国家公務員採用試験の申込状況、総合職試験は1,134人で女性27.9%
2012年度より見直された国家公務員採用試験の申込状況が9月19日、人事院の発表で明らかになった。総合職試験(大卒程度試験)の申込者数は1,134人、専門職試験(高卒程度)5種類の合計申込者数は24,596人となった。
大学3年生対象「就職力養成ゼミ」10/24、31開催
読売新聞東京本社と、学生就業支援を手がける「ナジック・アイ・サポート」 は10月24日(水)、31日(水)に開催する「就職力養成ゼミ」の参加者を募集している。両日の出席が原則で参加は無料。場所は東京の表参道にあるナジックプラザ。
就職活動「何もしていない」前年よりアップ…2014年度新卒
エン・ジャパンは10月5日、「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」の結果を発表した。学生の現在の活動内容は「インターンシップ」「就職サイト登録」が上位だったが、「特に何もしていない」が前年の調査より増えていることが分かった。
愛知県教育委員会、平成25年度の教員採用選考試験第2次試験合格・補欠者を発表
愛知県教育委員会は10月4日、「平成25年度愛知県公立学校教員採用選考試験第2次試験合格・補欠者について」を発表。受験区分別に合格者と補欠者の受験番号が掲載されている。Webサイト上での合格者・補欠者発表は、5日の午前10時までとなっている。
12,000社と830校を結ぶ就職メディア「UniCareer」2014年卒向け
就職・進学情報会社のディスコは10月2日、企業が学校経由で新卒求人情報を提供する就職メディア「UniCareer」の2014年卒業予定者向けサービスを開始したと発表した。企業も学校も無料で利用できる。
河合塾「就活短期集中講座」全5回…新宿で無料開催
河合塾グループOB・OGのための同窓会組織、河合塾ALUMNI(アルムナイ)では、2014年3月卒業予定の大学3年生と大学院1年生を対象に、10月31日より11月28日までの毎週水曜日に全5回の就活短期集中講座を新宿で開催する。受講料は無料。
2013年卒の採用活動「厳しい」82%、次年度採用スケジュールは前倒し傾向に
マイナビは10月2日、企業の新卒内定状況と次年度の採用状況に関する調査結果を発表した。2013年卒の採用活動の印象は「厳しかった」が82.1%、2014年卒の採用活動の見通しは「厳しい」が44.6%となった。
就職に役立つSNS、1位「Facebook」
英会話のGabaは10月2日、「大学生・大学院生のSNS利用に関する調査」結果を発表した。就職活動に役立つと思うSNSは、6割以上の学生が「Facebook」を挙げ、2位の「Twitter」39.3%を大きく引き離した。
H.I.S.「新卒入社月選択制度」2013年導入
エイチ・アイ・エスは10月1日、世界中から優秀な人材を採用するために「新卒入社月選択制度」と「海外学生インターンシッププログラム」を導入すると発表した。2013年採用活動より新入社員が入社月を自由に選択できる。
ソーシャルメディアの活用、学生44%・企業11%…2014年度新卒採用
エン・ジャパンは9月28日、2014年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「就職・採用活動アンケート」の集計結果を発表した。ソーシャルメディアを採用活動に活用している企業は11.2%に留まり、管理しきれないなど慎重な様子がうかがえる結果となった。
「海外経験が就職に有利」84%…海外就業・留学経験者が回答
海外就業および留学経験者の84%が「海外経験が日本での就職に有利に働いている」と回答したことが、人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンが9月25日に発表した調査結果より明らかになった。
私立小中高教員の合同採用説明・選考会…東京と大阪で開催
国内唯一の私学専用の求人サイト「教員採用.jp」の運営、教員の採用コンサルティングを行うブレインアカデミーは、日本で唯一といわれる私立小中高教員の合同採用説明会「私立小中高教員採用説明会&選考会」を、9月30日・10月7日にそれぞれ大阪・東京にて開催する。
2013年卒業予定の大学生、就活でのSNS活用は4割強
楽天リサーチは24日、SNSと就職活動に関するインターネット調査の結果を発表した。調査期間は、9月5日〜6日の2日間で、楽天登録モニター(約225万人)のなかから、2013年卒業予定の4年生大学に通う21歳から26歳の男女計1,000人から回答を得た。
東京都教育委員会、10/10まで民間から工業高校の校長を募集
東京都教育委員会は9月19日、都立の情報系の学科を設置する工業高校の校長を、学校外の民間人等から募集すると発表した。平成25年4月1日に校長として配置する予定。
大学生の保護者の約6割「卒業後すぐに就職できるか心配」…ベネッセ調べ
ベネッセ教育機研究開発センターは9月11日、大学生の保護者の意識調査結果を公表した。3・4年生の親の6割近くが卒業後すぐに就職できるか心配しており、子どもの学部系統がメディカル系よりも文系や理工系のほうが心配に思っている比率が高いことがわかった。
【インターン生に聞く】新たな経験が進路選択に役立つ…メディア営業
卒業後の進路を選択するうえでも就職活動が本格化する直前、大学3年生の夏休みに参加する企業インターンシップは貴重な経験だ。リセマムを運営するイードで今夏インターンシップを行った大学生に聞いた。

