博報堂生活総合研究所は8月25日、9月の消費意欲指数に関する分析を公開した。2017年のシルバーウィークは9月16日から18日までの3日間のみで連休の恩恵がなく、9月としては調査を開始した2014年以来過去最低の消費意欲指数45.5点となった。
教育情報サイト「リセマム」を運営するイードとメディアオーパスプラスは、学習塾・進学塾を対象に、AI、機械学習を活用したデータ分析で入塾率向上・顧客満足度向上を支援するサービス「リセマム塾リサーチ」において業務提携し、8月21日よりイードから提供開始する。
遊園地・テーマパーク経営企業155社の2016年の収入高合計は、前年比1.9%増の約8,360億500万円にのぼることが、帝国データバンクが7月26日に発表した調査結果より明らかになった。地域別では、四国と近畿が2桁の伸び率だった。
2017年上半期の純玩具販売額は前年比11%増と成長が続いていることが、GfKジャパンが7月26日に発表した調査結果より明らかになった。2017年上半期の販売金額トップのキャラクターは「それいけ!アンパンマン」だった。
大学生の夏の留学予定者数は前年比7%増、過去11年で最多となったことが、留学ジャーナルの調査結果より明らかになった。人気留学先は、過去5年にわたりバンクーバーとトロントが1位と2位を独占した。
帝国データバンクは5月30日、全国女性社長分析(2017年)を発表した。女性社長は企業全体の7.69%で10年前と比較して1.45ポイント上昇。出身大学別では、トップが日本大学で2位は慶應義塾大学、3位は早稲田大学だった。
IDC Japanは5月31日、国内タブレット市場における2017年第1四半期(1~3月)の出荷台数実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比3.0%増の222万台。家庭市場向けタブレットが好調に推移し、2期ぶりのプラス成長に転じた。
企業の採用活動を支援するサイト「JOBRASS新卒」を運営するアイデムの「人と仕事研究所」は、2018年3月卒業予定者を対象に就職活動に関する調査を実施。4月1日時点の状況を発表した。面接・内定段階ともに2016年を4ポイント近く上回る早い進捗状況がみられる。
矢野経済研究所は4月12日、eラーニング市場に関する調査結果を発表した。2016年度の国内eラーニング市場規模は、前年度比106.7%の1,767億円を見込み好調に推移した。2017年度も引き続き市場は拡大傾向にあるという。
JTBが、4月25日~5月5日までの2017年ゴールデンウィーク(GW)期間中の旅行動向を発表した。総旅行人数が2,360万人と前年比1.7%減少する中、海外旅行人数は前年比1.2%増の59.5万人と、過去最高だった2012年の59.6万人に迫る見通し。
日本の科学研究活動は減少傾向にあり、世界で研究を牽引する国々から遅れを取り始めていることが、Clarivate Analytics(クラリベイト・アナリティクス)の調査結果より明らかになった。一方、中国や韓国は顕著に伸びているという。
とろみのある食感が特長のヨーグルト「おいしいカスピ海」がリニューアル。新たに乳成分を高めたミルクを使用することで、更に“濃厚な味わいと“ねっと~り濃い食感” が楽しめる。併せてパッケージを刷新し2017年1月30日(月)より全国で販売を開始した。
帝国データバンクは1月31日、「2017年全国社長分析」を公表した。社長の出身大学でもっとも多かったのは日本大学、2位は慶應義塾大学だった。また、外国の大学出身の社長は前年から200人以上増えてトップ10入りした。
東京商工リサーチは1月19日、2016年「休廃業・解散企業」動向調査の結果を発表した。
平成27年度(2015年度)の科学技術研究費の総額は、前年度比0.2%減の18兆9,391億円と3年ぶりに減少したことが、総務省の調査結果より明らかになった。国内総生産(GDP)に対する研究費の比率は、3.56%と前年度比0.10ポイント低下した。
2017年度入試で日本漢字能力検定(漢検)を活用している大学・短期大学は1,084校中588校と54.2%を占めることが、日本漢字能力検定協会が1月10日に発表した調査結果より明らかになった。