小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
埼玉県立近代美術館(MOMAS:モマス)は2019年5月16日、赤ちゃんや小さな子ども連れでもゆっくり気兼ねなく美術館を楽しめる「ファミリー鑑賞会」を開催する。現在開催中の「MOMASコレクション第1期」を美術館スタッフが案内。一般来館者に気兼ねなく親子で鑑賞できる。
文部科学省は2019年5月9日、「学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き」を公表した。学校や教育委員会などの関係者が虐待と疑われる事案について、迷いなく対応に臨めるよう具体的な対応方法についてまとめている。
鉄道博物館は2019年5月11日と12日、小学3年生以上の子どもを対象に、対話型鑑賞イベント「『鉄道のミカタ』~iPadでビデオや音楽を作って、みんなで一緒に考えよう!~」を開催する。参加無料(入館料別)。
子どもにスマートフォンや携帯電話を持たせたことで「影響があった」という保護者が、中学生56.2%、高校生62.4%にのぼることが2019年5月9日、東京都の調査からわかった。睡眠不足、成績や視力低下など悪影響の一方、親子の会話増など好影響を指摘する回答もあった。
教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2019「子ども英語教材」を発表した。
2019年5月18日、19日の2日間、お台場の特設会場にて開催される「CHIMERA GAMES vol.7」に、遊ぶ体力の有り余るキッズのために80種類以上のアクティビティーが楽しめる巨大遊技場が登場する。中学生以下は入場無料で楽しむことができる。
鈴鹿サーキットは、2019年夏に行う新しいアトラクションや花火などのイベント情報を発表した。趣向をこらした流れるプールや、モータースポーツの醍醐味も融合した花火イベントなど、盛りだくさんの内容。
すららネットでは「第5回すららアクティブ・ラーニング」を2019年5月8日より開催している。日本国内のみならず海外にも広がる「すらら」導入校、ならびに一般公募の小・中・高校の生徒が、学年・地域を越えて一斉に議論を深める。
東京学芸大学は2019年6月30日、小学3年生から6年生を対象に2019年度「自然ふしぎ体験~理科実験教室~」を開催する。応募は、Webサイトにて5月20日まで受け付けている。定員は50名(予定)。
神奈川私学振興プロジェクトは2019年6月16日、鎌倉女学院中学校にて「神奈川女子難関校オープン模試」を開催する。対象は、難関中学を志望する小学6年生の女子。受験料は4,600円(税別)。申込締切は6月5日。
ロボット掃除機ルンバなど生活支援ロボットの設計・製造を行うアイロボットは、2019年6月に東京と大阪にて小学生の初心者向けワークショップ「アイロボットSTEMでロボットエンジニアの入り口を体験しよう!」を開催する。参加無料。参加申込みはWebサイトで受け付ける。
渋谷区教育委員会は2019年5月10日から8月25日までの期間、こども科学センター・ハチラボで「STEAM KIDS(スティーム・キッズ)展」を開催する。参加費は無料。一部のワークショップを除き、予約不要で誰でも楽しめる。
近畿大学理工学部は2019年5月19日、東大阪キャンパスの11月ホールにて、一般を対象に「近大科学祭2019~体験!科学のふしぎ~」を開催する。実験や工作を通じて、科学の楽しさを体感できる。入場無料。事前申込不要。
東京都教育委員会は2019年4月26日、都立学校魅力PR動画「まなびゅ~」に工芸高校や立川国際中等教育学校、小石川中等教育学校など、8校分を追加した。生徒自身が企画や編集などに関わりながら生徒の視点や感覚で学校の魅力を紹介している。
日能研は2019年5月から6月にかけて、小学2・3年生を対象に「『テスト問題』を楽しむ!学習会」を東京、千葉・茨城、神奈川エリアと札幌の各教室にて開催する。申込みは、電話にて受け付けている。参加無料。
STEAM教育について知っている保護者ほど、子どもに高学歴を望む傾向にあることが、学研教育総合研究所が発表した小学生の日常生活・学習・自由研究等に関する調査の結果より明らかになった。