日本科学未来館、アイデアWS「ビジョナリーキャンプ」3月開催
日本科学未来館は2019年3月23日・24日・30日の3日間、未来のビジョンを持つ若者のアイデアワークショップ「未来館ビジョナリーキャンプ」を開催する。15~25歳対象。応募は、特設サイトにて2月8日午後5時まで受け付ける。
花まる学習会代表の講演会「本当に頭がいい子の育て方」1/9
こうゆうが運営する花まる学習会は2019年1月9日、子育て・教育に関わる人を対象に、代表の高濱正伸氏による講演会「本当に頭がいい子の育て方」を開催する。申込みは、Webサイトにて1月7日午後7時まで受け付ける。定員は2,000名。
絵本の読み聞かせ、多くは「昼」「就寝前」…始めた月齢は?
コズレ子育てマーケティング研究所は2018年12月19日、「絵本の読み聞かせに関する調査」の結果を公表した。読み聞かせを始めた月齢は「生後3~5か月」が半数以上を占め、読み聞かせをするタイミングは「昼」と「就寝前」が多かった。
富裕層の子は教育投資・金融情報に感度が高い…野村総研
野村総合研究所が実施した、富裕層・超富裕層の子どもや孫である可能性が高い20代から50代の男女を対象とした調査によると、富裕層でない場合よりも金融リテラシーや金融情報感度が高く、教育投資に積極的な姿が明らかとなった。
千葉県私立校の初年度納付金、中学平均81万6,341円
千葉県は2018年12月17日、2019年度(平成31年度)の県内私立学校における初年度納付金を公表した。平均額は高校73万3,158円、中学校81万6,341円、小学校88万6,800円。施設整備の充実などの理由から、小中高とも前年度(2018年度)より値上がりしている。
文科相、定員増は極めて困難…医学部不正入試
医学部の不正入試を受けて、追加合格により募集定員が減少していることについて、柴山昌彦文部科学大臣は2018年12月18日の記者会見で、政府全体の方針を踏まえると「定員増は極めて困難」と述べた。
文科省「学習評価の在り方(議論の整理)」1/9まで意見公募
文部科学省は2018年12月18日、「児童生徒の学習評価の在り方について(これまでの議論の整理)」に関するパブリックコメント(意見公募手続)を開始した。電子政府の総合窓口「e-Gov(イーガブ)」より2019年1月9日まで、意見を募集している。
東大医学部と司法試験の両立、河野玄斗さんの一発合格の秘訣とは
「天才」「神脳」と称されさまざまなメディアでご活躍中の東大医学部生で司法試験にも一発で合格した河野玄斗さんの著書「シンプルな勉強法」(KADOKAWA)から、これから中学受験、高校受験、大学受験を控える親子にとって励みとなる考え方や勉強法をご紹介。
算数検定の階級を判定するサービス、協会らが共同開発
日本数学検定協会は2019年2月、RISU Japanが提供しているタブレット教材「RISU算数」において、実用数学技能検定(数学検定・算数検定)の受検階級を自動判定するサービス「算数検定マスター判定(仮)」を正式リリースする。
子どもに働いてほしい企業、2位は「トヨタ自動車」1位は?
就活生の保護者が子どもに働いてほしい企業は、1位「公務員」、2位「トヨタ自動車」、3位「NTT」であることが、マイナビの調査により明らかになった。子どもに働いてほしい業界は、1位「官公庁・公社・団体」、2位「医療・調剤薬局」、3位「総合商社」であった。
栄光×Z会の理科実験、1月テーマは「結晶」ものの溶け方に迫る
栄光ゼミナールとZ会は2019年1月、理科実験教室「試験管の中に雪が降る!?」を開催する。結晶をテーマとした回で、中学入試で出題される「ものの溶け方」にもつながる内容だという。対象は新小学2~新小学5年生で、参加費は無料。学力到達度チェックと同時開催となる。
SGH全国高校生フォーラム、最優秀は立命館慶祥
文部科学省は2018年12月17日、スーパーグローバルハイスクール(SGH)全国高校生フォーラムで10校に表彰を行ったと発表した。もっとも優秀な発表を行った立命館慶祥中学校・高等学校に文部科学大臣賞を授与した。
埼玉県教委と福島県教委が協定締結、学力調査を共同実施へ
埼玉県教育委員会と福島県教育委員会は2018年12月25日、義務教育の充実に関する連携協力協定を締結する。埼玉県が独自に実施している「学力・学習状況調査」を2019年度から両教育委員会が共同で実施し、調査活用を通して学力や指導力の向上を目指していく。
私立学校の耐震化率…幼小中高90.3%、大学91.6%
文部科学省は平成30年12月17日、私立学校施設の耐震改修状況調査の結果を公表した。私立の幼稚園や小中高校などの耐震化率は前年度比1.9ポイント増の90.3%、私立大学などの耐震化率は前年度比1.3ポイント増の91.6%であった。
中高生対象、国際スピーチコンテスト「EFチャレンジ」エントリー4/20まで
イー・エフ・エデュケーション・ファーストは2018年12月17日、世界53か国で開催する国際スピーチコンテスト「EFチャレンジ」の2019年度の国内募集を開始した。対象は、13~18歳の中高生。エントリー登録締切は2019年4月20日。
慶應大「KEIO TECHNO-MALL」開催、自動運転プラットフォーム実証実験の紹介も
慶應義塾大学理工学部による科学技術展「KEIO TECHNO-MALL 2018」が12月15日、東京国際フォーラムで開催された。産官学、文理融合の重要性を問うべく、またそのハブとなるべき大学の機能、研究を広く理解してもらうのがねらい。

