数多くの研究機関が所在する科学のまち・つくば市は夏休み期間中、研究機関をめぐるスタンプラリーや施設の一般・特別公開、子ども向けワークショップなど、家族で楽しく科学に触れることができるイベントを多数開催する。
科学技術振興機構(JST)は2018年7月10日、「第8回科学の甲子園全国大会」および「第6回科学の甲子園ジュニア全国大会」の開催日程を発表。科学の甲子園が2019年3月15日~18日にさいたま市で、科学の甲子園ジュニア全国大会が2018年12月7日~9日につくば市で開催される。
夏休みの自由研究のテーマは決まっているだろうか。庭ですぐに取り組める微生物の培養実験「寒天培地で微生物を育てる」方法をご紹介。自由研究テーマ選定の参考にしていただきたい。
親子進路応援センターが主催する「首都圏進学フェア2018 in 千葉」が、2018年7月29日から8月26日にかけて開催される。各校の先生と直接話すことができる県内最大規模の進学相談会で、私立高校のみならず公立高校も参加する。入場無料で入退場自由。
日本数学検定協会は2018年7月10日、「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」を受検し優秀な成績を収めた個人・団体に贈る、「第26回実用数学技能検定(数検)グランプリ」の各受賞者を発表した。7月25日には御茶ノ水において表彰式典と記念感謝祭が開催される。
お茶の水女子大学は2018年7月10日、戸籍上男性であっても性自認が女性であるトランスジェンダー学生を受け入れると発表した。2020年度の学部および大学院の入学者から受け入れる。多様な女性があらゆる分野に参画できる社会の実現をめざす。
丸山貴史(まるやま たかし)氏は2018年7月19日、ダイヤモンド社より新刊「わけあって絶滅しました。」を発売する。監修は「ざんねんないきもの事典」シリーズや「泣けるいきもの図鑑」を手がける今泉忠明(いまいずみ ただあき)氏。
兵庫県教育委員会は2018年7月9日、公立高等学校入学者選抜(学力検査)における志願変更の一部見直しについて、新聞報道の一部に誤りがあったことを発表。正しい情報については、兵庫県教育委員会Webサイトで確認するよう呼びかけている。
日能研は、2018年9月2日に実施する小学6年生対象「合格判定テスト」、2018年9月1日に実施する小学4~5年生対象「実力判定テスト」の申込みを受け付けている。一部会場では、小学6年生の保護者を対象に入試志望者動向なども紹介する。
2020年度にセンター試験が改訂されることを知っている中高生は91.2%だが、初回の大学入学共通テストを受験することになる高校1年生に限ると認知度が100%であることが、パンダグラフのアンケート調査により明らかになった。
文部科学省は、授業がどうやって決められているかを文部科学省の職員にインタビューして調べ、調べたことをグループでまとめて大臣や政務官に発表する「こども教育たんけん隊」を小学5・6年生を対象に、2018年8月21日から23日の3日間、文部科学省会議室などで開催する。
教育と探求社は2018年7月2日より、アクティブラーニング型の教育カリキュラム「クエストエデュケーション」の新プログラム「スモールスタート」の提供を開始した。
留学のトータルサポートを提供するBEOは2018年10月、東京と大阪にて、大学・大学院留学希望者を対象とした「beo留学フェア 2018 Autumn」を開催する。海外大学など約100校が参加予定で、個別面談や留学相談などを実施。参加費無料、8月上旬より事前予約の受付を開始する。
夏休みの自由研究のテーマは決まっているだろうか。家庭ですぐにできてよくわかる「牛乳からプラスチックを作る」方法をご紹介。自由研究テーマ選定の参考にしていただきたい。
北海道教育委員会は、いじめを含むさまざまな悩みを抱える子どもたちが気軽に相談できるよう、2018年8月17日から31日まで、期間限定で「LINE」による相談窓口「高校生のためのどさん子ほっとLINE」を開設する。
学研プラスは2018年7月6日、幼児から小学生向けの辞典「新レインボー 写真でわかる はじめてことわざ・四字熟語辞典(オールカラー)」を発売した。写真を用いて、ことわざ、四字熟語、慣用句、故事成語を解説する。1冊1,700円。