公立小中学校、耐震性がない建物は全国で1万8千以上…文科省調べ
文部科学省は8月2日、2012年4月1日現在の公立学校施設の耐震改修状況の調査結果を公表した。全国の公立小中学校の耐震化率は84.8%、「耐震性なし」と「未診断」を合わせた割合は15.2%で、耐震性がない建物は、18,508棟にも及ぶことがわかった。
【読書感想文 3/3】感想文は「自己紹介」として捉えるべき
小学生の夏休みの課題で親子ともに頭を悩ませるもののひとつに読書感想文がある。どんな本を選べばいいのか、何を書けばいいのか、といった基本的な問題から具体的なテクニックまで、個別指導教室 SS-1の代表小川大介氏に聞いた。
【中学受験2013】東京都市大付属、2013年よりコース制を導入
東京都市大学付属中学校は8月2日、2013年4月よりコース制を導入すると発表した。「II類」最難関国公立大コースと「I類」難関国公立私大コースの2つのコースを設けるという。
三浦半島で1泊の自然体験ツアーに親子を招待…サニクリーン
清掃用品のレンタルや委託清掃「プロのお掃除サービス」を提供しているサニクリーンは、自然観察指導員と一緒に親子で自然を体験できるツアー「第7回 サニエルおやこネイチャーツアー」の参加者を募集している。
戦争の恐ろしさを後世に遺す電子絵本アプリ「サンゴの祈り」
モバイルコンテンツやeコマース事業を運営するアイフリークは、電子絵本アプリ「こえほん」にて、「平和祈念文庫」として戦争を語る活動をする人々の作品を配信しており、8月1日に「サンゴの祈り」を追加。配信をスタートした。
丸の内に「きぼう」実物大モデルが出現…有人宇宙開発ヒストリー展
国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟の実物大イメージモデルを展示し、実験ラック模型に触れることができるほか、「きぼう」の意義や役割、開発ヒストリーから日本人宇宙飛行士の活動実績に至るまで学ぶことができる。
KBC、学童保育の資格制度「認定キッズコーチ」を11月に創設
キッズベースキャンプは8月1日、一般社団法人キッズコーチ協会を設立した。同法人は、民間学童保育の保育資格制度「認定キッズコーチ」と子どもと関わるための基礎力の習得を目的とした「キッズコーチ検定」を11月より開始する。
さかなクントークショーや夏休みエコ工作…パナソニックセンター大阪
パナソニックセンター大阪は8月12日(日)、お魚博士の「さかなクン」によるトークショーを開催する。7月21日~8月19日の毎週末には「夏休みエコ工作」のブースも登場する。
エコロケットを飛ばそう…8/18小学生対象に学研主催
学研ホールディングスは8月18日(土)、東京都港区立青南小学校で「みんなで夏休み自由研究 エコロケットを大空にとばそう!」を開催する。対象は、保護者同伴の小学生。参加者みんなで電気作りから挑戦し、ロケットを大空に飛ばす。
12年ぶりの「子ども国会」全会一致で採決…野田首相も出席
全国の小学5、6年生150人が参議院に一堂に会し「東日本大震災からの復興と私たちの未来」をテーマに「子ども国会」が7月29日と7月30日の2日間にわたって開催された。参議院で子ども国会が開かれるのは今回3回目で、1997年以来12年ぶりという。
【読書感想文 2/3】読書段階での秘策、子どもの関心をピックアップ
小学生の夏休みの課題で親子ともに頭を悩ませるもののひとつに読書感想文がある。本選びの段階だけでなく、子どもが実際に本を読む過程においても着手すべきテクニックがあるとSS-1代表の小川大介氏は解説する。
スマホとPHSの2台持ち…22歳以下限定、ウィルコム「HONEY BEEスマホセット」8/23-発売
ウィルコムは、22歳以下または学生を対象に「HONEY BEEスマホセット」を利用できる「学割パック」を8月23日より発売する。発売にあたり、8月1日より予約受付を開始する。学割パックを利用すれば、「ウィルコムプランD」料金と電話機代を合わせて月額4,980円となる。
海外6か国から約100校が参加する留学フェア、東京と大阪で10月開催
BEOは、海外6か国から約100校が参加する「beo留学フェア2012 Autumn」を東京と大阪で10月に開催する。特設サイトをオープンし、予約受付を8月1日より開始した。アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、スイスの各国の教育機関が集まる予定。
小学生向けクリップモーターカー作りイベント…講師は理科大教授
パナソニックセンター東京では、9月1日(土)、2日(日)の2日間、クリップモーターづくりイベントを開催する。東京理科大学教授が、クリップモーターカーの仕組みや楽しみ方をわかりやすく解説するという。
子どもが発電と蓄電を体験…ソニーの体験型科学館
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、9月1日(土)、2日(日)の両日、子どもたちが自らの手で発電と蓄電を体験する「つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ」を実施する。
シートベルトの大切さ学んで欲しい…タカタのキッズエンジニア
タカタは、子どもたちに自動車を通じて科学技術やものづくりに興味を持ってもらうことをねらいとした体験型イベント、「キッズエンジニア2012」に参加、そのプログラム内容を発表した。

