自動車安全運転センターが「自動車安全運転シンポジウム2021」を11月9日に開催する。警察庁が後援する。
JAF(日本自動車連盟)は8月11日~30日に「信号機のない横断歩道」における歩行者優先についての実態調査を全国で実施。停止率は過去最高の30.6%となった。
東京都内および近郊のハイヤーの手配・運行を行うアウテックは2021年10月6日、貸切ハイヤーによる「サクラ咲け!受験応援プラン」の販売を開始した。受験生を駅や空港、自宅から受験会場まで貸切ハイヤーで送るプラン。料金は、2時間まで1台1万3,000円(税込)。
東武鉄道、JTB、JTBコミュニケーションデザイン、オリックス自動車、トヨタレンタリース栃木の4社は、10月28日から日光地域にて国内初の環境配慮型・観光MaaS「NIKKO MaaS」のサービスを順次開始する。
日本交通は2021年10月1日、受験日等の学校への移動に利用できるハイヤー送迎プラン「受験生ハイヤー送迎パック」の受付を開始した。2022年度の受験を控えた受験生や家族向けに1日10組限定で販売する。移動や人混みへの不安を解消することで、受験当日の負担を軽減する。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、若者の車離れについての調査を実施。都内在住の若者の約6割が生活に車は不要と考えていることがわかった。
長大、奈良県三郷町、パナソニックシステムソリューションズジャパン、アイサンテクノロジー、損害保険ジャパンなどは9月21日、自動運転車に搭載したカメラとAI画像認識技術を活用して見守りを高度化する実証事業を実施すると発表した。
TBSとスヌーピーの誕生70周年を祝う特別コラボ企画として、100台のスヌーピーコラボタクシーが9月26日まで の期間限定で東京都内を走行している。
日本損害保険協会は、人身事故の半数以上が発生する交差点・交差点付近での交通事故の防止・軽減を目的として、最新(2020年)「全国交通事故多発交差点マップ」を公表した。2020年は大阪府の「法円坂交差点」、福岡県の「針摺交差点」が人身事故件数全国ワースト1だった。
自転車の安全利用促進委員会は2021年9月10日、全国都道府県別の中高校生の通学時における自転車事故発生件数について調査・分析結果を発表した。コロナ禍で事故件数は大幅に減少したが、一部の都道府県で増加。ワースト1は、中学生「香川県」、高校生「群馬県」だった。
NEXCO3社(東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路)、本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社では、9月26日までの土日祝日について、休日割引を適用しないと発表した。今回が7度目の期間延長となる。
本田技研工業(ホンダ)は9月8日、GMクルーズホールディングス(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)と3社共同で日本で展開予定の自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術に関する技術実証を9月中に開始すると発表。同日、オンラインによる説明会が開かれた。
国土交通省総合政策局と大臣官房公共事業調査室は8月27日、2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)におけるインフラ整備計画を発表した。
国土交通省道路局と警察庁交通局は8月26日、生活道路の交通安全に係る新たな連携施策「ゾーン30プラス」の推進を発表した。
◆首都高速で交通規制 ◆首都高速の料金、1000円上乗せと5割引 ◆関係者輸送ルートを設定…専用レーン違反は反則金6000円 ◆パラリンピック会場周辺のバリアフリー支援アプリ 国交省
ホンダは、「ホンダドライブデータサービス」の新サービスとして、ホンダ車のリアルタイム走行データを活用し、渋滞路・迂回路通過の所要時間を計算して、道路上に表示する「旅行時間表示サービス」の有償提供を2021年8月より開始した。