小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
アクティブラーニング型SNS「THINKERS」を運営するTHINKERSは8月30日、日本科学未来館でプレゼンテーションコンテスト「THINKERS FES 2016」を開催する。企業などによるブースも出展され、さまざまなプログラムが行われる。参加無料。
トレンドマイクロは8月18日、夏休み中のネットトラブルを避けるため「お子さまの安全を守るために知っておくべきセキュリティ事情」を公開した。対策に役立てるため、子どもをめぐるネット犯罪やトラブルの特徴を知ることができる。
理数教育研究所 Rimse(リムス)は、算数・数学の自由研究作品コンクール(通称、MATHコン)を開催する。全国の小学生、中学生、高校生から、8月20日から9月10日まで作品を募集する。グループでの応募も可能。学校応募、個人応募どちらも受け付けている。
教材教具の卸売り販売をしているエデュケーショナル・デザインは、英語とプログラミングを学びながら自分だけのロールプレイングゲームが作成できるオンラインコース「D-SCHOOLオンライン」の提供を8月18日から開始した。小・中学生が対象で月額3,980円。
JAFは、NEXCO東日本、札幌市円山動物園、レバンガ北海道とコラボし、8月21日に札幌市円山動物園で「JAFデー」のイベントを開催する。当日はJAF会員証の提示で入園料が割引となる。
国立天文台の野辺山宇宙電波観測所では8月27日、「特別公開2016 ~ブラックホールを探す旅に出かけよう~」を開催する。開催時間は午前9時半から午後4時、入場は午後3時半まで。入場無料。雨天決行。
米国Googleは8月17日(現地時間)、教師と生徒をつなぐコミュニケーションツール「Google Classroom」に、保護者向けの連絡機能を追加したことを発表した。教室と家庭の垣根を超えた学びを実現し、生徒の学習をさらに良質化させる狙い。
ドラッグストアや調剤薬局を全国で展開するココカラファインは8月21日、東京ドームシティ内の「アソボ~ノ!」で「こども薬局」を開催する。参加費は無料だが、別途、入館料が必要。1日4回開催され、各回先着60名まで。
最高裁判所、法務省・最高検察庁、日本弁護士連合会が共催するイベント「法の日フェスタ」が、10月1日に開催される。法廷見学会や模擬取調べ実演、トークイベントなど、小中学生から大人まで法を身近に感じながら学ぶことができる。事前申込制。参加無料。
日能研は11月3日、小学1年生から4年生を対象とした「神奈川私学 学びの祭典」を開催する。実際の私学の先生が「体験授業」を実施し、子どもたちは憧れの私学の学びを肌で感じることができる。参加費は無料、申込みは10月6日正午より受け付ける。
三溪園では8月18日から28日まで、外苑の蓮池および睡蓮池でザリガニ釣りを実施する。定員は各日200名。さきイカなど、油分のないエサを持ち込み参加する。時間は午前9時から午後4時半まで。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)と綜合警備保障(ALSOK)は8月4日、小学5、6年生を対象とした職業体験プログラム「セキュリティの最前線2016」をALSOK稲城ビル(東京都稲城市)で開催した。
8月16日から18日までの3日間、東京国際フォーラムでは「丸の内キッズジャンボリー」が開催される。未就学児や小学生、中学生およびその保護者を対象に、企業や団体、行政が展示やワークショップ、アトラクションなどが勢ぞろい。
2012年にニューヨークで生まれた米国の非営利団体「Girls Who Code」は現在、女性がプログラミング技術を身に付け、21世紀型のチャンスに挑戦してもらうことを目指し活動を続けている。ミッションは、テクノロジー業界における男女差をなくすこと。
夏休みに大人も子供も楽しめる絵本を、本を愛する書店の皆さまに聞きました。今回は代官山蔦屋書店が選ぶ“五感に響く”5冊。
中学受験を目指す家庭にとって、学校のようすや先生の話を直にうかがうことができる学校説明会は、参加しておきたいもの。近年は、働く保護者が参加しやすいよう、夜に開催する説明会も増えている。そこで、大阪府内を中心に関西の中学校のナイト説明会を紹介しよう。