子どものメンタルヘルスがわかるアニメを追加―厚労省「こころもメンテしよう」
厚生労働省は22日、子どもとその保護者のメンタルヘルスを支援するWEBサイト「こころもメンテしよう」に、本格的なメンタルヘルスがアニメで学べる動画を追加した。
健康や病気に不安は7割だが、医療保険加入は6割弱
将来の自分の健康や病気に不安を感じている人は7割近くいるのに対し、自らの介護に不安を感じている人は4割にも満たないことが、あいおいニッセイ同和損害保険の調べで明らかになった。
小児科医の50%が子どもの抵抗力の低下を感じる…ライオン調べ
ライオンは9月21日、「手荒い・うがいに関する医師アンケート調査」の結果を公表した。調査対象は同社が運営する医療従事者専用の医療専門サイトに登録する小児科医師100名。
新生児も左右の脳を使い分け…慶大が発表
慶應義塾大学は9月20日、新生児脳が言葉の音やイントネーションの変化に対する機能について調べた実験成果を発表。新生児でも左右の脳を使い分けていることを確認した。
読売新聞「放射線量メール」スタート…都道府県庁所在地と福島10か所
読売新聞社は9月13日、全国の都道府県庁所在地と福島県内10か所の放射線量を携帯メールで配信する「放射線量メール」を開始した。同社の月額210円の携帯電話向けニュースメールサービス「読売メールアラート」で提供する。
複雑化する思春期の心のケアを「中高生の自殺予防ハンドブック」
神奈川県は9月13日、「中高生の自殺予防に向けたこころサポートハンドブック」をホームページに公開した。
小児科医による講演「放射線と子どもの健康」9/16より福島市で
福島市では、小児科医師による「放射線と子どもの健康」をテーマとした講演会を9月16日より市内の6地区で順次開催する。
たばこ1箱1000円に…日本禁煙学会 小宮山厚労相への要望書公開
医師らでつくる日本禁煙学会は、たばこを1箱700円にすべきなどと発言した小宮山洋子厚労相に対し、「1000円とするべき」などとする要望書を提出した。
「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」学校に無料配布
日本学校保健会は9月1日、「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」の無料提供についてホームページに情報を公開した。
世界初、うつ病が数値化できるDNAのパターンを発見…広島大研究グループ
広島大学大学院医歯薬学総合研究科の山脇成人教授、森信繁准教授らの研究グループは31日、うつ病の数値化ができる血液中のDNAのパターンを世界に先駆けて発見したと公表した。
全国の被災者向け無料電話相談を年末まで延長…日本産業カウンセラー協会
社団法人日本産業カウンセラー協会は、東日本大震災で被災した人々のこころのケアを支援する目的で開設した「こころの無料電話相談」を、12月27日まで延長すると発表した。
回答は2日以内、メンタルヘルス専門の無料メール相談を本日開始―厚労省「こころの耳」
本年度より社団法人日本産業カウンセラー協会が運営する厚生労働省のWEBサイト「こころの耳」で18日、働く人を対象としたメール相談を開始した。
学校・通学路などを検証…緊急時避難準備区域「放射線分布マップ」
文部科学省の原子力災害対策支援本部では、現在、緊急時避難準備区域に指定されている福島県の田村市、南相馬市、川内村、広野町、楢葉町の放射線の測定結果をまとめた「放射線分布マップ」を公開している。
気温上昇で熱中症増加…7月の救急搬送は17,963人
気温の上昇により、各地で猛暑日を記録した8月10日、総務省消防庁は「平成23年7月の熱中症による全国の救急搬送の状況(確定値)」の概要を公表した。
節電には前向きも、子どもの健康は気がかり…ベネッセ調べ
ベネッセコーポレーションは8月5日、東北・関東・中部地方の保護者に聞いた「家庭での節電」についてのアンケート調査の結果を発表した。
インテル×つくば市×筑波大、ICTを活用した新しい都市文化づくり
インテルは7月26日、茨城県つくば市と筑波大学と共同で、新しい都市文化の構築を目指す「つくばが変わる、日本を変える」プロジェクトを開始すると発表した。

