新卒採用求人サイトの運営を行うi-plugは、日本人留学生と企業を結ぶ就活インフラ「Offer Box Global」の提供を4月1日に開始すると発表。すでに400名の留学生が登録しており、オムロン、ネスレ、神戸製鋼所などの企業の利用が決定しているという。
リクルートキャリアが運営するサイト「就職ジャーナル」は、「面接で何を聞かれた?」をテーマにアンケートを実施。面接で聞かれた質問の内容で一番多かったのが「志望動機」で90.1%にのぼった。
同じ企業でインターンシップを行っても、業務内容によって得る経験も異なる。今回は、リセマムを運営するイードのメディア事業本部にインターン生として勤務したルンカモンパン・ピンムック(Rungkamonphan Pimmook)さんにインターンシップの経験について聞いた。
厚生労働省が3月21日に発表した「21世紀出生児縦断調査および21世紀成年者縦断調査特別報告」によると、男女とも収入が高いほど結婚しやすく、第1子の出生後に夫の育児参加が多いほど第2子が生まれやすい傾向が明らかになった。
就職情報会社のディスコは3月22日、3月1日時点での就職活動状況の調査結果を発表。前年より大手志向の学生が4.5ポイント増えており、増加は4年振りとなった。また、学生の4人に3人は家族と就職活動について何らかの話をしていることがわかった。
中部ゲーム産学協議会(通称:GAIRA)は、「中部クリエイティブ業界フェスタ2013」を3月25日に開催します。
2014年卒「IT業界」就職人気企業ランキングによると、1位「NTTデータ」、2位「NTTコミュニケーションズ」、3位「野村総合研究所(NRI)」であることが、クチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」の調べで明らかになった。
日本学生支援機構は3月15日、障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果を発表した。大学、短期大学、高等専門学校における障害学生の在籍率は0.37%で、授業支援の内容は「教材の拡大」「ノートテイク」「教室内座席配慮」などが行われていることが明らかになった。
文部科学省と厚生労働省は、平成25年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査、2月1日現在の状況を取りまとめ、ホームページ上で公開した。文系・理系別では、理系の内定率が文系を7%以上上回る結果となった。
就職情報会社ディスコは3月14日、採用活動に関する企業調査結果を発表した。2014年3月卒業予定者の採用見込みは堅調であることがわかった。また、近年話題にのぼることが増えた親子就活や、日本人留学生の採用動向についても明らかになった。
女子中高生の92%が「夢・あこがれの職業がある」と回答し、53%が「夢・あこがれの職業への就職と学歴は関係ある」と回答したことがふみコミュニケーションズの調査で明らかになった。
学情が3月11日に発表した「2014年卒 就職人気企業ランキング」によると、1位「伊藤忠商事」、2位「三菱東京UFJ銀行」、3位「JTBグループ」となり、10位以内に商社が3社ランクインしていることが明らかになった。
将来を前向きに考える中高生が8割近くに上る一方、大部分の親が子どもの学力や将来の就職難を心配していることが、「第5回中学生・高校生の生活と意識調査」の結果からわかった。教育費を負担に感じる父母は6割を超えたが、7割以上が「教育費は惜しまない」と考えてた。
熊本の県民百貨店で2月19日、就職に打ち勝つ「勝ちシャツ」の販売を開始した。同商品は、熊本学園大生が同百貨店と共同開発したもの。レデーィス60枚、メンズ90枚が限定で店頭販売されている。値段はいずれも5,140円。
霞ヶ関の各府省は、3月7日・8日の両日、大学生・大学院生を対象に霞が関の職場を開放して行う体験型イベント「霞が関OPENゼミ2013(春)」を開催する。職場の見学だけでなく、若手職員との意見交換などもできるという。
ヤフーとインディバルは、3月1日より外国語に長けた就活生と企業をマッチングするサービス「αキュリア」を提供する。開始時に100社前後の企業が登録予定という。