TOMASサイエンス教室「入試に出る実験問題」2-7月
TOMASは2020年2月から7月、年長児から小学生を対象としたTOMASサイエンス教室 第18弾「入試に出る実験問題」を開催する。参加無料。インターネットからの申込みは開催の3日前まで、それ以降は電話にて申し込む。
日本学生支援機構「大学・地方公共団体の奨学金制度」更新
日本学生支援機構(JASSO)は2020年1月17日、「大学・地方公共団体等が行う奨学金制度」の掲載情報を更新した。大学458校、短期大学163校、地方公共団体・奨学金事業実施団体など743団体の情報が掲載されており、条件や大学名・団体名から検索できる。
聖マリアンナ医科大、出願書類などの評価で差別的扱い認める
聖マリアンナ医科大学は2020年1月17日、2015年度(平成27年度)から2018年度(平成30年度)までに実施された医学部一般入試において「大学の組織的関与によるものではないが一律の差別的取扱いが認められる」との第三者委員会の調査報告結果を公表した。
受験シーズン本番…試験当日に備えたい必需品6選
受験生におすすめ!試験当日に持っていって良かったグッズを紹介。
【センター試験2020】予想平均点(確定版)文系5教科7科目548点・理系5教科7科目553点…河合塾
河合塾は2020年1月21日、2020年度大学入試センター試験の予想平均点(確定版)を「Kei-Net」に掲載した。予想平均点は5教科7科目の文系型が548点、理系型が553点。いずれも前年度(2019年度)の河合塾推定値による予想平均点を下回った。
【センター試験2020】【大学受験2020】2次出願シミュレーション「インターネット選太君」1/22午後より
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2020年1月22日午後、2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」の提供を開始する。大学入試センター試験の自己採点から、志望校の合否判定を行うことができる。利用には駿台I-SUM Clubへの無料会員登録が必要。
【大学受験2020】東海・北陸・信州の国立12大学、今年度最後の進学相談会1/26
東海・北陸・信州の国立12大学が参加する「国立12大学」の進学相談会が2020年1月26日、名古屋工業大学で開催される。毎年、出願先決定の助けとなるよう、大学入試センター試験の1週間後に行っている。事前予約は不要で、入場無料。
【中止】【中学受験】新1-6年保護者対象、日能研「2020東海地区 入試問題研究会」3/20
日能研は2020年3月20日に新6年生から新1年生の保護者を対象に「2020東海地区 入試問題研究会」を開催する。私立中学校の特徴とその出題のねらい、対策を掘り下げる。参加は無料。
英語学習、苦手と感じる時期は「中1」「高1」の前半
ベネッセ教育総合研究所は2020年1月17日、「高1生の英語学習に関する調査」の結果を公表した。英語が「得意」と回答した生徒は4割強。英語を苦手と感じるようになった時期は、「中1の前半」と「高1の前半」が多い傾向にあった。
しまじろうと楽しく学ぶ「こどもちゃれんじ」ワーク新発売
ベネッセコーポレーションは2020年1月16日、幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」のワークを発売した。「はじめてのワーク」を入り口に、「ひらがな」「かず」「ちえ」「こうさく」のラインアップで子どもの学びを応援する。
【大学受験2020】国公立大医学部2次試験の難易度一覧
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2020年1月20日、国公立大学医学部医学科の入試問題分類を更新した。
【高校受験2020】三重県進学希望状況・倍率(12/13現在)津西(国際科学)2.43倍
三重県教育委員会は2020年1月18日、2020年度(令和2年度)三重県立高等学校進学希望状況を公表した。県内中学校等卒業予定者のうち、全日制進学希望者は1万1,783人。各校の倍率は、四日市(普通)1.10倍、四日市(国際科学コース)2.20倍、津西(国際科学)2.43倍など。
大学と民間企業の共同研究、2018年度は約1,075億円…最多は阪大
文部科学省は1月17日、大学等における産学連携の実施状況を発表した。平成30年度の民間企業からの研究資金等受入額は約1,075億円で、同調査を開始した平成15年度以降始めて1,000億円を超えた。
12/1時点大学生就職内定率は過去2番目に高い87%
厚生労働省と文部科学省は1月17日、令和2年3月大学等卒業予定者の就職内定状況の調査結果が、令和元年12月1日時点としては過去2番目に高い87.1%であったと発表した。
玩具市場調査、2018年度は6,667億円…TCGが回復
矢野経済研究所は、玩具市場に関する調査を実施。2018年度の国内玩具市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、主要9品目で前年度比4.3%減の6,667億円、テレビゲームを除く主要8品目では前年度比3.8%増の3,517億円と推計した。
子どもの性被害防止に向け、文科省がリーフレット公開
文部科学省は2017年より、ネットを通じた子どもの性被害防止に向けて啓発用リーフレットを提供している。このほど、新たな事例や最新のデータを踏まえて2020年版リーフレット「ネットには危険もいっぱい~あなたは本当にだいじょうぶ?~」が作成された。

