RISUタブレット式家庭教師サービス、一般提供開始
RISU Japanは、国内外問わずどこにいても東大生などトップレベルの大学生からオンラインで算数のレッスンが受けられる「RISUタブレット式家庭教師サービス」の一般提供を4月1日に開始した。月額授業料は月2回授業が8,980円。
エレコム、11ac対応無線アクセスポイント発売…ICT教育環境を支援
エレコムは4月4日、ICT教育現場に適した次世代高速Wi-Fi規格11ac(IEEE802.11ac)対応無線アクセスポイント「WAB-M2133」を近日発売すると発表した。端末ごとの通信を均一化する「平等通信機能」を搭載。価格は5万3,784円(税込)。
チエルとワンビが協業、学校向けタブレットセキュリティ製品を共同開発
チエルは3月30日、ワンビと資本・業務提携を締結したと発表した。ワンビからモバイルセキュリティの技術提供を受け、学校市場向けのタブレットセキュリティ製品を共同開発を進める。7月に発売予定。
甲南大学マネジメント創造学部推奨のSurface Pro 4、利用学生の8割超が満足PR
少人数のグループで取り組む「プロジェクト型学習」を主軸とした授業を推進する甲南大学マネジメント創造学部。学習スタイルに欠かせないツールとして、学部開設時からノートPCを必携化。大学生協が2016年度、新入生に向けた推奨機に選定したのが「Surface Pro 4」だ。
千葉県南房総市、14の小中学校がSurface Book導入…校務・教務兼用で有効活用PR
校務用途と教務用途の両立を実現するため、マイクロソフトのノートPC「Surface Book」を教員に配付。今後は、Surface Bookを活用して、ICTを活用したより効果的な授業を実践していくという。
学習塾管理システム「reco」で講師の負担軽減、一般販売開始
タブレット学習塾を運営するメイツは、学習塾管理システム「reco」を4月1日より販売開始する。「reco」を使うことで、学習塾の指導や教室事務が効率化でき、60人規模の教室の場合、約月80時間、月10万円程度の人件費削減が可能だという。
電子辞書が学校向けにアプリ対応…シャープ「Brain+」発表
3月29日、シャープは統合型学習アプリケーション「Brain+(ブレインプラス)」を発表した。Brainは同社の電子辞書だが、Brain+は、この電子辞書機能をほぼそのままタブレット向けのアプリとしたものだ。
ドコモ、子どもの学習支援のためタブレット500台を寄贈
NTTドコモは、「子どもの未来応援マッチングネットワーク推進協議会」の仕組みを通じて、「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」に所属する26団体に対し、計500台のタブレット端末を寄贈すると発表した。子どもの学習や放課後活動に活用される。
進学塾メイツ、プログラミングも学べる通い放題の小学生コース開講
タブレット学習塾を運営するメイツは4月より、学校の宿題やプログラミング学習もサポートする個別指導講座「平日おまかせコース」を開講する。対象は、小学4年生~6年生。月額1万4,800円(税別)で、1か月あたり40時間以上の指導を受けられる。
Apple、9.7インチiPadを3万円台で発売
Appleは3月21日、9.7インチRetinaディスプレイ搭載の新しいiPadを発表した。32GBのWi-Fiモデルは37,800円(税別)。3月24日よりApple.comを通じて予約注文を開始し、3月末から順次、Apple Storeなどで販売を開始する。日本のオンライン販売は3月25日から。
Z会、2017年度コースのサービス再開…一部は開講中止
Z会は3月20日、障害が発生していた運用システムを2016年度以前の運用体制に戻す形で復旧し、2017年度コースへの新規申込み受付けを再開した。ただし、一部の中学生・高校生コースは2017年度の開講を中止する。
Google、子どものAndroid端末見守りアプリ「Family Link」公開
米Googleは3月16日(現地時間)、アメリカ国内において、13歳以下の子どものAndroid端末利用を見守るアプリ「Family Link(ファミリーリンク)」の提供を開始した。アカウントの管理やアプリの利用時間を確認できるほか、端末利用時間を制限できる。
フルノシステムズ、学校向け無線インフラ整備の支援策を開始
フルノシステムズは3月13日、総務省の「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」を踏まえ、Wi-Fi整備に活用できる無線LANアクセスポイントによるインフラ整備の支援策を開始したと発表した。
新学習指導要領見据えた教員向け「タブレット端末活用セミナー」4/29大阪
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、学校教員などを対象とした情報教育対応教員研修全国セミナー「タブレット端末活用セミナー2017」を、4月29日に大阪・ハービスHALLで開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
タブレット端末、導入高校の半数が「活用できず」…教員スキルが課題
旺文社が実施した、全国の高等学校におけるICT活用状況調査によると、タブレット型PC導入校の約半数が「活用できていない」と回答していることが明らかとなった。また、活用状況にかかわらず「教員のスキル」を課題にあげる学校が多数を占めた。
教育改革に備える!学力向上とICT活用セミナー4/22品川
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は4月22日、「教育改革に備える!学力向上とICT活用セミナー」を開催する。学校のICT環境整備やタブレット活用促進の担当者に向けたセミナーで、基調講演や実践紹介などを行う。

