ゲーム業界を目指す学生むけ業界研究セミナー、学生約80名が参加
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)とグリーは11月17日、「ゲーム業界をめざす君へ/学生向け業界研究セミナー」を共催しました。
大学生の就職内定率は63.1%…文科省・厚労省10月調査
文部科学省と厚生労働省は11月27日、2013年3月に大学を卒業する学生の就職状況について共同で調査し、2012年10月1日現在の状況を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比3.2ポイント増の63.1%で、文系は62.4%、理系は66.8%である。
就職関連イベント、1日に回る企業数は平均6.6社…リクルート調べ
リクルートキャリアが運営する情報サイト「就職ジャーナル」は、就職関連イベントについてのアンケートを実施した。就活する約7割の学生がイベントに参加し、平均6.6社のブースやセミナーを回っていることがわかった。
企業規模より職種や業種、勤務地にこだわる傾向…マイナビ現況調査
マイナビが会員を対象とした2013年卒学生の就職活動後半の現状調査結果を発表した。活動を継続している学生には、知名度や従業員規模を重視する大手企業志向よりも、職種や業種、勤務地にこだわる傾向が見られた。
インターンシップのエントリー平均6.8社、前年より増加
人材採用コンサルティング会社のジョブウェブは、同社会員の2014年度卒学生を対象にインターンシップに関する調査を行った。前年の調査よりエントリー社数、参加社数が上回っていることや、選考に対して対策をしていなかった学生が6割強ということがわかった。
留学ジャーナル、大学生のための留学フェア大阪・名古屋・福岡・東京で12/8・9
留学ジャーナルは、「留学のプロと先輩が伝授! 将来に活きる留学がわかる!大学生のための留学フェア」を12月8日に大阪・名古屋・福岡、9日に東京で実施する。
内閣府主催「なでしこ学生サミット」12/13…コンペ参加者募集
内閣府男女共同参画局は、12月13日(木)に「働こう!なでしこ学生サミット」を東京ウィメンズプラザで開催する。学生たちによる女性の活躍促進プランコンペティションと、企業の人事担当者によるトークセッションの2部構成となっている。
洋服の青山が就活支援、富士通の電子書籍サービスを活用
「洋服の青山」は、就活支援の新たな取り組みとして、学生専用モバイル会員サイト「AOYAMAアカデミーモバイル」のコンテンツを拡充、「洋服の青山 就活応援ブックスタンド」を11月26日に開設する。
大学生向け社会人力育成プログラムが完成…上智・明治・立教ら参加の産学協同研究会
Future Skills Project研究会は11月14日、大学生向けに社会人力育成のための教育プログラムを企画、完成させたと発表した。12月14日開催の「産学協同就業力育成シンポジウム」にて同プログラムの発表を行うという。
就活1か月前、スーツやバッグを用意したのは44.7%…大4年・院2年の11月
2011年は就活開始時期が12月1日と繰り下げられ、例年より遅いスタートとなった。本アンケートは、就活スタートの1か月前である2011年11月までに済ませていたのは何かを調査。調査対象は就活経験のある大学4年生、大学院2年生。
2012年大卒の20万人、求人あっても就職せず…雇用のミスマッチ発生
内閣府は11月6日、若者雇用戦略推進協議会の第1回会合を開催した。会合では、2012年3月に卒業した大学生56万人のうち、就職者は36万人で、残りの20万人は求人があったのに就職しないという、雇用のミスマッチが生じていることが明らかになった。
大阪市が大学別教員採用説明会を実施…11/12より34キャンパスで開催
大阪市は、教員をめざす大学生・短大生を対象に教員採用に関する説明会を実施すると発表。大阪市の教員採用に関する相談や質問について採用担当者が対応するという。会場は、関西圏の大学キャンパスを中心に35か所が予定されている。
医療系、公務員、クリエイターなど職業体験セミナー開催…大阪市12/18
さまざまな職業を体験できる「職業体験セミナー」が12月18日、大阪府立体育会館で開催される。医療、福祉、農業、語学、音楽など多彩な専門の職業が体験でき、警察官や教師など実際にその職業に就いている人の話も聞ける。参加費は無料で主催は同セミナー実行員会。
女子中高生の86%「学歴は就職に影響する」と認識
ふみコミュニケーションズは11月7日、女子中高生の学歴に関する意識調査結果を発表した。女子中高生の64%が「今の世の中は学歴社会だ」と感じ、86%が「学歴は就職に影響する」と思っていることが明らかになった。
文科省、就職・採用活動に関する大学と企業の申合せなどを公表
平成25年度の学生の就職・採用活動について、大学側「就職問題懇談会」と企業側「日本経済団体連合会」は、それぞれ「申合せ」「倫理憲章」を定め、双方が尊重に努めることで合意。文部科学省は、その趣旨を周知徹底するため、各大学等への通知を出した。
2割以上の学生「何から手をつけていいかわからない」…2014年度就活
2014年度就職活動において、現在の学生が抱える悩みのトップは「何から手をつけていいかわからない」(21.9%)であることがエン・ジャパンが発表した「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」より明らかになった。

