申込者は前年比42%減、国家公務員採用総合職試験(院卒者)法務区分
人事院は9月25日、平成26年度国家公務員採用総合職試験(院卒者)法務区分の申込状況を発表した。司法試験合格者を対象とした採用試験で、申込者数は前年度比42%減の87人、女性の割合は前年度比0.7ポイント増の28.7%であった。
【大学と就職】「良い大学に入れば、良い会社に入れる」は嘘?
昔から「良い大学に入れば、良い会社に入れる」と言われてきた。実際、いまでもそう考えている方は多いのではないだろうか。しかし、昨今の就職活動では、決して「良い大学に入れば、良い会社に入れる」わけではない。
新卒入社社員からの評価が高い企業は「ボストンコンサルティンググループ」と「三春情報センター」
新卒入社社員からの評価がもっとも高い企業は、「ボストンコンサルティンググループ」と「三春情報センター」であることが、社員によるクチコミサイト「Vorkers」の調査レポートより明らかになった。
【大学と就職】理系は有利か、高偏差値は? 大学選びと就職の意外な関係
受験生もその保護者も、大学選びで一番注目しているのは、おそらく偏差値ではないだろうか。受験生からすれば、「両親を安心させたい」「少しでも上の大学へ行きたい」と思うだろうし、保護者も「少しでも良い大学に進んで欲しい」と願うものだろう。
英語力が将来の年収に影響…50代女性は3倍の開き
英語力によって将来の年収に差が出ることが、「語学力と年収に関する調査」の結果から明らかになった。英語力による年収差は、男性よりも女性に顕著で、50代女性では3倍もの開きがみられた。
国家公務員採用総合職試験の申込状況、教養区分は前年比2.5%減の1,913人
人事院は9月18日、国家公務員採用試験の申込状況を発表した。総合職試験(大卒程度)教養区分は前年度比2.5%減の1,913人、専門職(高卒程度)5種類の申込者数は前年度比4.9%減の13,049人であった。
2015年新卒者向け求人、採用予定のある中小企業が増加
厚生労働省は9月12日、平成27(2015)年3月卒業予定の大学生への中堅・中小企業の求人見込みを発表した。調査事業所のうち、「来春卒業予定の大学生等の採用予定がある」と回答した事業所は40.0%で、前年度の35.6%を上回った。
ビズメイツ、新入社員・内定者向けオンライン英語研修を開始
ビズメイツは新入社員・内定者向けのオンライン英語研修プログラム「New Hires」を9月17日より提供開始した。英語だけでなく、ビジネスに対する考え方やビジネススキルまで学べる。法人向けの特別プログラムで、1レッスンあたり387円から利用できる。
宇宙業界で働く女性の現状…JAXA講演会に山崎直子宇宙飛行士ら登壇
2014年9月11日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は宇宙業界での女性の就労についての講演会を開催。JAXAでの女性の就労支援についての取り組みの紹介や、宇宙飛行士 山崎直子さんがNASAでの家庭支援の経験を語った。
高校生の求人倍率は4年連続増の1.28倍…最高は東京3.74倍
厚生労働省は9月12日、平成27年3月に高校や中学を卒業する生徒について、平成26年7月末現在の求人・求職状況を発表した。高校生の求人倍率は1.28倍で、求人数は前年比38.4%増の約23万8千人となった。
850円以下のランチを検索…新入社員6人が取り組んだ「とちょウマっぷ」
新入社員研修といえば、名刺交換やメールの書き方、ロールプレイなどを経験し、社会人としての基本やマナーを学ぶものが基本だが、入社直後の新入社員に、ゲームやアプリ開発などのプロジェクトに取り組ませるベンチャー企業などが話題となっている。
大学生の内定取得者、半数以上が複数社に内定…リクルート8月度調査
大学生の就職内定率は78.2%、内定取得者の半数以上が複数社から内定をもらっていることが、リクルートキャリアの就職みらい研究所「2014年8月度内定状況について」から明らかになった。また、文系よりも理系の方が内定率が高い傾向にある。
教育業界の売上高は3か月連続減少…総務省調査
総務省は8月28日、平成26年6月のサービス産業動向調査を発表した。月間売上高は29.1兆円で、前年同月比2.7%増加、8か月連続の増加。産業別にみると、「教育、学習支援業」の月間売上高は2,658億円で、前年同月比5.4%減少、3か月連続減少となった。
東京書籍、先生・生徒・保護者に向けた教育総合サイト「EduTown」を開設
東京書籍は、子どもたちと先生のための教育総合サイト「EduTown(エデュタウン)」のサービスを開始した。「キャリア教育」「環境教育」「食育」「グローバル教育」「モノづくり」「自由研究」などのテーマを取りあげ、子どもたちの力を育んでいくという。
インターンシップ、優秀な学生には7割の企業が「直接的にアプローチ」
インターンシップで優秀な学生に会った場合、7割の企業が「直接的なアプローチ」が有効と考えていることが、アイ・キューが運営する人事ポータルサイト「日本の人事部」の調査結果から明らかになった。個別面談など、直接的にアプローチするという回答が上位を占めた。
イオレ、インターンシップ求人サイトを開設…短期から長期まで各種案件を紹介
連絡網サービス「らくらく連絡網」を運営するイオレは、インターンシップ求人サイト「ガクバインターン」をオープンした。職種や業種、給与などの条件別にインターンを検索することがでるほか、インターン参加前に具体的な仕事内容を確認することができる。

