小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
大阪府教育センターは、2019年5月13日から17日までを電話相談「すこやかダイヤル」推進週間とし、通常よりも相談員・電話台数を増やして、子ども・保護者・教職員からのさまざまな不安や悩みの相談に応じる。一人で抱え込まずに連絡してほしいという。
キッザニア東京とキッザニア甲子園は、夏の対象期間中に子どもが何度でも入場できる「キッズサマーパス」を限定で各150枚抽選販売する。応募締切は2019年5月14日正午。料金は、キッザニア東京が1万4,000円、キッザニア甲子園が1万2,000円(いずれも税別)。
日本玩具協会は2019年6月15日・16日の2日間、国内最大規模の玩具見本市「東京おもちゃショー2019」を東京ビッグサイトで開催する。2019年も引き続き“おもちゃで世界を笑顔に”をテーマに、国内外の企業190社が約3万5,000点のおもちゃを展示予定。入場無料。
不朽の名作にて、小学校の教科書にも掲載される絵本「モチモチの木」にフィーチャーしたTシャツが「プレミアムバンダイ」にて予約受付を開始。Tシャツには、登場人物の「豆太」と「じさま」が描かれた表紙絵のきりえをプリントした全3種がラインナップされた。
グルーヴノーツは2019年4月26日、グーグル合同会社が発表したデジタルスキルトレーニングプログラム「Grow with Google」のパートナーとして、AIを触って学べる子ども向けのプログラムキットを開発し、無料で提供開始することを発表した。
新しい教育を担う私学の会は2019年6月15日、「2019私立中学・高校進学相談会in松坂屋上野店」を開催する。東京都・千葉県・埼玉県の私立中学・高校70校が参加する。入場無料。予約不要。
金沢工業大学工学部情報工学科の河並崇准教授研究室とDMM.com、FAPは2019年5月1日、STEAM教育とプログラミングに関する教材開発について共同研究を開始した。石川発の「未来のトップクリエイター」の誕生を目指す。
ゆめネットは2019年6月1日と2日、「第15回埼玉東部進学フェア」を草加アコスホールで開催する。埼玉県内の公立高校や埼玉・東京・千葉・栃木の私立高校・中学など合計約100校が参加する。参加無料。予約不要。
ツインリンクもてぎは、「2019 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ」期間中の2019年6月8日と9日に「BIKE BIKE アクティブフェスティバル」を開催。その中でランニングバイク「ストライダー」を使ったアクティビティを行う。
未就学児のスポーツクラブの加入率は2015年から2017年までの2年間で7.3ポイント増加しており、子どものスポーツ活動が低年齢化していることが、笹川スポーツ財団の調査より明らかになった。「指導する」から「一緒に遊ぶ」活動へ指導転換が必要だと提言している。
環境省は2019年6月1日と2日、家族みんなで環境について学びながら楽しめる参加型イベント「エコライフ・フェア2019」を開催する。さかなクンや壇蜜によるトークステージ、花*花によるライブステージ、ワークショップなどを実施する。入場無料。
首都圏模試センターは2019年6月30日、小学3・4・5年生対象の「中学受験スタート模試」を開催する。基礎力テストと思考力テストにより、中学入試で必要とされる力について知ることができる。申込期間は5月8日から6月25日まで。
ジャパン・トゥエンティワンは2019年4月27日から8月31日まで、キッザニア甲子園にてプログラミング学習教材「コードモンキー/コードの冒険」を使用して、大人も一緒にプログラミングを体験できるイベントを実施する。
東京のプログラミング教室「世田谷ハツメイカー研究所」は2019年5月13日、自宅でmBotを使ったロボットプログラミングを学べる「wwwハツメイカー研究所」を開講する。受講費は全4回で4,320円、教材ロボット費は1万6,740円(いずれも税込)。
アーテックは2019年4月25日、ロボットプログラミング学習キット「ArtecRobo(アーテックロボ)」シリーズの次世代機である「ArtecRobo2.0」の教育機関向け先行販売を開始した。
三菱みなとみらい技術館は2019年5月29日から7月1日まで、企画展「はたらくのりものコレクション2019~見て・聞いて・体験して・楽しめる~」を開催する。企画展では、実機・模型などの展示や体験、トークイベントなどを実施する。