新宿駅で「歩きスマホ」の注意喚起キャンペン、NTTドコモ
お盆のシーズンを前に、国内で最も乗降車数が多いターミナル駅・新宿駅にて、“歩きスマホ”の注意喚起を促す広告をNTTドコモが掲出している。
帰省時の自動車の燃費管理に、「e燃費」がフルリニューアル
イードが運営する燃費管理アプリ「e燃費」は、Android版のアプリをリーニューアル、デザインが一新され、新機能も追加された。今回のリニューアルでカメラを利用したレシート撮影からの燃費投稿が可能になり、ユーザーがより簡単に燃費の投稿を行えるようになったという。
高校生のスマホ所有率は55%、2年間で3.7倍
リクルート進学総研は8月1日、「高校生のWEB利用状況の実態把握調査2013」の結果を発表した。調査によると、高校生のスマートフォン所有率は55.0%と2年間で3.7倍に増加、コミュニティサイト(SNS)は「LINE」がもっとも利用されているという。
KDDIが「子どもとケータイファミリーガイド」開設、家庭のルールや取組みアドバイス
KDDIは7月31日、Webサイト「子どもとケータイファミリーガイドonWEB」を開設した。子どもたちが、携帯電話やスマートフォンと上手に付き合っていくために必要なルールや取組みについて、アニメなどを交えてわかりやすく紹介している。
10代の84.2%が1日に1回以上、スマホでSNS利用
博報堂DYホールディングスは30日、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第6回調査の結果を公表した。調査時期は6月1日~3日で、高校生~69歳男女のスマートフォンユーザー1,000名から回答を得た。
台東区が導入した「こども登下校メール」、1学期で70万通を配信
こども登下校メール普及協会は30日、ICカードを活用した登下校メール配信サービス「安心でんしょばと」を今年4月より台東区の公立小学校全19校に提供、1学期の間に約70万通のメールを配信したとを発表した。
秀英予備校、全映像授業をスマホ・タブレットで視聴可能に
秀英予備校は7月25日、生徒向けに提供しているすべての映像コンテンツが、スマートフォンやタブレット端末でも視聴できるようになったと発表した。これからは、いつでもどこにいても秀英の授業が受けられるようになる。
ヤフー、防災速報に「熱中症情報」を追加…危険度を通知
Yahoo! JAPANは7月22日、同社が提供するWebコンテンツ「防災速報」に「熱中症情報」を追加したことを発表した。暑さ指数が設定した値を超えた場合に、危険度をメールやスマートフォンアプリで通知する。
スマホ・タブレット向け図鑑6種…カブトムシの変態など
スマートエデュケーションは、図鑑タイプのスマートフォン・タブレット端末向け知育コンテンツ「クイズずかん300」のシリーズ6タイトルを7月19日より提供開始した。料金は月額500円で、「クイズずかん300」以外にも80タイトル以上の全作品が利用できる。
ドコモのスマホ向け定額サービスに知育アプリ登場、図鑑や音楽など4作
スマートエデュケーションは、NTTドコモが「スゴ得コンテンツ」内で7月17日からサービスを開始する、キッズ向けコンテンツ「ドコモゼミ☆キッズ」に、同社知育アプリ4作を提供すると発表した。
高校生の6割がネット依存傾向、スマホ所有で長時間利用…総務省調査
高校生のネット依存傾向が6割に上ることが、総務省情報通信政策研究所が実施した「青少年のインターネット利用と依存傾向に関する調査」の結果から明らかになった。スマートフォン所有者は、ネット利用や動画視聴の時間が長くなる傾向にあり、ネット依存傾向も高かった。
8割近くがスマホ購入意向なし、端末代金・月額料金などが理由
MMD研究所は8日、「フィーチャーフォンユーザーの携帯端末に関する利用実態調査」の結果を発表した。調査期間は6月21日~24日で、フィーチャーフォンを所有している15歳~69歳の男女992人から回答を得た(docomo=331、au=330、SoftBank=331)。
スマホをかざすと飛び出す「あそべるTシャツ」、「銀魂」ほか
電通は5日、Tシャツにスマートフォンをかざすと、キャラクターやコンテンツが画面に飛び出し、触って遊べて楽しい写真が共有できる、新ジャンルウェア「あそべるTシャツ(ASOBERU-T)」を発表した。
総務省「スマートフォン安心安全強化戦略」意見募集
総務省は、「スマートフォン安心安全強化戦略」(案)に対する意見を7月4日より8月2日まで募集する。提出された意見は、次回会合にて提言を取りまとめ、公表する予定という。
母親の約8割が「子どものメールを見たことがある」
母親の約8割が子どものメールを見たことがあると回答したことが、アイ・コミュニケーションが6月28日に発表した「ママ・パパ・子どものプライベートメール実態調査2013」より明らかになった。
高校授業のIT利用率は6%、家庭学習では48%
eラーニング戦略研究所は7月1日、高校生に対する授業と教育ITに関する意識調査報告書を発表した。調査結果から高校の授業におけるIT利用率は6%と極めて低い一方で、家庭学習におけるIT利用率は48%に上り、学校の授業における利用率と比べ8倍も高いことが明らかになった。

