就活の交通費の平均は5万3,448円、約3割は1万円以下
リクルートキャリアが運営するサイト「就職ジャーナル」は、「就活にかかったお金はいくら?」をテーマにアンケートを実施。就活でかかった交通費の平均は、5万3,448円だったが、住んでいる地域や学生によっても大きな差があることがわかった。
理工系学生向け就職サイト「学研就職ナビ2014」スタート
学研メディコンが運営する理工系学生のための就職サイト「学研就職ナビ2014」が11月1日スタートした。2014年度卒業予定の大学生・大学院生・高専生を対象とした就職セミナーなどの情報を提供する。
大学生の進路確定率は6割…リクルート10月速報
10月1日時点での卒業後の進路確定率は、大学生が60.9%、理系大学院生が88.1%であることがリクルートの「大学生の就職内定状況調査(2013年卒)」10月度速報版より明らかになった。
大卒の3年以内離職率は28%…業種別では教育、学習支援業が最多の48%
厚生労働省は10月31日、入社から3年以内に離職した若者の割合を公表した。大卒者は28%、高卒者は35%が3年以内に辞めている。業種別では、教育、学習支援業と宿泊業、飲食サービス業が48%ともっとも高く、サービス産業で離職率が高い傾向が明らかになった。
面接であがらない? JOBRASS就活生応援キャンペーン
アイデムが展開する新卒向けの相互マッチング型就職活動サイト「JOBRASS(ジョブラス)新卒2014」10月27日より、「就活生応援キャンペーン」を開始した。
憧れの客室乗務員体験、JAL「ワンデイスカイキャスト」発売
ジャルパックは、JAL エクスプレス社の協力のもと、大学、短大、専門学校在学中で、客室乗務員の仕事に興味がある学生を対象とした「ONEDAY SKYCAST(スカイキャスト1日体験プラン)ツアー」の発売を開始した。
史上最強のリクルートスーツが誕生…就職内定者1,000人の悩みを解決
THE SUIT COMPANYは10月23日、「史上最強のリクルートスーツ」の販売を開始した。就職内定者1,000人を対象に実施したアンケートで明らかになった悩みをカバーする、7つの機能を兼ね備えている。
福岡県教育委員会、H25教員採用候補者選考試験第二次試験結果を発表
福岡県教育委員会は、平成25年度福岡県公立学校教員採用候補者選考試験第二次試験結果についてホームページに掲載した。小学校、中学校、県立高等学校、県立特別支援学校、養護教員および市(学校組合)立高等学校の合格者の受験番号が掲載されている。
H25年度、大阪府および豊能地区教員採用選考テスト結果発表
大阪府は、「平成25年度大阪府及び豊能地区公立学校教員採用選考2次選考テスト結果表」を10月23日に公開、最終結果の合格者受験番号も公表している。
就職活動のお手本を決める「ミス就活総選挙2012」投票開始
シヤチハタは22日、期間限定キャンペーン「ミス就活総選挙2012」を開始した。各大学のミスキャンパス27名のなかから、学生たちが就職活動にあたって“お手本にしたい”と思える「ミス就活」を決めるというコンテストだ。
大卒就活調査、10月時点で内定率81.0%に…前年より微増
就職情報会社ディスコは、2013年3月卒業予定の大学生の就職活動モニター2,000人を対象に、インターネットで就職活動に関する調査を行った。10月上旬の時点で就職内定状況は81.0%で、前年に比べて0.9ポイント上昇していることが分かった。
就活大学生・院生100名にiPadを無償貸与…大学生協
全国大学生活協同組合連合会(生協連)は、学部3年生、修士1年生で今年就職活動を実施予定の大学生協組合員を対象に「iPad 就職活動応援無償貸出しキャンペーン」を実施する。
東京都、2013年度公立学校教員採用選考結果を発表…過去5年で最高の受験倍率
東京都教育委員会は10月19日、2013年度公立学校教員採用候補者選考の結果を発表した。受験倍率は全体で5.7倍、うち小学校は4.1倍と過去5年間で最高の受験倍率となった。
価値の低い学士号ワースト10、米フォーブス調査
米国の経済誌フォーブスは、大学で専攻した学部別の失業率と卒業後の学部別平均年収から価値の低い学士号ワーストランキングを発表した。卒業後、キャリアの展望や収入が専攻した学部に大きく左右される米国において各学部はどのように評価されているのだろうか。
就職活動を成功につなげるには…「2013年卒業予定者の就職活動に実態調査」
アンケート調査などのリサーチを手がけるクロス・マーケティングは、「2013年卒業予定者の就職活動の実態調査」を実施した。調査対象を就職活動の結果に対して、「満足層」と「非・満足層」に分類することで、就職活動を成功につなげる学生の行動特性を分析している。
リクルート、新卒採用の適性検査SPIを約10年ぶりに改良
リクルートは、採用向け適性検査「SPI2」を約10年ぶりに改良し、2013年1月より「SPI3」の提供を開始する。若手社員の早期離職やメンタル不全といった、いわゆる「不適応」問題に悩む企業のニーズに対応して開発したという。

