iPad導入で添削期間短縮や継続支援、進化する通信教育Z会の強み
イード・アワード 通信教育を4年連続、小学生、中学生、中高一貫生、高校生・大学受験生の4冠では2年連続で受賞したZ会の特徴と強みについて、執行役員 指導部長の河尻浩史氏、会員支援部 ICT推進課の草郷雅幸氏に聞いた。
世田谷区、1/26にICT活用推進シンポジウム開催…堀田龍也氏が講演
世田谷区教育委員会は、1月26日(月)にICT活用推進シンポジウム「これからの社会を生き抜く力を育てるためのICTの効果的な活用」を世田谷区成城ホールで開催する。堀田龍也氏による基調講演やパネルディスカッションを行う。
立命館守山中「ICT公開授業」2/21…適応学習の取組み紹介
立命館守山中学校は、2月21日(土)に「ICT公開授業 兼 総合学習発表会」を開催する。全生徒がタブレット端末を使う公開授業やアダプティブラーニングの取組みに関する講演会、総合学習発表会を行う。参加対象者は学校関係者で、参加費は無料。
年末年始に人気アニメ、「妖怪ウォッチ」「寄生獣」などdビデオで見放題
年末年始も、「妖怪ウォッチ」、「寄生獣」、「進撃の巨人」などの話題作から、「アイカツ!」、「ふたりはプリキュアMaxHeart」などの作品まで、dビデオでは複数のアニメが見放題で楽しめる。12月31日までに会員登録すると初回31日間は無料。
親が喜ぶ祖父母の援助、ランドセル・教材などの教育費
年末年始にかけ、親子3世代で過ごす家庭も多いだろう。お年玉、進学・進級を控える孫へのお祝いなど、祖父母から孫へのプレゼントが多い時期でもある。普段孫のために支出をする祖父母は7割に上り、教育費の援助がもっとも喜ばれるようだ。
【2014重大ニュース 教育ICT】通信でタブレット、JMOOC始動、プログラミング学習ほか
教育現場でのICT利活用が進み、小中学校でもタブレット導入の事例が増えてきているが、2014年はベネッセが専用タブレット端末、Z会がiPad miniを活用した講座を開講するなど通信教育でのタブレット活用も本格化してきた。
【年末年始】正月に親子で楽しむこと、1位は「かるた」
2歳~8歳の子どもがいる300家庭を対象とした調査から、2015年の年明けは親子で、1位「かるた」、2位「スマートフォンやタブレットのアプリゲーム」、3位「凧あげ」をして遊ぶ予定であることがわかった。
チャレンジタッチ、先着50万名に専用タブレット無料提供
ベネッセコーポレーションは、タブレットを使った通信講座「進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ」の開講1周年を記念して、新規申込者先着50万名に講座専用のタブレットを受講月数に関わらず無料で提供するキャンペーンを12月20日より実施する。
タブレットで見て聞いて、継続しやすい家庭学習法「チャレンジタッチ」
顧客満足度で評価する「イード・アワード2014 通信教育」で、「チャレンジタッチ」が小学生 タブレットの最優秀賞、「継続のしやすさ」「子どものお気に入り度」で小学生の部門賞を受賞した。
au、家族間でデータ容量を贈れる「データギフト」提供
KDDIと沖縄セルラーは17日、家族間でデータ容量を贈れる「データギフト」を国内通信事業者として初めて提供することを発表した。18日より提供を開始する。
ICT教育、保護者の6割が「聞いたことがない」
ICT教育に対する保護者の認知度は低く、6割が「聞いたことがない」と回答し、5割がICT教育に不安を感じていることが、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が12月10日に発表した「保護者のICT教育認識調査」結果より明らかになった。
幼児のスマホ、2歳児の半数が「週2日以上」…保護者の利用習慣が影響
保護者がスマートフォンやタブレットを多く利用するほど、子どものスマホ利用時間も増える傾向にあることが、NPO法人e-Lunch(イーランチ)の調査結果からわかった。週2日以上スマホを利用する2歳児は、ほぼ半数にあたる47.4%に達した。
スマホ所有率、10-20歳台は9割弱
IDC Japanは10日、国内家庭市場におけるスマートフォン/タブレット/PCの利用実態調査の結果を発表した。スマートフォンへの切り替えは、大きく進行しており、10歳~20歳台は87.8%だった。
NEC、Office搭載の8型Windowsタブレットを12/11発売
NECパーソナルコンピュータは9日、「LaVie Tab W」シリーズの8インチWindowsタブレット「TW708/T1S」を12月11日に発売すると発表した。フルHDを超える1,920×1,200ピクセルの高精細液晶を搭載する。
高校生の4割がメールやLINEを書きながら勉強、ベネッセ調査
メールやチャット(LINEなど)を書きながら勉強することがある割合は、中学生が24.3%、高校生が37.5%に上ることが、ベネッセ教育総合研究所が12月9日に発表した中高生対象の「ICT利用実態調査」結果より明らかになった。
デジハリ、クリスマスアプリを親子でつくるワークショップ12/14
デジタルハリウッドは、小学生の子どもとその保護者を対象に、「JointAppsクリスマスアプリ作り 親子ワークショップ」を12月14日(日)、東京・表参道にて開催する。定員は親子16組の32名。費用は4,000円で事前申込制。

