小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
ソフトウェアの企画・開発・運営などを行っているPUMOは8月18日、ナレッジリンク、IP Bridgeと共同で、iOS(iPad/iPhone)アプリ「動く 野鳥コレクション」の配信を開始した。ダウンロードは無料(アプリ内課金あり)。
教育図書・教材の出版や各種教室・スクール運営を行う中央出版は9月22日、名古屋Kicks会員を対象に「わくわく化石発掘ツアー」を開催する。化石の発掘やクリーニングといった本格的な作業を体験できる。参加費9,800円(税別)で、定員は先着40名。
岡田美術館は9月5日から12月18日まで、伊藤若冲と与謝蕪村の生誕300年を祝う特別展「―生誕300年を祝う― 若冲と蕪村 江戸時代の画家たち」を開催する。リセマムでは、抽選のうえ10組20名さまに無料観覧券をプレゼント。
eラーニング専門ソリューションを提供するデジタル・ナレッジは8月23日、「デジタル・ナレッジ みらいの教育基金」第1次募集期間分の助成決定先を公表した。助成採択先は茨城県古河市立下大野小学校や東京農工大学、Manabelle、タイレル出版など。
小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」は、キヤノンマーケティングジャパンと共同で、親子で学ぶ動画づくりワークショップを9月10日に世田谷ものづくり学校IID Galleryにて開催する。参加費は無料で、定員は先着30組。
全国学校図書館協議会(全国SLA)は、第28回「よい絵本」を発表した。選定した279点の絵本のリストをWebサイトで公表しており、学校図書館や読書指導での教材、絵本選書のためのツールとして活用できる。
鈴鹿サーキットは、佐藤琢磨選手主宰の復興地応援プロジェクト「With you Japan」活動の一環である、「TAKUMA KIDS KART CHALLENGE」のタイムトライアルイベントを、ゆうえんち「モートピア」内、「コチラレーシングカート」にて、8月26日から10月30日まで開催する。
DMM.comは、8月より「バイリンガル子育てプロジェクト」を開始した。子ども向けのWebページやバイリンガル子育てに関するブログ記事などで、子どもの英語教育に関する情報を発信していく。
プログラミングとダンスを学習カリキュラムに取り入れた民間学童保育「ココカラKIDS」が7月、さいたま市浦和区にオープンした。論理的思考を育むプログラミングと、身体能力や表現力を育むダンスレッスンにより、これからの時代を切り拓く人材の育成を目指す。
統合的なコンテンツマーケティング施策とオウンドメディア構築サービスを提供するエコンテは、スマートフォン向けゲームアプリ「Pokemon GO(ポケモンGO)」の16歳以上の利用者男女を対象に、利用実態に関する調査を行った。
総合人材情報サービスのアイデムは、働く人の話を通じて仕事について考える「アイデムしごと探検隊」を9月22日に実施する。Jリーグ特別企画として、日本プロサッカーリーグを訪問し、サッカーの仕事についての理解を深める。対象は小学5~6年生、定員は20人で参加費無料。
小中学生の好きな教科・苦手な教科のいずれも「算数/数学」が1位であることが、バンダイの「小中学生の勉強に関する意識調査」からわかった。また、学校以外で勉強している場所は「自宅リビング・ダイニング」が多く、小学生では64.2%を占めた。
ムーンスターは、動きやすい新ソールを搭載した、コーディネートに合わせやすいコートタイプシューズの新商品を8月下旬から発売する。子ども靴専門店「ゲンキ・キッズ」や靴専門店などで購入できる。
京都水族館は、2016年6月26日と7月7日に誕生した「ミナミアメリカオットセイ」の2頭の赤ちゃんを、新展示エリア「オットセイのゆりかご」で一般公開している。公開期間は10月31日までの予定。同時に赤ちゃんの名前を9月30日まで館内で募集している。
子ども映画祭「キネコ国際映画祭2016」が、11月2日から6日まで二子玉川で開催される。映画祭を前に、上映作の中からグランプリを決める子ども審査員を募集。審査だけなく、世界中の映画スターとレッドカーペットを歩くこともできる。
東京都美術館で開催している「ポンピドゥー・センター傑作展」は8月29日、夏の特別企画「キッズデー」を開催する。子連れで美術鑑賞ができるほか、子どもが参加できる体験型プログラムも行われる。事前の申込みは不要。高校生以上は観覧券が必要。