さまざまな職業を体験できる「職業体験セミナー」が12月18日、大阪府立体育会館で開催される。医療、福祉、農業、語学、音楽など多彩な専門の職業が体験でき、警察官や教師など実際にその職業に就いている人の話も聞ける。参加費は無料で主催は同セミナー実行員会。
ふみコミュニケーションズは11月7日、女子中高生の学歴に関する意識調査結果を発表した。女子中高生の64%が「今の世の中は学歴社会だ」と感じ、86%が「学歴は就職に影響する」と思っていることが明らかになった。
平成25年度の学生の就職・採用活動について、大学側「就職問題懇談会」と企業側「日本経済団体連合会」は、それぞれ「申合せ」「倫理憲章」を定め、双方が尊重に努めることで合意。文部科学省は、その趣旨を周知徹底するため、各大学等への通知を出した。
2014年度就職活動において、現在の学生が抱える悩みのトップは「何から手をつけていいかわからない」(21.9%)であることがエン・ジャパンが発表した「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」より明らかになった。
文化放送キャリアパートナーズが行った2014年卒業予定の学生を対象とした調査では、8割の学生が親に就職の相談をし、就職活動費の援助を期待する学生は半数を超えることが明らかになった。
リクルートキャリアが運営するサイト「就職ジャーナル」は、「就活にかかったお金はいくら?」をテーマにアンケートを実施。就活でかかった交通費の平均は、5万3,448円だったが、住んでいる地域や学生によっても大きな差があることがわかった。
学研メディコンが運営する理工系学生のための就職サイト「学研就職ナビ2014」が11月1日スタートした。2014年度卒業予定の大学生・大学院生・高専生を対象とした就職セミナーなどの情報を提供する。
10月1日時点での卒業後の進路確定率は、大学生が60.9%、理系大学院生が88.1%であることがリクルートの「大学生の就職内定状況調査(2013年卒)」10月度速報版より明らかになった。
厚生労働省は10月31日、入社から3年以内に離職した若者の割合を公表した。大卒者は28%、高卒者は35%が3年以内に辞めている。業種別では、教育、学習支援業と宿泊業、飲食サービス業が48%ともっとも高く、サービス産業で離職率が高い傾向が明らかになった。
アイデムが展開する新卒向けの相互マッチング型就職活動サイト「JOBRASS(ジョブラス)新卒2014」10月27日より、「就活生応援キャンペーン」を開始した。
ジャルパックは、JAL エクスプレス社の協力のもと、大学、短大、専門学校在学中で、客室乗務員の仕事に興味がある学生を対象とした「ONEDAY SKYCAST(スカイキャスト1日体験プラン)ツアー」の発売を開始した。
THE SUIT COMPANYは10月23日、「史上最強のリクルートスーツ」の販売を開始した。就職内定者1,000人を対象に実施したアンケートで明らかになった悩みをカバーする、7つの機能を兼ね備えている。
福岡県教育委員会は、平成25年度福岡県公立学校教員採用候補者選考試験第二次試験結果についてホームページに掲載した。小学校、中学校、県立高等学校、県立特別支援学校、養護教員および市(学校組合)立高等学校の合格者の受験番号が掲載されている。
大阪府は、「平成25年度大阪府及び豊能地区公立学校教員採用選考2次選考テスト結果表」を10月23日に公開、最終結果の合格者受験番号も公表している。
シヤチハタは22日、期間限定キャンペーン「ミス就活総選挙2012」を開始した。各大学のミスキャンパス27名のなかから、学生たちが就職活動にあたって“お手本にしたい”と思える「ミス就活」を決めるというコンテストだ。
就職情報会社ディスコは、2013年3月卒業予定の大学生の就職活動モニター2,000人を対象に、インターネットで就職活動に関する調査を行った。10月上旬の時点で就職内定状況は81.0%で、前年に比べて0.9ポイント上昇していることが分かった。