ベネッセグループの東京個別指導学院は2018年6月から、時短勤務の拡充と有給休暇60日積立てを取り入れ、社員の多様な働き方を支援すると発表した。
日本速脳速読協会(SRJ)は2018年6月から、速読トレーニングシステム「みんなの速読」の受講者に対し、「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」掲載の時事ニュース記事を使用したトレーニングの提供を開始する。中学入試や高校入試の時事問題対策に最適だという。
旭化成は2018年8月22日、富士支社にて「研究所で“リケジョ”に触れよう!ツアー」を開催する。高校や高等専門学校に通う女子生徒を対象とした職場見学会で、「科学・分析のシゴト」と「住まいのシゴト」の2コースを実施。応募締切は7月31日。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は2018年5月30日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2017」を公表した。過去3年間で主要業種の研究開発を他組織と連携した企業は75.6%。連携先の種類では、「国内の大学等」が75.5%と最多だった。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は、中学受験を目指す子どもを持つ保護者を対象に「生活習慣」に関するアンケートを実施。8割以上が午後11時までに就寝し、半数以上が家事手伝いをするなど、基本的な生活習慣が身に付いているようすが見られた。
科学技術振興機構(JST)は平成30年5月29日、「グローバルサイエンスキャンパス」の平成30年度採択機関を発表した。応募15件から、東北大学の「科学者の卵養成講座」や慶應義塾大学の「医学・医療の学際的修学、半学半教」など6機関の企画が選ばれた。
科学技術振興機構(JST)は平成30年5月29日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の平成30年度採択機関を発表した。応募21件から、立教大学や同志社大学、鶴岡工業高等専門学校など10機関が選定された。
文部科学省は平成30年5月29日、平成30年度(2018年度)トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの選考結果を公表した。高校生コース(第4期派遣留学生)の採用者数は、336校535人。壮行会および事前研修は、東京で6月9日、大阪で6月16日に実施する。
東京都は、2018年7月23日から8月3日にかけて実施する「一日看護体験学習」の参加者を募集している。対象は、都内在住または在校の中学2・3年生、高校生および都内在住の看護職を目指す社会人。募集期間は6月12日午後5時から6月25日午後5時まで。参加無料。
アメリカンフットボール部の問題で揺れる日本大学は2018年5月29日、採用担当者に向けて学生の就職活動に配慮をお願いする文章をWebサイトに掲載した。就職活動中の学生に対しても「臆することなく引き続き就職活動に励んでください」と呼び掛けている。
東京藝術大学国際芸術創造研究科は、2018年度前期、後期の各3日間、公開講座「藝大ムジタンツクラブ」を開講する。クラシック音楽を題材に親子で音楽とダンスを楽しむ講座で、対象は原則小学2年生から4年生の親子。6月30日まで前期分の申込みを受け付けている。
東京私立中学高等学校協会は2018年7月16日、すみだ産業会館で「城東地区私学フェア」を開催する。足立学園中学校・高等学校や芝浦工業大学附属中学高等学校など15校が参加予定。最新の学校情報を手に入れられる良い機会だという。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、東京大学の池谷裕二教授による特別教育講演会「脳を知り、脳を活かす~効率のよい学習法とは?~」を2018年6月24日に京都と愛知で開催する。参加費無料で、事前申込みが必要。
東京女子医科大学は2018年7月25日から12月26日まで、女子中高生の理系進路選択支援プログラム「未来のいのちと健康を支えるのは『あなた』2018」を開催する。対象は中学1年生から高校2年生までの女子中高生。参加費は無料。
コクヨは2018年6月13日、勉強のスケジュール管理に便利な罫線を採用したルーズリーフ「キャンパス スタディプランナー」を発売する。デイリー罫3種類、ウィークリー罫1種類の計4種類。メーカー希望小売価格は各280円(税別)。
文部科学省は平成30年5月29日より、東京都内の教科書研究センターを皮切りに、全国8会場で平成30年度の教科書用図書検定に関する資料を公開する。このうち東京の2会場では年間を通じて公開する。