ディスコ、日英バイリンガル対象の就職イベントを東京・大阪で開催
ディスコは、留学生など日英バイリンガルのための就職イベント「サマーキャリアフォーラム」を6月28日・29日に東京、6月25日に大阪で、それぞれ開催する。日本国内では毎年夏と冬の2回、開催している。
関東運輸局、自動車整備士の人材不足対策として高校訪問を開始
関東運輸局は、自動車整備士の人材が不足している対策として高校訪問を実施すると発表した。
半数近くの就活生が「学歴」「容姿」等で不当な選考を経験
半数近くの学生が就職活動に不当な選考をされたと感じており、26.9%は「学歴」、15.0%は「容姿」が原因であると回答していることが、日本労働組合総連合会が6月12日に発表した「就職活動に関する調査」より明らかになった。
すでに3割が就活終了、5月内々定率は52.8%…早くも収束模様
就活生の約3割が5月までに内々定を得て活動を終了したことが、マイナビによる調査結果から明らかになった。企業研究や面接などの活動状況はいずれも前月より減少傾向にあり、5月に入り、大学生や大学院生の就職活動は早くも収束に向かいつつあるようだ。
教員採用、初の市町独自実施で9倍の人気…大阪府豊能地区
政令指定都市以外の市町として全国で初めて、独自の教員採用試験を行う「大阪府豊能地区教職員人事協議会」は6月10日、平成27年度の志願者数(速報値)を公表した。約120人の採用枠に1,079人が応募し、9.0倍の高倍率となった。
【NEE2014】大学改革やグローバル化政策にはビッグデータ分析が必須
6月5日に開幕したNew Education Expo(NEE)は、層の厚い講師やスピーカーによるセミナー、ワークショップ、パネルディスカッションに定評があり、単なる展示会・見本市とは違った特徴を持つ教育関係向けカンファレンスだ。
CompTIAなど、グローバルITスキルを取得するための給付型奨学金制度を導入
大学生の就職内定率は5/1時点で47.7%…前年比8.4ポイント増
リクルートキャリアの就職みらい研究所は5月29日、「大学生の就職内定状況調査」を発表した。これによると、5月1日時点での大学生全体の就職内定率は47.7%で、前年同月の39.3%に比べて8.4ポイント高かった。
7割の学生が「大学名による就職格差」を実感
文化放送キャリアパートナーズは5月28日、2015年卒業予定の学生を対象に5月上旬に実施した「2015年卒ブンナビ学生アンケート」の調査結果を発表した。7割の学生が「大学名による就職格差」を感じていることが明らかになった。
【夏休み】ディスコ、大学生向け「インド企業インターンシッププログラム」参加者募集
子どもの就職活動への支援内容は「資金的な援助」84%
マイナビは5月28日、「就職活動に対する保護者の意識調査」を発表した。調査結果より、子どもの就職活動への支援内容は、「資金的な援助」が84%ともっとも高いことが明らかになった。
【夏休み】高校生が影のように付き添う就業体験「ジョブシャドウイング」
埼玉県は高校生の就業体験「ジョブシャドウイング事業」を7月から実施する。企業などで働く人に影「シャドウ(shadow)」のように付き添い、実際の仕事に触れることで、今後の進路に役立てるプログラム。募集は6月20日まで。
平成26年度国家公務員採用試験の申込状況、女性が3割超
人事院は5月23日、平成26年度国家公務員採用試験(大学卒業程度)の申込状況を発表した。申込者数は、一般職試験が昨年度比0.9%減の35,508人、専門職試験が昨年度比0.1%増の68,712人。このうち女性の割合はどちらも3割を超えた。
日本の若者、6割が海外勤務に関心なし…アジア調査国でもっとも内向き志向
日本の10代後半の若者の6割が海外勤務に関心がなく、アジアの同世代の若者に比べて内向き志向が強いことが、「働き方や仕事に対する価値観の意識調査」結果から浮き彫りとなった。将来の生活に対しては、調査国中もっとも悲観的な傾向にあった。
2014年の大卒就職率は94.4%、3年連続上昇…文科省・厚労省調査
文部科学省と厚生労働省は5月16日、平成26(2014)年3月大学等卒業者の就職状況を発表した。4月1日現在の大学生の就職率は、前年同期比0.5ポイント増の94.4%で、平成23年3月卒の調査以来、3年連続上昇している。
日英バイリンガルのための「ロンドンキャリアフォーラム2014」6/7-8開催
日英バイリンガルのための就職・転職ジョブサイトを運営するディスコインターナショナルは、欧州在住の学生やMBA、社会人を対象とした「ロンドンキャリアフォーラム」を6月7日と8日に開催する。

