小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
日本漢字能力検定協会は、今年1年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」を11月1日から12月8日まで募集する。応募は全国の書店や図書館に設置する応募箱のほか、はがき、Webからも受け付ける。
大阪国際大学は11月14日、枚方キャンパス人工芝グラウンドにて「大阪国際大学 キッズサッカー教室withガンバ大阪」を開催する。小学1~6年生を対象に参加者を募集し、抽選で100人の子どもたちを無料招待するという。
神奈川県教育委員会は、新たな県立高校改革に取り組むとして、教育内容・方法、県立高校の再編・統合にかかる「県立高校改革実施計画(全体)素案」を作成。改革を通じて、現在の県立高校142校より、20校から30校を減らすことなどが盛り込まれた。
NSDは、教員による課題の設定から児童生徒の成果物の提出、評価や振り返りまでをひとつのシステムで行える「まなBOX」の提供を開始した。まなBOXは、学習プロセスを教員、生徒、保護者で共有できる、小中高校向けeポートフォリオ学習支援システム。
電池工業会は11月7日、日本科学未来館で電池をもっと体験してもらうためのイベント「でんちフェスタ」を開催する。11月11日~12月12日までの「電池月間」に合わせて、身近にある電池を利用したさまざまな体験型イベントを開催する。参加は無料。
科学技術館は11月1日、小学生以上を対象としたワークショップ「宇宙パラシュート教室」を開催する。「宇宙を撮りたい、風船で。」の著者である岩谷圭介氏を講師に迎え、パラシュート制作にチャレンジする。参加費2,000円。事前申込みが必要。
英国の非営利団体「mensa(メンサ)」が同英国Webサイト「Mirror」読者に向けて提供したIQクイズが話題だ。メンサが作成したクイズは、自分の子どもがメンサに入れるIQの持ち主であるかを判定する簡易テスト。
「宇宙学校・とうきょう」が11月1日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催される。おもな対象は、小学4年生から中学生。宇宙科学の研究者が、子どもたちの疑問や質問に答えながら、研究分野についてわかりやすく説明する。参加無料。定員500人。当日先着順。
神奈川県は10月15日、平成28年度私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集および生徒納付金の概要を公表した。初年度納付金がもっとも高い学校は、中・高ともに慶應義塾湘南藤沢で147万円。ホームページでは、私立高等学校等の学費支援制度についても案内している。
米原市、NTTドコモ、ルネサンスの3団体は、10月15日、米原市の地方創生をめざした地方版総合戦略の一環である「子どもの健康増進プログラム」の施策推進に関する基本合意を締結したと発表した。今後、米原市にて「ドコッチ」を活用した子どもの健康増進を進めるという。
石川県教育委員会は、平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果概要を公開した。小学校、中学校の全科目で全国平均を上回り、都道府県別ではすべて4位以内に入った。また、4つの教育事務所ごとの平均正答率も公表している。
政府が展開する「子供の未来応援国民運動」の一環として、10月1日に特設サイト「子供の貧困対策 子供の未来応援プロジェクト」が開設された。サイトでは、団体と企業の交流サービスのユーザー登録や寄付の受付が行われている。
パナソニックセンター東京は、10月30日~11月8日までの期間、東京ビックサイトにて第44回東京モーターショー2015が開催されることを記念して、パナソニックキッズスクール「ハイブリッドカー工作教室」を開催する。対象は小学4年生~6年生の親子ペア、参加は無料。
東京ディズニーリゾートは12月19日、子どもたちに夢を持つことのすばらしさを体感してもらう新プログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」を開催。全国の小学5・6年生を対象に参加者を募集する。プログラムの一部は親子での参加となる。
Z会は10月15日、Z会エデュースを新設し、受験・学習指導を目的とする教室の経営および運営、ならびに附帯する一切の業務に関する権利義務を承継させる新設会社分割を行ったことを発表した。
Y-SAPIXは、「Y-SAPIXからの挑戦状」として、小学4年生~6年生を対象に東京大学の数学過去問題へのチャレンジ企画を実施している。問題はY-SAPIXのホームページに掲載しており、小学4年生~6年生であれば誰でも挑戦できるという。