都政の価値や魅力を学生に伝える「都庁インターンシップ2014」実習生募集
東京都はたくさんの学生に都政の「価値」や「魅力」を知るきっかけとして「都庁インターンシップ2014」の実習生の募集を行う。実施期間は7月31日と9月5日の開・閉講日のほか8月1日から29日のうち5日間から4週間となる。
文科省、家庭・子育ての両立を目指す活躍推進プログラムを策定
文部科学省は仕事と家庭の両立が図られる職場環境の実現を目指し「文部科学省女性職員の活躍推進プログラム」を策定した。家庭・子育てとキャリアの両立を目指す業務改善や必要な支援を行い、女性が働きやすい環境整備を推進していく。
千葉県、高校生向け出前講座「せんせいっていいもんだ」教師への道のりなどを紹介
千葉県は、教員を目指す高校1・2年生を対象とした出前講座「せんせいっていいもんだ」を、2014年10月中旬から2015年1月末にかけて実施すると発表した。出前講座の受講を希望する高校を6月13日まで募集している。
2014年度新入社員、出世意欲に男女差…理想の上司は武田信玄
2014年度の新入社員は、出世意欲が強い男性に対し、女性は好きな仕事を楽しみたいと考え、男女の出世意欲の差が顕著であることが、「新入社員意識調査」の結果から明らかになった。理想の上司は「武田信玄」だった。
新卒採用支援「サポーターズアカデミア」開校、ゲストは堀江貴文氏
新卒採用支援の人材紹介をするサポーターズは、早期キャリア形成をサポートすることを目的として就活前となる大学1年生から3年生を対象とした「サポーターズアカデミア」を開校する。
国立教育政策研究所、大学生などを対象にインターンシップ実施…6名を募集
自宅で手軽に職業体験「乗用マイクロショベルカー」
自宅でも子どもに職業体験をさせたいと思い、息子の4歳の誕生日に「乗用マイクロショベルカー」をプレゼントした。ブロックを工事現場に見立てて土砂を運んだり、白い積み木を雪に見立てて除雪作業をしたりして楽しんでいる。
学生がキャリア選択で重視するのは「ワーク・ライフ・バランス」…就職活動調査
学生がキャリアを選択の際にもっとも重視するのは、ワーク・ライフ・バランスであることが、求人広告会社アイデムが実施した「就職活動に関する調査」の結果からわかった。特に女性の方が「個人的な活動、家族、仕事のバランスをうまくとりたい」と考える割合が高かった。
ベンチャーIT企業9社の新入社員73名が企業対抗プレゼンバトルに参加
新入社員研修の一貫として企業対抗プレゼンテーションバトルが4月24日と25日、ベルサール西新宿(東京都新宿区)で開催された。ITベンチャー9社から73名の新入社員が参加し、トレンドマイクロのチームが優勝した。
4/1時点の就職内定率は23.7%、リーマンショック以降最高値に
ディスコは4月24日、2015年度日経就職ナビ学生モニター調査結果を発表した。4月1日時点の内定率は23.7%で、リーマンショック以降の最高値となったことが明らかになった。同社は「就活環境が改善している」と分析している。
大卒求人倍率1.61倍と好調、求人数も25%増
大卒の求人倍率は1.61倍と、前年より好調であることが4月24日、リクルートワークス研究所が実施した調査の結果からわかった。全国の民間企業の求人総数は、前年比25.6%増の68万3,000人。特に300人未満の企業で前年比1.5倍と大幅に上昇している。
女子大生の約6割が結婚・出産後も正社員で働きたい…キャリア意識調査
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは、大妻女子大学・井上俊也教授らと共同で「キャリア意識に関する調査」を実施した。調査の結果、女子大生の45.7%がエキスパートを志向し、58.1%が結婚・出産後も正社員を希望する結果となった。
神奈川県、職業体験を通じた課題解決学習の参加者募集
神奈川県は4月21日、県内の大学に在籍する大学2年生を対象とした「課題解決力向上プロジェクト学習」の募集を開始した。6-7月に事前研修、8-9月に職業体験、9月に成果発表会を行う。
早大就職率94.7%、金融・公務員・通信業が上位を占める
早稲田大学の2013年度卒業生の最終的な就職率は94.7%となったことが、同大キャリアセンターの調査でわかった。就職者は学部生、大学院生あわせて約8,600人で、そのうち半数が大手300社に集中。企業別では金融機関、公務員、通信業、製造業などが上位を占めた。
2014年度新入社員の初任給、大卒20万6,258円…0.3%上昇
2014年度新入社員の初任給は、大学卒で20万6,258円、高校卒で16万1,687円となり、同一企業で見た前年度比は、それぞれ582円(0.3%)、552円(0.3%)上昇したことが、労務行政研究所が4月23日に発表した調査結果より明らかになった。
女性の9割超が「出産後も仕事を続けたい」過去最高に
日本能率協会は4月17日、2014年度新入社員「会社や社会に対する意識調査」結果を発表した。9割以上の女性が「子どもが生まれても仕事を続けたい」と回答し、調査開始以来、過去最高となったことが明らかになった。

