文科省、女性職員の採用・登用拡大計画…採用3割&管理職1割など
文部科学省では、平成27年度までの期間、職員採用における女性の割合を3割以上、課長補佐以上の役職に1割以上の女性職員を登用するなどの目標を定めた新たな「女性職員の採用・登用拡大計画」を策定した。
新入社員の管理職志向、女性28.7%・全体48.1%で過去最高
産業能率大学は、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などに関するアンケートを実施し「2012年度新入社員の会社生活調査」としてまとめた。
今年の新社会人、会社への貢献意識が強く現実的志向
産業能率大学は6月18日、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などについてアンケートを実施した「2012年度新入社員の会社生活調査」の結果を発表した。
新社会人のための全国一斉労働相談キャンペーン、連合が職場の悩みを解消
日本で働く人たちの雇用と暮らしを守る取り組みを行なっている「日本労働組合総連合会」は、18日〜19日の間、「新社会人のための、全国一斉労働相談キャンペーン」を実施する。
就職に役立つ修士号と役立たない修士号のランキング…フォーブス調査
経済誌フォーブスは、米国での就職に役立つ修士号と、役立たない修士号のランキングをそれぞれ上位5位まで発表した。役立つ修士号の第1位を準医師資格が獲得し、役立たない修士号の第1位は図書館情報学だという。
13卒生5月末の内々定率42.5%、今後も就活続行は74.0%
マイナビは6月12日、2013年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「2013年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の5月の調査結果を発表した。5月末時点での内々定率は全体で42.5%となった。
大学の就業力ランキングを特集「親と子のかしこい大学選び」
日経HRでは、大学の「就業力」ランキングなどを特集したムック本「受験から就職まで 親と子のかしこい大学選び2013年版」を6月11日に刊行した。
「働くこと」をテーマに大学生がディスカッション…6/3生放送
就職情報会社のディスコでは、将来の就職を考える学生に向けた学生参加型動画サイト「キャリアTV」にて、特別番組「キャリアト〜ク」の生放送を6月3日の午後4時より実施する。
5月1日時点での大学生の就職内定率は30.9%…リクルート調べ
リクルートは5月24日、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に実施した「大学生の就職内定状況調査(2013年卒)」2012年5月度の速報版の一部を公開した。
本末転倒の就活を見直せ…Ustreamで全10回のキャリア教育番組
Ustreamを活用した会社説明会配信サービス「就活ライブチャンネル」は、大学1年生から4年生を対象としたキャリア教育番組「キャリアアカデミー:就活の原点を学ぶ ~本末転倒の就活を見直せ~」を配信する。
企業が学生の就活資金を支援する「サポーターズ」
インターネットの事業開発を行うベンチャー企業であるVOYAGE GROUPは5月23日、今年4月に設立した学生の就職活動を支援する株式会社サポーターズにおいて、学生の就職活動資金の一部を企業が「支援金」としてサポートするサービス「サポーターズ」を開始した。
就活解禁前にやっておくべきこと、内定の有無で回答に差異
就職情報会社のディスコは5月18日、2013年3月卒業予定の大学生モニターを対象に、5月上旬に行った就職活動に関する調査の結果を発表した。5月1日時点でのモニター内定率は45.8%となった。
東京都庁、大学生・院生対象の実践型インターンシップを実施
東京都総務局は5月17日、大学生・大学院生を対象とした都庁インターンシップ実習生の募集について発表した。今年度の実施期間は7月30日から8月31日となっている。
バイリンガルや留学経験者のための就職イベント6/30・7/1
就職情報会社ディスコでは、日英バイリンガルのための就職イベント「東京サマーキャリアフォーラム 2012」を、6月30日と7月1日の2日間にわたり東京ビッグサイトで開催する。
13卒生の4月時点での内々定率33.5%…前年比13.7pt増
マイナビは5月15日、「2013年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。4月時点での大学生等の4月の内々定率は全体で33.5%(昨年比13.7pt増)。震災の影響があった昨年との比較は難しいものの、1昨年の4月と比べても2.5pt高くなっている。
H24大卒者の就職率93.6%…半年間の伸び幅では過去最高を記録
厚生労働省は5月15日、平成24年3月に大学を卒業した学生の就職状況などを文部科学省と共同で調査し、平成24年4月1日現在の状況を取りまとめて発表した。大学卒業者の就職率は93.6%(前年同期比2.6ポイント増)となった。

