就職希望業界ランキング、1位「金融・証券・保険」
2016年3月に卒業予定の大学3年生を対象とした就職希望業界ランキングは、1位「金融・証券・保険」、2位「マスコミ」、3位「メーカー」であることが、クロス・マーケティングが12月15日に発表した「就職活動に関する調査」結果より明らかになった。
大学生・院生が希望する就職先、「職場の雰囲気」と「給料」を重視
エヌ・アンド・シーは12月10日、大学生・院生に聞く「建設・不動産業界に関する意識調査」結果を発表した。入社したい建設企業ランキングは、1位「清水建設」、2位「三井住友建設」、3位「竹中工務店」であった。
就活生向け情報サイト「MyCareerCenter web」、12/10より運営開始
イードはカイカと連携し、就職活動情報サイト「MyCareerCenter web」を12月10日に立ち上げた。就職活動中または就職活動に関心を持ち始めた学生を対象に、Webサイトにおけるキャリアセンター機能を提供する。
若者の将来観…将来に向けてしていることは「貯金」、幸せに必要なのは「仕事」
求人情報サービス「an」が発表した10代から20代の若者の将来・仕事観についての調査では、将来に向けてしていることの1位は「貯金」となった。安定した仕事に就くことを望み、20代は仕事中心に過ごしたいと考える傾向がみられた。
人気職業ランキング、1位と3位は航空関連…13歳のハローワーク
村上龍氏のベストセラー書籍「13歳のハローワーク」公式サイトの人気職業ランキングによると、もっとも人気が高い職業は、空港での乗客サービスを担当する「グランドホステス」であった。同サイトでは100位までを発表している。
女子学生向け優良企業ランキング、卸売業1位は「三菱商事」
昭和女子大学女性文化研究所は11月25日、「女子学生のための優良企業ランキング(食料品業、卸売業、輸送用機器業編)」を発表した。食料品業は「サントリー」、卸売業は「三菱商事」、輸送用機器業は「日産自動車」が1位となった。
【大学と就職】新卒はほぼ採用されない?ハローワークの求人の注意点
昨今、就職活動が注目を集めるようになったことで、就職できないまま大学を卒業する既卒生や、正社員職につけずに非正規雇用で働くしかなかった新卒生の増加が問題視されている。
合格手帳や就職内定手帳…アマゾンがユニークな2015年手帳を特集
Amazon.co.jpでは、手帳ストア内で「2015年ユニーク手帳特集」として、9つのテーマごとに特徴のある手帳を紹介している。「就職内定手帳」や「学習手帳」など、予定を書くだけにとどまらない手帳を取り揃えている。
「清潔感・知性・意欲」が伝わるメークと証明写真で就活を…資生堂
資生堂は、就職活動に適したメークと証明写真撮影がセットとなった就活応援メニューを2015年1月3日より実施する。プロによるメークとヘアスタイリングで好印象を与える証明写真撮影ができるという。
就活時期繰下げで「学業に専念できる」と思う学生はわずか1割
就職活動開始時期の繰下げで学業に専念できると思う学生はわずか13.9%にとどまることが、アイデムが12月3日に発表した「2016年3月卒業・就職予定の大学生実態調査」結果より明らかになった。
Googleで活躍する先輩に聞くリケジョ向けキャリアイベント、12/13開催
カワイイ×カガクは、理工系女子大学生を対象にICTやコンピュータサイエンスを使った仕事を紹介するキャリアイベントを12月13日、Google東京オフィスで開催する。参加は無料、事前申込制となっている。
採用活動時期の繰り下げ、選考解禁前に内定出す企業が過半数
ディスコは全国の主要企業を対象に「2016年度の新卒採用のための緊急企業調査」を実施。2016年度から採用活動の日程の繰り下げによって、内定時期などの変更が予想されるが、選考解禁前に内定を出す予定の企業は多いことがわかった。
就活後ろ倒しの影響、学生の8割は就職活動期間に変化なし…文科省調査
文部科学省は、関係府省および就職問題懇談会と共同で、民間企業及び大学における学生の就職・採用活動時期に関してのアンケート調査の結果を公表した。学生の就職活動期間については、前年との比較で約8割が「あまり変化はない」と回答している。
神奈川県「若者の使い捨て」撲滅宣言、メールによるブラック企業相談も
神奈川県では、12月1日から12日を「職場のハラスメント相談強化期間」として、若者の過酷な労働環境を是正する取組みを行っている。期間中は面談や電話による相談だけでなく、メールによる相談も受け付ける。
日本旅行、海外で勉強・仕事体験できるインターンシップツアー
日本旅行は、ダイヤモンド・ビック社が発行する「地球の歩き方 海外ボランティア」紙面およびインターネットで、海外の企業やNPO法人にて職業体験を行う「海外インターンシップ」ツアー5コースを発売した。
新しいビジネスを創り出すために…Slogan代表取締役社長 伊藤豊さん
2005年に企業に向け新卒採用ソリューションを提供するベンチャー企業としてローンチした「Slogan(スローガン)」は、来年10周年を迎える。起業の意図と同社に込めた熱意、自身の経験をベースとした若者の就職活動について創業者の伊藤豊さんに語ってもらった。

