インテリジェンスが運営する求人情報サービス「an」は、全国の15歳から25歳の男女約2,500人を対象に、『現在抱える悩みや月収』に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。
マイナビは、高校生と大学1、2年生を対象にした、キャリア育成プログラム、マイナビ“職育(しょくいく)”ゼミナール「マイ フューチャー キャンパス」の下期授業を9月14日よりスタートする。
東京都は9月19日(木)と20日(金)、28日(土)に開催する、ものづくり中小企業と若者との交流プログラム「仕事体験ツアー」の参加者を募集している。募集対象は、東京都内に在住・在学している10代と20代の学生。参加費は無料。
就職活動で、日本人学生はどの会社に入るかを重視する「就社」意識が高く、アジアトップ校学生はどの「仕事」をするのかを重視する「就職」意識が高いことが、リンクアンドモチベーションが9月3日に発表した「アジアトップ校学生モチベーション調査」より明らかになった。
大阪府は平成25年度大阪府職員採用試験6月実施の最終合格が決定したと公表した。1次受験者数は505人で最終合格者数は35人となり、競争倍率は14.4倍となった。最終合格者でみた倍率では昨年度より1.1倍下がっている。
朝日新聞は、大学対抗の「語彙・読解力検定」コンテストを9月9日に東京本社で開催する。内容は、読解力を測る筆記試験とクイズ大会となっており、同じ大学の学生3人が1チームとして参加することができる。
9月4日から最先端技術の説明会や歴史的な分析機器・科学機器の展示会イベント「JASIS 2013」が開催される。イベントには、学生が最先端技術に触れることができる機会として、マイナビが理系学生を招待するという。
人事院は8月21日、2013年度国家公務員採用の一般職試験と専門職試験(大卒程度)の合格発表を行った。合格者には文書で通知するとともに、インターネットの専用サイトにも掲載している。
LinkedInは8月19日、大学を検討する高校生や、キャリアを検討する学生を対象とした大学ページ「カレッジページ」を開設した。大学やキャリアを検討する学生に向けて、大学の最新情報や、優秀な卒業生の経歴を紹介している。
法政大学「産学連携3D教育プロジェクト」が開発した「働く力測定アセスメント」が9月12日(木)に開催される。連携18大学から参加者を募集する。参加者には、ペーパーテストとビジネスゲームの2つの側面から働く力を測定・分析し、フィードバックを行う。
人事院は8月15日、2013年度一般職試験の高卒者試験と社会人試験(係員級)、税務職員採用試験の申込状況を発表した。第1次試験は9月8日、第2次試験は10月17日-25日、最終合格発表は11月19日に行う。
ディスコは、2014年3月卒業予定者等の採用活動に関する企業調査を実施し、その結果を発表した。調査は、7月23日から31日の9日間、全国の主要企業8,747社を対象にインターネットアンケートを実施し、1,221社から回答を得た。
文部科学省は8月9日、「インターンシップの普及および質的充実のための推進方策について意見のとりまとめ」を公開した。資料では、大学教育におけるインターンシップ実施の現状に関して調査結果と今後の課題が報告されている。
大卒者のうち、安定的な雇用についていない者は11万6千人にのぼり、大卒者の2割を占めることが、文部科学省が8月7日に発表した「2013年度学校基本調査」の速報結果より明らかになった。
リクルートキャリアは「2013年7月度内定状況について」の調査で7月1日時点での大学生全体の就職内定率が65%、前年同月の58.8%に比べて6.5ポイント高くなっていると発表した。
横浜市教育委員会は7月30日、横浜市公立学校教員採用試験の第一次試験合格発表を行った。合格した受験者の受験番号がホームページに掲載されている。一次試験の倍率は1.9倍となった。