韓国の企業Kloungeは、オンラインでグループ学習ができるアプリ「Knowlounge」と、講義動画作成アプリ「Know Recorder」を2016年にリリースした。インストールは無料。日本語を含む17言語をサポートしている。
足立区立 興本扇学園が、タブレットやデジタル教材を使ったアクティブラーニングの公開授業を行った。公開された授業は英語、理科、数学、総合学習の4コマ。どんな授業だったのか。
アプリ開発事業を行う Labit(ラビット)は、運営する複合型書店「BOOK LAB TOKYO」で子ども向けプログラミング教室を支援する取組みを開始する。2月12日、19日は学研と協力し、プログラミングの基礎を学習できる無料のワークショップを開催する。
学習支援サービスを提供するRISU Japanは、一般的に言われる「九九でつまずくと学習が止まる」という考え方の検証を実施。結果、九九でつまづくことはあっても学習が止まることはなく、学習が止まる原因はほかにあることが明らかとなった。
光文書院は3月31日まで、漢字・計算ドリル、調べ学習などのデジタル教材を期間限定で無料公開している。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」(無料)をパソコンやタブレット端末にインストールすれば、デジタル教材を無料で試すことができる。
パソコン周辺機器を取り扱うサンワサプライは、防水防塵耐衝撃タブレットケース「PDA-TABWPHD9」を発売した。7~9.7インチのタブレット対応のハードタイプの防水ケースで、価格は10,800円(税込)。
子どもがインターネット接続デバイスを寝室やベッドに持ち込むことを認めている保護者は、世界14か国平均で76%。日本でも79%が持ち込みを認めていることがインテルセキュリティの調査により明らかになった。
学習塾や学校向けの教材を出版する好学出版は2月1日、英単語や重要用語を覚えるためのWebカード「WordShower(ワードシャワー)」を発売する。料金は、1つのIDにつき1年間のシステム使用料(2,400円・税別)、コンテンツ料(無料~200円/税別)。
福岡市のクリエイティブ集団「しくみデザイン」は、全世界のデジタルネイティブ世代の子どもたちに向けた創作ツール「Springin'(スプリンギン)」を全世界155か国に同時リリースした。子どもたちは思い通りのデジタル作品を作り、シェアすることができる。
米Googleは1月24日(現地時間)、スタイラスペンとカメラ、充電形式を改良した教育市場向けの次世代Chromebook「Asus Chromebook C213」と「Acer Chromebook Spin 11」を発表した。25日(現地時間)から開催されているBettで実機を公開している。
バッファローは、法人向けの無線LANアクセスポイント「WAPM-2133TR」を3月上旬に発売する。トライバンドとDFS障害回避に対応し、児童生徒1人1台の教育用コンピューター環境の構築をサポートする。
子ども英語教室Lepton(レプトン)をフランチャイズ展開するEVAN(エヴァン)は1月23日、「多読」「多聴」「eラーニング」が一体となったコミュニケーション英語の自立学習教材「Lepton Reading FARM(レプトンリーディングファーム)」の提供を開始した。
チエルは、中学校や高校、大学など向けに提供するクラウド型eラーニング語学教材「旺文社・英検CAT」を、2017年4月にバージョンアップすると発表した。スマートフォン・タブレットに対応するほか、リスニング学習機能を新たに搭載する。
東芝クライアントソリューションは、シンプルで導入しやすい学校向けICTソリューション「dynaSchool」より、協働学習やアクティブラーニングに適したデジタルノート共有アプリ「TruNote Classroom」を発売した。グループでの協働学習や一斉学習を支援する。
学研アイ・シー・ティーが運営する「学研ゼミ」が、1月18日にリニューアルした。無料で楽しめる新コーナー「『すき』がみつかる!まなびボックス」も追加。子どもの好きな学びを深められる9種類のコンテンツを、無料で楽しめる。会員登録無料。
パナソニックは、「軽量」「長時間」「頑丈」「高性能」を追求したモバイルパソコン「レッツノート」の2017年春モデルを発表した。着脱可能な初のタブレットモバイルPC「XZ6」シリーズは2月17日に、法人向けモデルの「SZ6」「RZ6」「LX6」シリーズは1月20日に発売する。