「100年後の未来を想像しよう」星新一賞 ジュニア部門の作品を募集
日本経済新聞は、理系的発想力を問う文学賞「星新一賞」ジュニア部門の作品募集を6月13日に開始する。星新一は、SF作家として生涯で1,000以上の作品を創作。その中には、理系的な発想力によってつくられた物語も数多くある。
初心者向けフィールドプログラム「親子ではじめる川遊び」小2-6対象
葛西臨海水族園と井の頭自然文化園は7月、フィールドプログラム「親子ではじめる川遊び」を開催する。小学校2年生から6年生を対象に、川遊び初心者に向けて、夏休みの親子での川遊びや生き物の飼育の方法を教える。
交通安全ファミリー作文コンクール、6/20より募集開始…家庭や職場で話し合おう
東京都「自由研究アイディアカード集」を販売…読書活動にも活用
東京都教育委員会は6月4日、「これならできる!自由研究 111枚のアイディアカード集」冊子版を販売すると発表した。価格は150円、6月5日から都民情報ルームで直接購入できるほか、郵送や都内の書店への注文購入もできる。
脳ミソが喜ぶ科学実験講座、ルネサンス大阪高校で6/29
ルネサンス大阪高等学校は、6月29日(日)に理科教師の宮地祐司氏による「大道仮説実験」講座を開催する。子どもから大人まで楽しめる科学イベントで、参加費は無料。参加者はおみやげ科学グッズがもらえる。
【夏休み】小学生親子向け環境・エネルギー研修「ENEOS森のわくわく学校」
JX日鉱日石エネルギーは、8月9日・10日の2日間、小学4年生から6年生を対象とした1泊2日の環境・エネルギー研修プログラム「ENEOS森のわくわく学校」を、長野県諏訪郡原村で開催する。
今治造船、小中学生向けに命名進水式の見学会を開催
今治造船は、命名進水式の見学会を開催し、今治市の岡村小学校と北郷中学校の生徒など計250名が見学、造船の魅力を発信した。
【夏休み】英語セッションやICT駆使の反転学習など4泊5日、小4-6募集
小学4-6年生を対象とした合宿形式のサマースクール「Dalton Children’s University」が8月5日(火)-9日(土)の4泊5日で実施される。高い専門性と情熱を兼ね備えた講師陣による英語でのセッションやICTを駆使した反転学習などの体感プログラムを行う。
小中学生の母親の9割「こころの教育」が必要…道徳教育に不満
日本学術会議協力学術研究団体「メンタルケア学術学会」は電通総研「電通こころラボ」と共同で「心理(こころ)の教育」についてのアンケート調査を実施。母親の8割以上が小中学生の児童期から心理教育が必要だと感じているようだ。
かなえたい夢大募集、写真スタジオが子どもの夢実現をお手伝い
七五三や入学祝い、誕生日など、一生に一度の子どもたちの記念日を、形として残す写真スタジオ。そんな大切な思い出を記録するSTUDIO CARATT(スタジオキャラット)が、20周年を記念したキャンペーン「コドモの夢かなえます!」を、30日まで実施している。
公立中進学の小5・6対象「実力診断 早稲アカ夢テスト」7/5開催
早稲田アカデミーは、公立中学進学予定の小学5・6年生を対象とした無料テスト「実力診断 早稲アカ夢テスト」を7月5日に実施する。テスト後に学習進路診断、単元別到達度、自己診断結果を確認することができるため、今後の勉強に役立てることができるという。
学校裏サイト、不適切な書き込みが前月より急増…東京都教委
東京都教育委員会は5月21日、学校非公式サイト(学校裏サイト)などの平成26年4月の監視結果を公表した。不適切な書き込みの件数は、前月の1.6倍となる915件。「自身の個人情報の公開」がもっとも多く、811件に上った。
【夏休み】最高裁が小中学生を対象に親子見学会を8/4・5・7・8に開催
最高裁判所は小中学生を対象に夏休みに親子で参加できる「2014年度夏休み親子見学会」を8月4日・5日・7日・8日の4日間にわたり開催する。定員は各回200人で参加費は無料。
タカラトミー、本物のスマホとLINE体験できるスマホ型玩具を発売
タカラトミーは、近距離ながら本物のスマートフォンとコミュニケーション遊びができるスマホ型玩具「マイタッチスマート LINEフレンズ」を8月7日に発売する。
【夏休み】千葉県、小中高校生対象の「夢チャレンジ体験スクール」を開催
千葉県教育委員会は、小学生から高校生を対象とした「夢チャレンジ体験スクール」を夏休み期間中に開催する。最先端の科学・技術が体験できるキャンプや、さまざまな就業体験ができるキャンプなどが行われる。
【中学受験2015】東京・神奈川「全国公立中高一貫校対策テスト」7/6開催
全国中学入試センターは7月6日、小学6年生を対象とした「全国公立中高一貫校対策テスト」を、東京と神奈川の2会場にて開催する。適性検査が午前と午後に各45分の2回実施され、会場で受検できない児童向けに自宅受検にも対応するという。

