHA LEADERS(アルファリーダーズ)」を運営するアルファ・アンド・カンパニーと業務提携契約を結び、大学生向けのキャリア支援通信講座の開講について発表した。
楽天が運営する情報サイト「みんなの就職活動日記」は2月8日、学生会員を対象に調査した「2013年度卒学生の就職人気企業ランキング」の結果を公開した。2011年10月3日〜2012年1月9日に、インターネットと就職フォーラム会場でのアンケートを実施。6,289人の回答を得た。
エン・ジャパンは2月1日、同社が運営する学生向け就職情報サイト「[en]学生の就職情報」において来年3月卒業予定の学生と求人企業を対象に実施した「2013年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」の結果を公開した。
電通パブリックリレーションズは1月31日、大学3年生を対象に行った「ソーシャルリクルーティングに関する調査」の結果を公開した。就活中の大学3年生に対しインターネットアンケートで実施。調査期間は1月7日〜11日、関東および関西に居住する男女300人から回答を得た。